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大阪大学
出典:Hykw-a4
大阪大学
(おおさかだいがく)

国立大阪府/阪大病院前駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:57.5 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.13

(2020)

薬学部 薬科学科 口コミ

★★★☆☆ 3.40
(24) 国立大学 1303 / 1323学科中
学部絞込
学科絞込
241-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      立派な大学だとは思うが、優秀な人材ばかりかと言われるとそうでもない。 ただ、大学に行って出会えて良かったと思える人もいるがそこはどの大学でも同じだろう
    • 講義・授業
      普通
      講義はほとんどスライドのため、新鮮味はなく、能動的に学ばせようという感覚はない
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年生から研究室に所属している。研究室ごとにブラックホワイトが大きく分かれる
    • 就職・進学
      良い
      製薬会社に行く人が多い。青田買いのようなことは今は行われていない。
    • アクセス・立地
      悪い
      北千里駅が最寄りだが、徒歩20分ほど、ほとんどの人が下宿を強いられる
    • 施設・設備
      普通
      古い施設を使っており、特に投資をしている印象はない。トイレはだんだん綺麗なものにリフォームされている
    • 友人・恋愛
      普通
      部活に所属したものは、学部で仲の良い友達がいないケースもたたある。反対も然り
    • 学生生活
      普通
      特にイベントはなし。自分から参加しようと思えばできるが、段々と、参加者は減って行く
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般教養に始まり、3年生までに専門科目を終える。 四年生は研究に没頭できるカリキュラムとなっている
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 志望動機
      薬に興味があったから。あと大阪で学びたい、大阪に対する熱い思いがあった
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業に切り替わっている。研究室も可能な限り、テレワークの形をとっている
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:706453
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強が大変であったり通学が大変であったりはするが、優秀な人に多く出会える場所だと思う 様々な分野の研究室があり、研究に強い大学だと思う
    • 講義・授業
      良い
      最先端の実験の話が聞ける 国試で聞かれるポイントを教えてくれる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生の春に配属される 成績順で決めるため希望する研究室に入るには勉強を頑張らなければならないのは大変だった 高価な機械や試薬を使うこともでき、優秀な先生や先輩にアドバイスをもらいながら成長出来る 先生や先輩が親しみやすいのもそうだが、同期が仲の良いメンバーだとつらい実験や失敗も支え合って頑張ることができる
    • 就職・進学
      普通
      研究職は研究室でどんな研究をしてきたかにもよる 研究できる環境が整っていて良い実績を残せたら十分大手にも就職できる力がつく あとは教授の人脈がどれほど広いかにもよるとおもう
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスに1番近いのはモノレール阪大病院前駅だが薬学部棟には遠いし交通費が高い 交通費をおさえようとおもうと阪急北千里駅になるが、坂が多く、歩くと30分近くかかり疲れる 下宿するにしても大抵が自転車通学、雨の日は大変そう
    • 施設・設備
      普通
      基本的には揃っているが、本部にしかない設備もある 学食はあるが昼にしかあいておらず、購買が少し遠い
    • 友人・恋愛
      良い
      根が真面目な人が多い印象 個人的には過ごしやすく話しやすい人が多い 学科(学部)の人数的に全員と関わろうと思えばできるが、基本同性のみのグループが多い印象 薬学部棟だけでの生活になると新しい出会いはほとんどないが学内カップルが多い学年もある
    • 学生生活
      普通
      全学のサークルや部活は活動が豊中(別キャンパス)だから他学部(特に文系学部)の人と交流をもつのが難しい 薬学部だけの部活(サークル)か医歯薬系の部活(サークル)に入る人が多い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年の間でほとんどの一般教養科目をとりきり、2年の前期までで言語等の一般教養科目を終える それまでに専門科目は週に数科目くらい、研究室を選ぶために成績をしっかりとらないといけない上に、専門領域の内容だけに試験勉強がとても大変 2年の後期では毎日午後は基礎実習となり、レポートが大変だがしっかり書けば確実に成績にプラスとなるためふんばりどころ 3年から研究室に配属され、午前中に授業、大体午後に研究室という生活、3年後期からは卒論に向けて研究室での実験が中心の生活になる
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大学院に進学したいと思っている
    • 志望動機
      人の命を救う仕事に就きたいと思っていたが、学力的な問題と血が苦手なため医者にはなれないと思い、頭痛持ちの自分がよくお世話になっていた薬に興味を持ったため また高校化学で有機化学に興味を持ち、生物が好きで生物の勉強を深めたかったため
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:568829
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      薬学を学ぶ点において、日本有数の環境である事は間違いありません。1年次から、最先端の研究をしている教授から講義を受けることが出来ます。しかし、カリキュラム上、留年しやすいカリキュラムになっている事は否めません。また、交友関係は学部内で限定されやすい環境であり、自分から学部外に交流を求めない限り絶対にできません。真面目な人が非常に多く、生半可な気持ちで入学すると置いていかれます。3年次には研究室配属がありますが、成績順に希望が通り、もし成績が悪いと、終電で帰るようになる程、激務が課せられるような研究室に配属になります。しかし、日本有数の薬学研究者を目指すならば、非常に恵まれた環境であると言えます。
