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国立大阪府/阪大病院前駅
理学部 口コミ
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部物理学科の評価-
総合評価良い学習面でいうと、大学は教育機関の最高学府なので、とにかく勉強意欲のある学生には最高の環境です。私の卒業した大阪大学の物理学科は、阪大初代総長やノーベル賞の湯川秀樹も在籍していた歴史があり、研究設備や勉強する環境が整っていました。しかし、反面授業がきついのと、単位取得が大変なため4年生で研究室配属される際に取得単位数が足りずに留年する人が例年2割ほどいます。しかし、授業にしっかり出てノートを取り、テスト前に過去問等で集中して勉強すればよいでしょう。それと賢い友人を何人か作っておくと良いです。就職面は、大阪本社の名立たる大企業は多いので、特に総合電機メーカーなどへの就職実績がかなりあり、その他研究所などへも就職口の門徒は広いです。自分のしたい勉強をおなか一杯できる反面、一歩街に出れば大阪なので遊びの誘惑も多く、流されてしまう学生もたくさんいます。
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講義・授業良い阪大の理学部は物理・数学・生物科学・化学・生命理学の5つの学科があり、1年次は学科が混ぜこぜで一般教養や科学全般の基礎を学びます。この時にほかの学科の人と友達になっておくと、他分野の知識なども教えてもらえるので何かと便利です。特に自然科学実験は物理学科にも関わらず、プログラミングや中和滴定、地震測定、生物の解剖など色んな実験を経験させてもらえます。2年生からは専門になってくるので物理学科オンリーになってきますが、講義と演習の時間が科目ごとに分かれていて、3年生までに主に力学・電磁気学・統計力学・量子力学を学びます。カリキュラムがある程度、大学から決められている(いわゆる必修科目)ことが多いので、どの授業をとるかで悩むことはあまりありません。指導教官も各々物理の分野のスペシャリストなので、授業後に質問に行くと、快く様々なことを教えてくれます。テストは大変ですが、これが将来研究していく際の基礎となる知識だと思うと頑張れます。
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アクセス・立地悪い大阪大学は3つキャンパスを持っていますが、アクセスははっきり言って悪いです。理学部のメインとなる豊中キャンパスは待兼山という山の上にあるので、駅の近くの学生街からわざわざ坂道を500mほど登らなければなりません。また大きな研究施設、大学病院のある吹田キャンパスもモノレールで移動しないといけないので、これも大変(学内バスも無料で利用できますが、スペックオーバーの人数が乗っているので朝少し遅れるだけで乗れなくなります)、旧大阪外大の箕面キャンパスはモノレールの最終地点であり、これから新規に開拓される場所であり、息抜きの場所がないです。しかし、アクセスは悪いですが、大学の中に入れば生協や郵便局、図書館もあるので、大概のことは学内で済ませることができます。
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施設・設備良い旧帝国大学の名前にふさわしく、研究設備はかなりのものです。世界最高出力レーザーや日本の微生物研究のメッカである研究所もあります。また学食の数も多く、メニューもバラエティに富んでいるので、毎日飽きることがありませんでした。
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友人・恋愛良い物理学を学んでいたため、理屈っぽい学生は確かに多かったですが、人間性がしっかり出来上がっている人が多く、毎日楽しい学生生活が送れました。学内で付き合っているカップルも多いようです。私は同じ大学の子と付き合ったことはなかったですが他の大学からも一目置かれていて、他大学に彼女を作ることはそれほど難しいことではないと思います(男の場合)
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部活・サークル良い部活もサークルも盛んです。私は野球サークルに所属していましたが、他の大学から、女子大などからマネージャー希望で見学に来る人が多かったです(おそらく彼氏探しも兼ねている)年度によっては入ってくる部員とマネージャーの数が同じ、という不可解な現象が起こったりもします。野球サークルは楽しく、年に1回大阪ドームを貸し切って野球の試合をしたり、夏の合宿ではっちゃけたりといい思い出ができました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容物理学の基礎を学ぶことができます
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所属研究室・ゼミ名久野良孝素粒子原子核実験研究室
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所属研究室・ゼミの概要素粒子原子核実験の研究ができます。
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学科の男女比9 : 1
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志望動機有名な教授が多いところ。学歴ができるところ。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験9割を目標とし、2次試験の過去問は20年くらい解いた。
7人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:24847 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理学部生物科学科の評価-
総合評価良い学科の仲が良く、勉強を教えあったりしています。ただたまに悪ノリに発展してしまうことも……。自分で付き合い方を考えつつ、友達に頼りつつ勉強、遊びを楽しむのが大事だと思います。
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講義・授業良い生物選択者と物理選択者で差がついてしまう授業が多いです。ただ、質問対応はしっかりしてくれます。日々レポートや予習復習に追われますが、力は付きます。
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研究室・ゼミ良いゼミによります。私が今所属している研究室は、面倒見が良く、仲も良いですが、拘束時間が長いです……院の先輩方は帰れない日も週に何日かあるようです。ただ、賞をいただける研究ができ、充実しています。
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就職・進学良いどれだけ頑張るかだと思いますが、それなりに良い就職先に決まる人も多いです。教職を取る人も多く、先生になる人もいます。
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アクセス・立地良い最寄り駅はモノレール柴原です。理学部には近いですが、一般教養の講義棟には遠いです。石橋からだとそれなりに遠く、夏はしんどいですが、石橋から来る人が多いです。
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施設・設備良いキャンパスはそこそこ綺麗です。エレベーター完備、エアコンもあります。ただ、エアコンがききすぎるため夏は寒いです。学食は美味しいです!
