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国立大阪府/阪大病院前駅
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卒業生 / 2012年度入学
専門分野に限らず興味のあるものを学べます
2017年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文学科の評価-
総合評価良い2年生から専門分野に分かれて授業を受けますが、必須科目が少なく、専門外の授業も含め様々な授業から自分の興味のある授業を選んで受けられるのが魅力です。
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講義・授業良い文学部といっても分野が幅広く、歴史、文学、言語、音楽学、宗教、などなど本当に選択肢が多いです。講義も、毎回真面目に授業に出て話を聞いていれば単位を落とすことはないような分かりやすいものが多いです。
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研究室・ゼミ普通三年からゼミが始まります。各ゼミによって性質がかなり異なり、一日中研究室にいないといけないようなところもありますが、私のゼミは研究室にいるのは院生が多く、学部生は基本的に授業以外で研究室に行くことはなく、図書館や家で勉強していました。なので帰りも早く、個人的には満足しています。研究室には専門分野の書籍や論文がたくさん置いてあって、それは非常に便利でした。
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就職・進学普通文学部の専門性を活かして就職できる所は少ないので、他の学部に比べると就職活動は苦労すると思います。大学で学んだことが就職先で生かされることはほとんどありませんが、大学名のステータスがあるせいか、就職できないという人が少ないのも事実です。
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アクセス・立地良い文学部はずっと豊中キャンパスで、キャンパス移動がないのが利点です。最寄り駅は石橋駅と蛍池駅ですが、石橋駅は雑多な感じで、蛍池駅は閑静な住宅街という感じです。石橋駅は阪急宝塚線なので梅田や京都、三宮へのアクセスが良く住みやすいと思います。
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施設・設備普通学科の施設というより、学校の施設である図書館が充実しています。たくさんの論文や書籍があって毎日利用していました。パソコンもたくさんあるのでレポート作成も図書館を利用することが多かったです。
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友人・恋愛悪いサークルもたくさんあるので、そこでの友人関係は充実すると思います。ただ特に4年生になるとみんな研究室や卒論で忙しく遊ぶ時間があまりありませんでした。
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学生生活良い学祭が年に二回あります。春のGWの時期にいちょう祭、11月頃にまちかね祭というものです。これはかなり大きなお祭りなので、楽しかったです。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先県庁
投稿者ID:319709
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