    • 講義・授業
      良い
      1年次から、最先端の研究を行う教授から講義を受けることができます。また理学部の教授から、実験方法を学ぶ講義が必修で用意されているのも総合大学の利点と言えると思います。2年次の途中からキャンパスが変わるため、一般教養の単位を落としたまま学年が上がると留年になるため、他学部に比べて単位についてシビアでなければなりません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年次の研究室配属では、薬学研究科の研究室みならず、微生物研究所など大学外の研究室に配属する事も可能です。どこの研究室も世界的にも最先端の研究が行われています。
    • 就職・進学
      良い
      4年制の学部卒であってもMRなどの就職先もあります。多くの人が院に進み、9割以上の人が製薬会社の研究職や食品や化粧品関連の会社に就職します。
    • アクセス・立地
      悪い
      1年次と2年次の途中までの豊中キャンパスではアクセスに困る事は少ないです。しかしそれら以降の吹田キャンパスに移ると、最寄りの阪大病院前駅から20分以上の徒歩が必要になりアクセスは非常に悪いと言えます。
    • 施設・設備
      普通
      図書館は、生命科学についての本が取り揃えてられた専門の図書館がありますが、少々遠いです。研究設備はとても充実していますが、建物自体が狭いため、少々窮屈に感じます。また、研究設備以外の建物は存在しないため、サークル活動等はかなり不便であり、学部全体的に盛んではありません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学部外との交流は自分から積極的に全学のサークルに入らない限り出来ないと考えておいた方が良いです。また、薬学部のみの部活やサークルが多いため、他学部と関わりを持たないまま、学部卒を迎える学生がかなり多いです。学部の男女比はほぼ1:1で学部内で恋愛することも可能ですが、80人程の学部なので周りの目もかなり気になるのか、他学部に比べて少ないように感じます。
    • 学生生活
      良い
      全学のサークルと関西学院大学のサークルに入っているため、学部外の友達も出来て、一般教養の授業などで、他学部の友達に会うことができ楽しみが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次 一般教養及び有機化学や生物学などの専門必修科目2年次 1年次同様3年次 研究室配属があり実際に研究の方法を学ぶ4年次 卒業研究
    • 就職先・進学先
      製薬企業の研究職
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409042
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 4]
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      周りの学力や勉強への意欲が高いので、勉強に関しては嫌でもある程度はできるようになっている。また、実習の時間が2回生で設けられており、様々な分野についての基礎的な実習を受けることができる。しかし、カリキュラムが詰まっているのでかなり忙しい生活を送らなければならない。3回生からは自分の入りたい研究室に入ってより専門的なものを学ぶ。それによって卒業後の進路に少し変化が出る。
    • 講義・授業
      良い
      内容はかなり専門的なものが多い。特に生物学、有機化学などを重点的に学ぶ。教授もかなり優秀な人間が揃っている。課題はそれほどだが、授業数が多いためテストも多い。4単位より多く落単して2回生を終えると留年となるので、単位は真面目に取る必要がある。履修の組み方は部活などの先輩に気軽に聞ける。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生から研究室に配属される。通年、GPAの高い人から研究室を選ぶので、GPAが低い人は希望の研究室に入らない可能性が高い。研究室によって教授や他の学生の質、お金の有無などさまざまなので、情報を集める必要がある。テニスやバドミントンなどで講座対抗戦があり、スポーツを通じて他研究室と触れ合うこともできる。
    • 就職・進学
      良い
      先輩方は「沢井製薬」など、一度は名前を聞いたことがあるような企業に就職している人が多い。薬科学科ではかなりの人が大学院まで進学する。
    • アクセス・立地
      悪い
      阪急の最寄の駅が北千里駅で、そこから歩いて20分以上かかるので、アクセスはあまり良くない。阪大本部前までバスで来ても、薬学部棟は吹田キャンパスの隅にあるのであまり近くない。学校の周りはそれほど栄えてないので、あまり飲食店などはない。
    • 施設・設備
      悪い
      基礎実習で使う実習棟が汚い。
      講義室は、ホワイトボードやスクリーンなどもあり、分かりやすい授業ができるよう配慮されている。
      薬学部のテニスコートがあるので、テニスに親しみやすい環境である。また、体育館も近くにあるのでバドミントンやフットサルなども盛んである。
      工学部や医学部の図書館に行って勉強することが多い。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学部内で恋愛する人が多すぎてうんざりである。困ったものである。そろそろなんとかして恋人がいない人も安心して生活できる環境にしてもらいたい。
    • 学生生活
      良い
      薬学部の人だけが所属するテニス、バドミントン、フットサル、野球などのサークルがある。まじめに活動しているのはテニス、バドミントンである。
      授業は多いが、週2?3でアルバイトすることは可能である。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は豊中キャンパス中心で、語学や一般教養を学ぶ。週に2回は吹田キャンパスに来て、有機化学などを学ぶ。
      2年次は前半は豊中キャンパスと吹田キャンパスを行き来しながら語学、有機化学、生物学などを学ぶ。後半になると基礎実習が始まるので、週5日吹田キャンパスで授業を受ける。基本的に午前中に授業を受け、午後に基礎実習を行う。
      3年次からは研究室に配属され、週数コマの授業を受けながら研究を行う。行うことは研究室によって様々である。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430285