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友人・恋愛良い学科の人数が数ないので友人関係はよく、休日はよく遊びに行きます。試験前は助け合っています。学科内や、サークル活動で知り合った人と付き合うことが多いようです
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学生生活良いサークル活動、部活動は盛んで、殆どの人が所属しています。部活動は大変で、体育会に所属して授業に出られず留年する人は多いかもしれません。自分でやるべき事を考えるのが大事だと思います。アルバイトは8割ほどの人が塾講師や飲食店で働いています
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は一般教養と、理系科目を全て履修しなければいけません。英語、外国語含めて全て必修です。数学も物理もです。週20コマを超える人も多いです。一年次の後期に実験が入りますが二年次は実験がなく、比較的楽です。週10コマ程度です。三年次は週3回実験が入ります。毎日18:00まで実験です。
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利用した入試形式多くの人が院に進みます。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:407372 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]理学部生物科学科の評価-
総合評価良い専門も般教も阪大の教授が授業を行ってくれるため深い話をきくことができる。単位が取りにくいと言われているがきちんと授業を聞いて勉強すれば普通に取れる。
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講義・授業良い総合評価と同様。
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アクセス・立地普通豊中キャンパスなら梅田まで電車で20分くらいで着く。ただし阪大から最寄りの阪急石橋駅まで15分程度かかる上に途中に坂があり、学生を苦しめている。モノレールの柴原からなら石橋に行くより近くてそんなことはないが、交通費はかかる。
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施設・設備良い食堂の数が多く日によってどこで食べるか変えれる。図書館の蔵書も多い。吹田キャンパス、箕面キャンパスも合わせると図書館は4棟ある。自習のしやすい環境も整っている。図書館にはコンセントを使えるところもあり、Wi-Fiもつながっているためパソコンも使える。
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友人・恋愛良い真面目な学生が多く、自分の知見が広がる。1回生の間は全学部豊中キャンパスで授業があるため他学部の友人も増える。
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学生生活良いたくさんのサークル、部がありどこに入るか悩むと思うが4月5月は新歓があり雰囲気を見て入るところを決めれる。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:371626 -
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在校生 / 2012年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部物理学科の評価-
総合評価良い学びたいという意欲のある人にとってとてもいい環境だと思います。学科も自然科学全範囲に関わろうと思えば関われる場所なので、自分の興味関心に合わせて学べるところです。
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講義・授業良い丁寧に対応してくれる先生方が揃っていて、講義の選択科目にも種類が豊富です。学部・学科全体で授業をよりよくしようという取り組みもあるので、授業はしっかり参加しましょう。
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研究室・ゼミ良い基本的にやってることは最先端で、内容次第では外部と共同で行ったり人脈が広がることもあります。一番大事なのは自分の興味関心に忠実になることです。
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就職・進学良い就職活動に対する支援もちゃんとしていて、みなさん確実に就職先を見つけて卒業していきます。路頭に迷うことはまずないと思います。
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アクセス・立地普通駅から徒歩15分程度なので悪くはないのですが、ほかの学部のほうが駅に近いので不便に感じることもあるでしょう。
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施設・設備普通実験装置は、最先端の研究の場であるから充実しています。学校には学生の交流などに使えるスペースが多いのも魅力的です。
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友人・恋愛普通学生数が多いのでサークル等に入るといろいろな人と出会えます。活気があるので楽しく過ごせると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では一般教養や専攻の基礎となる部分の勉強が中心でしたが、上に上がるにつれて専門的なものになり、選択科目を通して幅広く学べました。
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学科の男女比9 : 1
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志望動機宇宙や地球のことを学びたくて、その内容を勉強できるので選びました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか物理化学は基礎をしっかり固めて臨みました。数学英語は基礎だけでは厳しいものがありますが、方針は決まってるのでそれに添って勉強しました。難易度の差が激しいので慎重に行きました。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:181124 -
