言語に特化した学部です。:大阪大学外国語学部の口コミ

在校生 / 2014年度入学

言語に特化した学部です。

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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外国語学部の評価

• 総合評価

  良い
  特定の語学を本当にやりたいと思っている人にとっては最高の環境だと思います。また、言語学だけでなく、文学や民俗学、教育学の勉強もできます。さらに、外国語学部のサークルもあるのでサークル活動もある程度充実して行えます。
• 講義・授業

  普通
  ある特定の地域に関する言語だけでなく、芸術や文化に関する授業を履修することもできます。また、集中講義でアイヌ語、常設科目でエスペラント語など、本当に幅広い語学の講義が開設されています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  文学、統語論、音声学、社会言語学、文化学、教育学等いろいろなゼミがあり、ある程度なら自分のやりたいテーマを見つけることができます。
• 就職・進学

  普通
  一般企業への就職支援や公務員ガイダンスは行っているイメージですが、教員志望者に対するサポートがあまり充実していないと感じます。
• アクセス・立地

  悪い
  外国語学部のある箕面キャンパスは、自然溢れる間谷住宅内に位置しています。最寄り駅は大阪モノレール彩都西駅、阪急バス間谷住宅4、大阪大学外国語学部前です。要するにド田舎なので、ご飯を食べるところもあまりなく、キャンパス内には｢スズメバチ、イノシシ、サル注意｣の張り紙がしています。僕は蛇も見たことあります。
• 施設・設備

  悪い
  豊中キャンパスや吹田キャンパスほどは充実していません。が、図書館に豊富なDVDを置いてあります。おそらく学生なら誰でも見ることができます。
• 友人・恋愛

  良い
  専攻語やゼミの友人とは嫌でもほぼ毎日顔を合わせることになるので、ほっておいてもある程度は仲良くなります。専攻語のクラス内でのカップルもちらほら見受けられます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ２年次までに専攻語の習得(B2レベルやC1レベル)を目指します。３年次からはほとんどの専攻語の学生はゼミに属し、専門的な内容を学びます。いわゆる一般教養の授業は、自分の興味のない授業も少しはとらないと必修単位数に足りないかも知れません。
• 就職先・進学先
  高校英語教諭志望