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      真面目な学生にはいいかもしれないが、なんとなくではいる学部ではない。頑張りたい人が来るべきだと思う。
    • 講義・授業
      普通
      むしろ充実しすぎており、勉強が追いつかない。もう少し楽なカリキュラムが良い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      非常に自由に研究できるところが良い。ただ課題も多い分、プライベートの時間は減ってしまう。
    • 就職・進学
      良い
      大体が内部の大学院に進学するが、基本合格する。外部から受けると大抵落ちる。
    • アクセス・立地
      悪い
      吹田キャンパスは周りに何もないので非常に不便。最寄りから15分はかかる。
    • 施設・設備
      良い
      非常に充実していると思う。特にこれがないってなって困ったことはない。強いて言うならウォータークーラー。
    • 友人・恋愛
      良い
      コミュニティが狭い分、全員で仲良くなれるところは薬学部のいいところ。
    • 学生生活
      良い
      良くも悪くも身内しかいないので、楽しめている。最近はコロナであまり活動できていない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に生物、人によっては化学も習うが大体はこの2つだけである。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      大阪大学大学院創成薬学専攻
    • 志望動機
      医療関係の仕事に将来就きたかったため、薬学部という選択をした。
    感染症対策としてやっていること
    学内ではマスクは常に着用し、食堂などでも不必要な会話は控えている。
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    投稿者ID:673915
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強が大変です。でもテスト前が大変というだけで、ただの授業だけの時は全然勉強しなくても平気です。しかし、2年までのGPAという成績評価で研究室が決まるので、優秀な人はちゃんと勉強していると思います。勉強しても留年してしまう人がいるのが評価を下げた理由です笑
    • 講義・授業
      普通
      私はあまりちゃんと受けていないのですが、、、笑 いいと思います!
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室はホワイトなところから超絶ブラックなところまであります。2年までのGPAという成績評価が悪いと強制的に超絶ブラックな研究室に配属になるので最下位層には入らないように成績をほどほどにとっておくことが重要だと思います!
      超絶ブラックは下宿しないと無理とかそういうところです!笑
    • アクセス・立地
      悪い
      自宅生の吹田キャンパスはなかなか通いにくいです!モノレールは高いですし、北千里もモノレールも駅から校舎までが遠いです!20分から30分ほど歩きます!
      しかし、エキスポシティができたので周辺施設は楽しいと思います(o^^o) 映画も見られるし美味しいものもたくさんあります!
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    投稿者ID:321416
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      レベルの高い勉強や研究ができると思います。
      2014年度以降入学者はカリキュラムが改正されて、3回生から研究室に配属されるようになりました。必然的に2回生までの授業や実習が少しハードになった反面、長い期間研究ができるので研究者としての力は他の大学より磨かれるのかなと思います。3回生の前期から研究室に配属される薬学部は現時点でほぼないらしいので、将来企業や大学で研究がしたいという人は是非大阪大学薬学部へ。
    • 講義・授業
      良い
      医歯薬系学部全般に言えることですが、試験や実習のレポートは結構大変です。専門科目の試験では暗記の量が多く、大学受験とはまた違った能力が必要になります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ほとんどの研究室が世界で戦えるレベル(らしい)です。研究分野は大きく化学薬学系、生命薬学系、医療・衛生薬学系に分かれています。3回生で研究室に配属される際には成績順で研究室を選ぶことができるので、人気の研究室に入るには2回生までにそれなりに良い成績をとっておく必要があります。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関しては基本的に各自で行うことになっているそうですが、研究室によっては教授の推薦などもあるにはあるようです。企業に就職する場合はほとんどが製薬会社に就職しています。
    • アクセス・立地
      普通
      立地はそこまで良いとは言えません。吹田キャンパスは大阪市内からそこそこ遠く、最寄駅から薬学部棟まで約20分ほどです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部の人数が80人前後と少なく、ほとんどの授業を薬学部全体で受けることになります。なので薬学部内でのつながりが濃く、仲も良いです。話せる薬学部の先輩がいると過去問を貰えたり研究室について聞けたりと色々有利かもしれません。他学部との関わりを持ちたいのであれば全学の部活やサークルに入りましょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬とは様々な学問の結晶のようなものです。一口に「薬学」と言っても実際には有機化学、生物学、物理化学、天然物化学、微生物学、毒性学など様々な範囲を学ぶ必要があります。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:291543
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      幅広い分野の授業があり、勉強したいと思っている学生にとってはいい大学です。3年生から研究室に配属されるので、かなり忙しい大学生活にはなるので☆3です。
    • 講義・授業
      良い