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在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]理学部生物科学科の評価-
総合評価良いまだやりたいことが決まっていない、将来の夢がない、けど理系。という人にはもってこいなのが阪大理学部生物科学科生命理学コースです。生物科学科といいながら、生物はもちろん物理化学数学系に進むことも可能です。
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講義・授業良い研究に力を入れている大阪大学なので、講義をしてくださる教授方はみなさんおもしろい研究をしていて他ではなかなか聞けない話もよく聞けます。
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研究室・ゼミ良い国からの予算も国立大学で3番目ということもあり、研究設備はとても整っています。1年生から実験の授業があり、研究をするにはとてもよい環境です。
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就職・進学普通就職率はあまりよくはありません。ですが化学系生物系では大手製薬会社化粧品会社研究機関などの就職もあります。大手にこだわらなければ就職はできますが大学からのサポートはあまりありません。
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アクセス・立地良いモノレール柴原、阪急石橋の間にあり駅からも近いです。阪急石橋側には商店街もあり栄えていますが
柴原のまわりには何もありません。 -
施設・設備良い大阪大学にはシンボルとなる建物はありません。理学部棟はとてもきれいです。食堂も複数あり美味しいです。阪大での名物は天津飯と麻婆豆腐の組み合わせの天麻がおいしいです。
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友人・恋愛良い理学部という感じの人は半分くらいしかいません。女の子は可愛い子が多く学科内の女子が少ないためとても仲良くなれます。学部内カップルはあまり見かけません
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物についても学びつつ物理化学にも力を入れています
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学科の男女比6 : 4
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志望動機実際は薬学部に入りたかったが、偏差値が足りず理学部にしました。生命理学コースはどんなこともできるし、研究開発にとてもいいと思い選びました。大学は家から近いというのが一番大きかった気もします。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾マナビス
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どのような入試対策をしていたか過去問を解きまくり時間配分を考えた。練習量を増やした
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:122989 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]理学部生物科学科の評価-
総合評価良い生物科学科ではあるが、生命について物理、化学、数学といったほかの分野からも研究することが出来るコースに所属している。そのため、他学科の授業を自らの興味に合わせて履修することができるのが大きな強みだと感じる。ただ、他学科に比べ専門性に欠けるので、研究室によってはやりたいことをやらせてもらえないという話を聞くことがあり、そこが心配なところである。また、30人前後の少人数の学科なので、学科での友人とは仲良くなれるためいろいろと協力したりさらなる親睦を深めたりすることも出来る。
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講義・授業良いさすがに旧帝大なので授業のレベルは高く、単体としてのみならずほかの授業と連携している場合もあるのでかなり専門的に学べることが多い。特に私たちのコースでは生物+α(例:生物化学、生物物理学)の講義が必修であるため、生物のことを多角的に見つめるための基礎が身につけられる。また、これらの講義は総じて教授が厳しくないので気楽でもある。全般的に、課題については講義をきいて教科書を読めば当たり前に解けるものであることが多い。テストも同様であるし、先輩方からの過去問や情報は大量に回ってくる。
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研究室・ゼミ良いまだ研究室に所属はしていないが、私たちの学科ではかなりの数の研究室から所属先を選ぶことが出来る。演習については、所属する前に教授から研究に関係のある簡単な論文を輪読する授業がある。
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就職・進学良い私たちの学科ではほとんどの学生が内部進学する。進学する先の専攻は化学、物理学、生物学とさまざまである。私のまわりの友人もほとんどが進学すると話している。
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アクセス・立地良い最寄り駅は大阪モノレール線の柴原駅で、徒歩5分で到着する。阪急宝塚線の石橋駅は他学部と比べて少し遠くなるので、大阪中心部からの乗り換えは多少不便かと思われる。柴原周辺には賃貸物件がかなりあるので、下宿をするのが吉。構内の位置はキャンパスの一番端っこであるので、学食などからは遠くなるが、今年の4月、隣の建物にローソンが出来たのでとても便利になった。
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施設・設備良い施設はA棟~J棟まである。大凡が研究室や実験室で占められているが、自習スペースや参考資料が豊富にあり、宿泊設備も用意されている。一番新しいJ棟にはローソンや学会などができるホール、研究室に加え自習スペースも用意されている。研究室の設備も最新設備が整っており、申し分ない。
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友人・恋愛普通学科が少人数なので、学科の友人とはかなり仲良くできる。生物科学科なだけあって女子が多く、男女比も1:1なのでバランスも良い。学科内でもカップルが2組存在しており、ただ彼らが独立することもなく仲が良い。
