大阪大学医学部(保健学科)保健学科の口コミ[p.15]

卒業生 / 2007年度入学

いい学校です

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部(保健学科)保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  いろんな学部があり、保健学科以外とも交流があります。しかし3回生からは吹田キャンパスのみになるため同じ学部以外に学校で会うことは減ります。あと交通は不便です。
  けれどのどかな環境であり、土地も広いです。自然があり、春は桜、秋には紅葉が学校内で楽しめます。学食も充実してます。
• 講義・授業

  良い
  たくさんの授業が受けられます。自ら選択すれば養護教諭や助産師などになるための授業も受けられます。2回生のときにはキャンパス移動があるため少し不便なこともあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  たくさんの研究室があります。どこの研究室も優しく、しっかりとサポートしてもらえます。また概ね希望した研究室に入れていると思います。
• 就職・進学

  良い
  そのまま阪大病院に勤務される人や、大学院に進学する人、保健師や地元で看護師する人、養護教諭、保健師など様々な職種につくことが可能です。ネームバリューがあります。
• アクセス・立地

  悪い
  敷地が広いため、移動に時間がかかるのと、駅がやや遠いです。また吹田キャンパスと豊中キャンパスが少し離れているが、無料バスが運行している。
• 施設・設備

  普通
  学食が多く、メニューも豊富です。値段もお手頃なのが多いです。日替わりメニューもあります。
  電光掲示板など次々に新しい設備が整っていっています。
• 友人・恋愛

  良い
  1回生のときには他の学部の人と同じ授業があったりすることもあるので交流する機会がたくさんあります。サークルもたくさんあるのでそこで多くの友人や恋人に出会えると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護師に必要な基本的な技術や知識を学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  大橋研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  助産学専門の先生であり、私は水中出産について研究しました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  阪大病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  実習でもお世話になったこと、最先端治療に携わりたかったから。
• 志望動機
  看護が学べる最もレベルが高いところに行きたかった。また地元にちかいほうがよかった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  能開センターの個別指導
• どのような入試対策をしていたか
  基礎をしっかりと勉強した上で、過去問を解いた。

卒業生 / 2007年度入学

看護師以外で活躍する道を大学で学べた。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部(保健学科)保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  国家資格をとったあとで、看護師以外の医療系の職種を選べる点では優れていると思う。ただ、周囲の友達が頭がよいので十分な勉強をしていないと落第しないようにするのが大変だった。
• 講義・授業

  良い
  看護学で有名な先生や、教科書を作成している先生から直接講義を聞けるのは他の大学にはない本学の特徴だと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  他の大学にはない珍しい研究室が多いのと、就職の案内がたくさんあるほど、研究室の信頼があること、少人数性でしっかり専門的なことを学べること
• 就職・進学

  良い
  大手の病院や企業から随時募集があるし、友達が頭がよいので、友達からの情報で選択肢がたくさんできること
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの駅がモノレールしかなく、本数が少ないし、金額が高く不便であること。バスで行くこともできるが、道路状況で正確な時間につかないことがある。またモノレールの駅やバス停から学科の校舎まで遠く、大学内で自転車が必要なこと
• 施設・設備

  良い
  保健学科の校舎は新しく、色合いや校舎内もデザイン的におしゃれである。また医学部校舎は反対で古いが歴史ある奥ゆかしい校舎である
• 友人・恋愛

  良い
  基本的にまじめで頭がよい、または天才の人が多く、低レベルなことでの争いはなかった。また出身地や年齢も多種多様でおもしろかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  研究室では公衆衛生学を先行して、微生物学の科学実験して卒論を書きました。
• 所属研究室・ゼミ名
  総合ヘルスプロモーション学科
• 所属研究室・ゼミの概要
  公衆衛生学を微生物の科学実験を通してまなぶことができた。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  疾病予防や健康増進など、保健医療の予防的なところで仕事をしたいと思ったから。
• 志望動機
  もともと理系で、資格を取って海外でも仕事をしてみたいと思っていたから、この学科を専攻した
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験でまずは高得点をとること。2次試験では、得意な分野を伸ばしながら、過去問を時間がある限り暗記するくらい解き直した