      科目にもよりますが、全体的にいい先生ばかりです。また、TA(大学院生)さんが沢山参加してくださる授業もあり、そのような授業では、3~4人に一人の割合でTAさんがつき、いろいろ質問できるので有意義です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ研究室に配属されていないので分かりませんが、沢山の研究室があり、研究分野は充実しています。大きく分けて化学系、生物系、環境系があり、3年生に上がるときに配属されます。研究は沢山出来ると思います。
    • 就職・進学
      良い
      先輩方は、研究職、開発職などで有名企業に就職されているようです。6年生の方は病院薬剤師として就職される方も多いようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      薬学部は1年生と2年生の前期までは豊中キャンパスで、2年生の後期以降は吹田キャンパスです。豊中キャンパスはまだ通いやすいのですが、吹田キャンパスは通いにくいというのが正直な所です。薬学部だと、最寄り駅はモノレールの阪大病院前で、薬学部棟まで徒歩15分です。そこそこ歩きます。しかもモノレールは料金が
      高いです。阪急だと北千里が最寄り駅ですが、薬学部棟まで徒歩25分です。自転車などが必須となりますが、坂道が結構きついです。薬学部は忙しいので、2年生になると2/3くらいは下宿しています。大阪に住んでいる人でも下宿している人がいるくらいなので、通いにくさは間違いなくあります。
    • 施設・設備
      良い
      設備は整っているとおもいます。実験のときは研究室の設備を借りたりすることもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      仲はすごくいいと思います。薬学部だけのテニス部やバドミントン部などもあるので、仲を深めることができます。一方で、他学部との関わりは皆無なので全学のサークルなどに参加しないと、他学部と友人関係を築くのは難しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機化学や無機化学、分析化学、衛生薬学、毒性学、微生物学、天然薬物学など沢山あります。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:242026
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      授業、実習等、他の大学や学部と比較しても可もなく不可もなくといった感じである。就活について教務からの手厚いサポート等はないが、それなりの大手企業、夕有名企業への就職が多い。
    • 講義・授業
      普通
      課題が多い授業に関しては試験がなかったり、レポートのみだったり、逆に課題がない授業は試験があるが再試もあるので楽単するほどでもない
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室配属が3年からなのでその点がかなり大変。しかし4年から配属される他の大学と比べてかなり差をつけられる。
    • 就職・進学
      普通
      教務からの手厚いサポートはないが、それなりに大手企業や有名企業に就職できている。ただ研究室推薦はほとんどない
    • アクセス・立地
      悪い
      学部棟の場所が駅からかなり離れているので大変不便。キャンパス内も広いので、移動には自転車が必須である。
    • 施設・設備
      普通
      耐震工事があったので、ここ数年で建物自体はかなり綺麗になっている。研究室内の設備や機械についてもかなり充実している。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部の人数が少ないので、割とみんな仲がいい。仲がいい故に噂等の広がりもはやいので学内での恋愛に関してはあまりないように思う。
    • 学生生活
      良い
      学部の部活がさかん。縦のつながりが強いので先輩から試験の過去問をもらえたりできる。またOBさんが訪問してくることもあり、就職についての話を聞けたりもする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年はほとんど一般教養に追われる。2年から本格的な専門教科が開始。3年になると引き続き専門教科を受けながら研究室配属も始まってしまうのでかなり大変になる。4年になると授業がない人がほとんどで毎日研究室だけの日々になる
    • 利用した入試形式
      そのまま大学院に進学
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    投稿者ID:412308
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学に進学して、勉強をしたい、研究をしたいと思っている学生にはおすすめできる、よい環境の大学だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      学部1~2年は全学共通の教養科目で、学部2年から徐々に専門科目が増える。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年から研究室が始まりますが、成績順に研究室を選ぶ場合が多いです。
    • 就職・進学
      普通
      ほとんどの人が大学院に進学する。他大学の大学院に進学する人もいる。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスは良くないですが、静かで暮らしやすい場所にあります。
    • 施設・設備
      普通
      建物は古いものも多いですが、研究室によっては機器が充実しているところもあります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      人によりますが、サークルに入ると友人はたくさん作れると思います。
    • 学生生活
      普通
      全学のサークルもたくさんありますし、薬学部内のサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年は全学共通の教養科目で、2年後期から徐々に専門科目が増えてきます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      政府系団体の総合職
    • 志望動機
      生物と化学が好きだったので、薬について大学で学びたいと思ったからです。
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    投稿者ID:706809
241-10件を表示
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基本情報