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学生生活良いサークルは混声合唱団に所属しているが、とても人数が多くいろんな人がいるのでかなりの勉強になる。学生のみで運営しており、やろうとしていることもレベルが高いのでまるで社会の縮図をみているようである。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は全ての学生がほぼ同じように全ての学科の基礎を学ぶ「理学部コア科目」を履修する必要がある。これらの科目はほぼ必修である。2年次から専門に分かれて、自分が進みたい分野の科目を履修する。途中から希望する専攻分野を変えることも可能ではある。3年次は2年次で希望した専攻の実験を履修する。さらに専門的な講義も履修することが出来るようになる。4年次は研究室に配属され、卒業研究をすることになる。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:410039 -
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在校生 / 2021年度入学
2021年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]理学部物理学科の評価-
総合評価良い大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思っているいます。施設は国立の中でもかなり充実していると思いますし総合的に見ても良いと思っています。
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講義・授業良い教授は熱心に教えてくださる方が多くとても良いです。
また、学生は真面目な人が多いです。 -
研究室・ゼミ良い1年の後期からゼミが始まりたくさんの興味のあるゼミを選びます。
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就職・進学良い優秀な学生が多いため大手の企業に就職する人が多くいてとても良いです。
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アクセス・立地良い最寄り駅は阪急の北千里駅で、歩いてすぐなので阪急でくる人が多数です。
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施設・設備良い国立なのでお金がきてるので、ある程度は充実していてとても良いです。
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友人・恋愛良いサークルや部活動に所属すると交流関係はかなり広くなると思います。
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学生生活良いサークルは国立の中ではたくさんある方だと思います。充実もしています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容高校で習った物理の応用、深掘りのような講義になっていまする。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機昔から物理の分野に興味があり、より知識を深めたいと思っていたからです。
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:772408 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物科学科の評価-
総合評価良い最先端の研究をされている先生方の講義が多く勉強になるのは間違いないです。また総合大学だからこそで、しようと思えば他学部の授業にももぐりこめるのは良いと思います。ただし生物学科に関して言うと、分子生物学がメインで他の授業が少ないです。他のことに興味がある方にはあまりおすすめできません。
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講義・授業普通似たような内容の講義が多い。また選択授業はあるものの選択の幅はかなり小さい。まあ何回も勉強するお陰で定着しやすいとも言えます。
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研究室・ゼミ悪い今(2014)ちょうど時期が悪いのですが、多くの教授が定年間近なので研究室が潰れます。そのうち新しい先生が入ってくるとは思いますが今は氷河期です。
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就職・進学普通悪くはないと思います。まあやっぱりほとんどが内部進学です。ある程度就職もいますが多くが文系就職とか公務員です。
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アクセス・立地普通最寄り駅はモノレール駅です。モノレールは料金高いです。阪急(安い)も阪大の最寄り駅ではありますが、理学部棟は一番遠くて徒歩で20分はかかります。
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施設・設備良い設備は良いと思います。実験していても不自由を感じることはありません。理学部棟もめっちゃきれいです。食堂やコンビニが少し遠いのは難点です。
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友人・恋愛良い生物学科は学科内でめちゃくちゃ仲良いです。よくパーティーとか鍋とかしてます。ただし友達ではあるけどカップルは全然ないです。0じゃないですが。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生のあいだは数学物理化学生物すべて勉強して基礎をつけます。んでその後は専門へ。いろいろな生物現象をミクロから勉強する学科です。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機生物が好きだったから。センターの結果を見てレベルがあってると思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか自分で好きそうな参考書を選んで自分で勉強した。
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:76047 -
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在校生 / 2023年度入学
2023年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]理学部生物科学科の評価-
