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国立大阪府/阪大病院前駅
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在校生 / 2016年度入学
学業もそれ以外のことも全力で出来ます
2017年10月投稿認証済み
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]理学部物理学科の評価-
総合評価良い講義の成績評価が他大学に比べて厳しいが、その分進級・卒業した後に専門知識の不足で困る学生が少ない。またサークル活動や友人同士で行う自主ゼミのような課外活動に参加出来る機会が非常に多く、これらを真面目に取り組んだ学生は就活での自己アピールに困らない
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講義・授業良い単位取得の基準がきちんと守られており、他大学に比べて単位を落としやすい・留年しやすいと言われている。実際には出席するだけ・感想文を書くだけで合格する授業が全く無いだけであり、期末試験が極端に難しい訳ではない
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研究室・ゼミ良い基本的に学生は指導教員から入念に議論を重ねて研究を進めるので、本人は精一杯頑張ったのに成果が出なかったということは決して起こらない。また研究不正やハラスメントの対策はきちんとされている。
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就職・進学良い有名大学ということもあり就職に困ることはない。ただし、理系の企業研究職・技術開発職に就く学生は基本的に修士卒以上である。また就職のサポートとして、エントリーシート添削・面接練習のための相談室があり、また業界研究セミナーや企業説明会がよく開かれている。
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アクセス・立地良い大阪大学豊中キャンパスは伊丹空港からモノレールで5分、梅田から阪急宝塚線で30分のところにある。多くの学生が住む石橋・蛍池は飲み屋が多い。大学生協以外に本屋が近くにないのが若干不便。
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施設・設備良い図書館と食堂が朝早くから夜遅くまで開いているためか生活リズムが崩れやすい大学生でも不便を感じることは少ないと思う
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友人・恋愛良いどちらかと言うと友人・恋人関係はサークル活動から広げる人が多いが、そのような活動をしていない学生も学科内での講義などから友人を見つけている。
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学生生活良い私は学業・ボランティア活動・アルバイトすべて経験でき、就活においてもこれらの話を嘘偽りなくアピール出来たため、この大学での学生生活は非常に満足している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は数学・化学・生物学科と共通の講義(微分積分、力学、量子化学、細胞生物学など各科目の基礎)を受ける。2年次は電磁気学・熱力学と量子力学の基礎が必修科目。3年次は量子力学と統計力学、さらに物理実験の演習が必修となる。また半導体の理論や流体力学が選択科目にある。4年次の前半は素粒子・原子核の理論や超電導の理論、一般相対性理論の選択科目がある。後半からは研究室に配属し卒業論文を書く。
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利用した入試形式大手シンクタンク会社の技術研究職(自然災害のコンピュータシミュレーション)
投稿者ID:413079
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