住所 大阪府 吹田市山田丘1-1
最寄駅

大阪モノレール彩都線 阪大病院前

電話番号 06-6877-5111
学部 文学部人間科学部法学部経済学部理学部医学部医学部(保健学科)歯学部薬学部工学部基礎工学部外国語学部

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このページの口コミについて

このページでは、大阪大学の口コミを表示しています。
大阪大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立医学系大学

東京大学

東京大学

67.5 - 72.5

★★★★☆ 4.36 (2623件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目
京都大学

京都大学

60.0 - 72.5

★★★★☆ 4.21 (1569件)
京都府京都市左京区/京阪本線 出町柳
奈良県立医科大学

奈良県立医科大学

70.0

★★★★☆ 3.71 (108件)
奈良県橿原市/万葉まほろば線 畝傍
東北大学

東北大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (1352件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
千葉大学

千葉大学

47.5 - 67.5

★★★★☆ 4.10 (1206件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉

大阪大学の学部

文学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.15 (185件)
人間科学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.31 (122件)
法学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.14 (168件)
経済学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.26 (182件)
理学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.07 (203件)
医学部
偏差値:70.0
★★★★☆ 4.40 (88件)
医学部(保健学科)
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.22 (143件)
歯学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.08 (23件)
薬学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 3.98 (68件)
工学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.05 (311件)
基礎工学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.06 (156件)
外国語学部
偏差値:57.5 - 62.5
★★★★☆ 4.05 (371件)

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