総合評価良い研究をしたいと思っている人には大阪大学はおすすめです。その界隈では有名な先生方がたくさんいらっしゃるので様々なことを吸収できると思います。
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講義・授業良い関西の大学ということもあるかもしれませんが、授業中面白いこと言って笑わせてくれる先生は結構います。真面目に淡々と授業をする先生もいらっしゃいますが、そういう先生も時々は笑わせてくれるので楽しいです。
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就職・進学良い先輩の進路先を見てもかなり良いと思います。また、説明会や相談会などもやっているので手厚いサポートだと思います。
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アクセス・立地普通豊中キャンパスは梅田から電車で20分くらい、そこから徒歩で10分くらいで着くので比較的悪くはないと思います。ただ吹田キャンパスは梅田とかからはちょっと遠いかなと思います。箕面キャンパスは今は千里中央駅から30分ほど歩かないといけないですが、2024年春に新しい駅ができるので梅田とかにも行きやすくなると思います。
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施設・設備良い大阪大学にあるいろいろな研究所の見学をさせていただいたことがあるのですが、設備はすごく備わっていると思います。研究に関しては素晴らしいと思います。
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友人・恋愛良い関西圏以外にも北陸や東海、中国地方から来る人が多く、首都圏や北海道出身の人もいて日本各地から来ています。みんなノリが良くすぐに友達になれました。
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学生生活良い学祭は春と秋の2回開催されます。部活やサークルもたくさんあるので充実していると思います。結構兼部や兼サーしている人は多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は英、数、物、化、生全てやります。実験では物、化、生、地があります。また第二外国語で仏、独、中、露から一つ選びます。さらに基盤教養というものがあり自分の知りたい専門的なことを学べる授業もあります。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機以前から生命について詳しく学びたいと思い、生物科学科を目指しました。大阪大学は研究に強いので自分のやりたい研究ができるのではと思い選びました。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:961815 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学科の評価-
総合評価良い大阪大学化学科の特徴として高分子専攻があり必修として高分子科学をかなり学べることが一つあげられます。蛋白質研究所に行けることも魅力ですね。そうでなくても化学専攻にも活発な研究室が多くあります。多くの人が院に進学し、研究に打ち込むことになります。やっぱり勉強が好きな人が多いですね。しかし授業や院試はさほど大変ではありません。
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講義・授業良い大学ですので訳わからん授業もありますが、多岐に渡って面白い授業が開講されています。宿題があるのは3割程度、自分が喋らなければいけないのは1割未満です。どの先生も親切に質問対応してくれますよ。
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研究室・ゼミ良い3年生の後期から説明があり、1月頭に配属されます。配属は希望をとった上で成績順で割り振られます。研究室は場所によりけりですが、どんな人でも迎え入れてくれ手厚く勉強や研究の面倒を見てくれます。アットホームで楽しい職場ですよ。
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就職・進学良い学部卒業生のほとんどはそのまま院に行きます。内部生の院試はそんなに難しいことはありませんし、研究室の先輩が何かと教えてくれます。就職する人ははじめからその気で、教職をとっていて教師になる人が多いとおもいます。
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アクセス・立地良い理学部棟はモノレールの柴原駅が近く、阪急石橋駅からは20分ほど歩きます。蛍池駅の方が少し近いです。下宿生は柴原派と石橋派に大別されます。柴原は大学に近く自転車でも行きやすいですが、近くにお店が少なく暮らすのにはやや不便があります。石橋はお店が多く暮らしやすいですが、8時から20時の間は石橋の方から自転車が通れないので、通学が不便でどうしても時間がかかってしまいます。
それでも豊中キャンパスは他のキャンパスと比べれば圧倒的にいい立地にあります。 -
友人・恋愛良いやはりおとなしめの人が多いですが真面目でいい人ばかりです。学科、サークル、部活のどこかでは一生の友達に出会えるでしょう。カップルもよく誕生します。
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学生生活良いサークルや部活は多く充実してる方だと思います。学祭は行けば楽しいですが、他と比べてそんなに盛り上がりません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は一般教養がほとんどで何学科に入ったんだろう?という気持ちになりますし、授業数も多く少し大変です。しかし2年生は化学の授業ばかりになり、コマ数も減って楽になります。3年生は授業は午前だけで午後は実験という日が週3~4になり、実験レポートに終われます。4年生は研究室に通います。大抵の人は3年の前期で授業を取り終わるため、興味のある授業だけちょっと取りに行く感じです。学科への卒論の提出義務はなく、研究室によっては出してねと言われる程度です。
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就職先・進学先大阪大学理学研究科化学専攻
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:327725
基本情報
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