選択肢の広い学科:大阪大学法学部国際公共政策学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

選択肢の広い学科

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部国際公共政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  法律、政治、経済の三分野のうちから好きなものを選んでとれるので、どれも興味ある！という人にはとてもおすすめです。それぞれについて必修科目も少しありますが、それ以外に特に制限はなく、法学部だけど経済系の授業をたくさんとっている、という人もいます。ただ二回生までは取れる科目が少なく、本格的に専門科目の勉強が始まるのは三回生からです。司法試験を目指したい人は法学科をお勧めします。
• 講義・授業

  普通
  総合評価でも述べたとおり法学部ではありますが幅が広いです。時事的なものや過去の判例を絡めながら面白い授業をされる先生もいますが、逆にレジュメを読み上げるだけ、のような先生もいます。
• アクセス・立地

  良い
  学科の授業は主に豊中総合学館、法経講義棟なので行われます。生協からも食堂からもそこそこ近いです。阪大自体が駅から少々歩かなければならないので、他学部とそんなに変わらないと思います。ずっと豊中キャンパスなので、引っ越しやキャンパス移動などの必要はありません。
• 施設・設備

  良い
  豊中総合学館、法経棟は豊中キャンパス内ではまだきれいな方だと思います。阪大自体が古びた建物が多いので、その中ではまだきれいな方にはいるでしょう。ただし理学部や吹田キャンパスのほうが圧倒的にきれいで充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内にはいろいろな人がいます。基本的に頭のいい人ばかりなので刺激になるでしょう。国際となのつくだけあって海外への興味が強い人も多いです。
• 部活・サークル

  良い
  法学部生がメインで活動しているサークルなどがあり、専門知識を深めるには役立つと思います。阪大自体は課外活動にあまり積極的ではないので、体育会などへの支援は薄いです。サークルは運動文化問わずたくさんあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律、政治、経済からすきなものを選んで学ぶ
• 所属研究室・ゼミ名
  湯川ゼミ(国際政治)
• 所属研究室・ゼミの概要
  国際社会の規範について論文を読んだり書いたり
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  法律、政治、経済と絞りきることができなく、好きなものを選べるこの学科に魅力を感じたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  数学が特に苦手だったので、特に数学の過去問をときまくって高校の先生に添削してもらっていた。