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国立大阪府/阪大病院前駅
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卒業生 / 2008年度入学
自由度高い大学生活
2015年02月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部(保健学科)保健学科の評価-
総合評価良い組まれたカリキュラムをこなせば医療系国家試験の受験資格が得られる。きつきつのスケジュールではなく時間のゆとりも多いのでバイトやサークルなども十分時間が取れる。国試の対策は他の専門学校などに比べると学生の自主性任せのところが大きい。就職は担当の先生がかなりしっかり面倒見てくれる。医療系以外に希望が変わった場合でも親身に相談に乗ってくれる。総合的に考えると、自主性と学科固定のカリキュラムとうまくバランスのとれた大学生活になると思う。
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講義・授業良い高い知識と専門性を持った先生が多い。研究者の側面が強いからか授業自体は教科書を延々読んだりスライドを高速で流していくものも多い。国家試験のための基礎的な範囲は自分でわかりやすい参考書を買って勉強するほうがよい。指定の教科書はあまりわかりやすいとは言えない。その中で興味を持った分野があれば専門の先生に聞けばかなり詳しく教えてくれる。
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アクセス・立地普通アクセスはいまいち。キャンパス内が広く自転車がないと厳しい。学科の建物内に食堂や生協などの施設がないので(お昼のみ売店が開く)別学部の方まで行かなくてはならない。最寄りの駅も結構歩くので移動手段は大事。でも広いおかげで騒々しさはないし緑も多いので気候が良ければ外のベンチでお昼、というのもよい。歓迎会シーズンでは夕方になると各所でバーベキューの良いにおいも。学校の近くに便利な飲み屋はない。
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施設・設備良い実験室や実習装置などの設備はしっかりしている。施設としては本当に学ぶための校舎。離れてはいるが図書館の蔵書は豊富。お昼のみ学科建物で売店が開くが品ぞろえは今一つ。たくさんの学生が利用するので並ぶし、出遅れると売り切れ続出。
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友人・恋愛普通基本的に専門科目が始まると校舎内にこもるので他学部との交流はない。サークルや部活・バイトでの交流が主になる。学科の特性上女子率が高いので恋愛も基本外部で。クラス内でくっつくこともあるが、クラスの変更はなく、グループ実習も多いので別れると氷河期。
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部活・サークル良い学校全体としては活発と思う。新歓シーズンは道をなかなか歩けないくらい勧誘の嵐。でもこれは部活やサークルの拠点が置かれてる一般教養が行われるキャンパスのはなし。学科のあるキャンパスは静か。専門に移る2回生後半からは部活のためにキャンパス移動が必要なことが多いので少し不便。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容医療放射線に関する知識、放射線技師について
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所属研究室・ゼミ名放射線物理学
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所属研究室・ゼミの概要放射線療法における臨床物理学、被曝線量について病院と共同での研究ができる
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先大学病院
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就職先・進学先を選んだ理由希望していた職業で、がん治療を実施している病院、実習先でもあり身近に感じられるところだったから
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志望動機医療職に就きたかった&特にがん治療に興味があった
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験でとにかく点をとることと、筆記は理系科目画難しいので英語で取れるよう力をいれた。
投稿者ID:83760
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