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大阪大学
出典:Hykw-a4
大阪大学
(おおさかだいがく)

国立大阪府/阪大病院前駅

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偏差値:57.5 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.13

(2021)

理学部 口コミ

★★★★☆ 4.07
(203) 国立大学 221 / 599学部中
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20351-60件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2015年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教員や学生のレベルの高い日本有数の大学です。物理学科では二年度から実験を履修します。実験レポートでは教授とのマンツーマンで問答し自分の理解力が求められるなど、学習に対する姿勢を怠ると厳しくなります。しかし、疑問点などは教員が丁寧に対応してくれ結果的に厳しいですが、物理的な考え方がしっかり身につき四回生からの研究生活につながるかと思います。また、様々なセミナーが開催され日本各地からその道に抜きんだ教授などが話をしてくださるため、自主的に参加することにより、様々な物理の世界に興味を持つことが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      授業は一回生から三回生まで忙しいですが、一回生の頃から物理関係のセミナーがあり、素粒子、物性のみならず生物や化学にも関連した物理学の世界に通じた教授が話してくれるため四回生の研究に備えることが出来ます。また、より自主的に学習を行いたい場合、他学科のみならず、工学部などの他学部の授業を取ることも可能です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      最先端の研究を行っている研究室ばかりです。しかし私が四回生の頃は素粒子理論の研究室では机が与えられませんでした。しかし現在では机が配置されたようです。物性の研究室ではバンデグラフや、日本有数の強磁場施設などがあり、そこを拠点とする研究室もあります。
    • 就職・進学
      普通
      大阪大学というネームバリューがありますが、実際理学部では学部生の頃に就職する人は殆どいません。およそ九割が大学院に進学します。院生にいけば様々な就職先がありそうですが、学部生の段階では工学部と比較すると現実は厳しいようです。また院生のうち3,4割が博士課程の後期へと進みます。
    • アクセス・立地
      普通
      豊中キャンパスは石橋駅から近いため、大阪大学自身へのアクセスは比較的楽です。ただ石橋駅方面からだと理学部はキャンパス内で最も遠い場所に位置するため石橋駅から理学部棟まで徒歩でおおよそ十五分程度の時間を要します。また商店街が近くにあります。
    • 施設・設備
      良い
      バンデグラフ、低温設備、レーザー施設、強磁場施設など研究にはうってつけの施設がたくさんあります。特にレーザー施設の激光XII号は世界有数の強度を誇るレーザーです。また物理学棟は非常にきれいな設備です。研究室によっては吹田に拠点を置くものもありますが、吹田の施設もキレイです。食堂は豊中キャンパスでも5つつほどレストランが有り、お昼頃は生徒で賑わいます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学部内での交流が若干少ないです。また学部外の交流はほとんどないので、サークル等に入らなければ交友関係や恋愛関係などは望めないかと思われます。一応物理学科にもクラスが存在しますが、クラス内で何かをやるということはありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生では物理以外の数学、化学、生物を含む基礎的な教養を身につけます。二回生から物理の基本的な内容に入り、四回生の研究に備えます。また自由参加型のゼミで物理に関する知識を高めることも可能です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      萩原研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本有数の強磁場施設があり、これを用いた物理実験が可能です。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      宇宙に関することが学びたかったので阪大の物理学科で最先端の内容を学ぼうと考えたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛星予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      高校一年生の頃から高校三年の内容まで自習して学んだため、高校三年時はひたすら市販の問題集を解いておりました。過去問は第一志望校のものは解きましたが、阪大のものは解いておりません。また模試などは積極的に参加しておりました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127037
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ネームバリューもあり、他の大学に比べて入りやすいのに講義や講師も充実していて、場所も大阪なので色んなものがあり楽しい大学生活を過ごせます。
    • 講義・授業
      普通
      真面目に教えている教授も居れば、自分の話をして楽しませてくれる教授も居たり、自分のペースで進めていく自由な教授もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から大学が近く、学生マンションも多いです。大体友達も上京が多いので安心できました。遊びに行くところも電車を使えば早いです。梅田だと20分で行けます。
    • 施設・設備
      良い
      新しい校舎もあれば古いものもあります。とても広いです。お昼時には講師も学生も学食を食べるところに集まるひとが多いので早く行かないと座るところがありません。値段も味も普通です。
    • 友人・恋愛
      普通
      話しやすい方が多いです。たまにカップルもできますが遊びまくる人はいないので健全でいい付き合いができます。
    • 部活・サークル
      普通
      部活やサークルは普通です。でも入った方が人間関係の幅が広がるので絶対入った方がいいです。イベントが増えます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      高校で勉強していた基礎から大学生レベルの問題を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      物理についてもっと学びたいと思ったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解いたり、塾や学校の内容をしっかり理解するように努めた。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83094
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      阪大理学部では、基本的に学生が将来研究者になる事を想定しています。研究者として広い視点を持つために、初年度は自分の専門以外の自然科学も他の学科と協力して学びます。人間関係も広がる可能性がある良いカリキュラムですが、将来の研究に直接役立つわけではなく、逆に同学科の友人が出来にくいというデメリットが最初はあります。
    • 講義・授業
      良い
      初年度の教養や他分野の基礎専門科目は高校の授業の延長のような感じです。学年が上がるにつれて専門性が高まり面白くなりますが、その分実験など大変になってきます。担当が癖のある先生だと単位を取るのが大変です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      面白い先生が多く、人間関係でもめているような研究室があるとはあまり聞きません。配属先は自身の希望と成績から各研究室の定員の範囲内で決められます。少々成績が悪くても、年によって人気の研究室は変わるので、自分の希望通りの研究室に入れる可能性はあります。物理学科からは物理学専攻だけでなく宇宙地球科学専攻の研究室にも入る事が出来ます。
    • 就職・進学
      良い
      学内で就職説明会が多数開かれています。学部卒業後は大学院に進学する人がほとんどですが、博士前期課程終了後は進学せずに卒業する人も多いのでサポート体制はあります。就職先は大手メーカーや研究所などが多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      理学部は最寄駅から一番遠い場所にあり、周囲に食べ物屋さんもあまりありません。男子寮は近いですが女子寮はキャンパスから離れています。梅田に出るのに30分くらいはかかります。
    • 施設・設備
      良い
      古くなった建物は定期的に補強・改装されるので、滅茶苦茶綺麗というわけではありませんがボロボロな施設はあまりありません。比較的財源の多い大学なので、設備も良い方だと思います。学食は最近マシになってきたみたいですが他の大学に比べると微妙だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      物理学科は定員が多いせいか学生のレベルもピンキリです。初年度は同じ学科の人と接触する機会が少ないので、同学科の友人が本格的に作れるようになるのは二年生以後です。また。男女比率が極端なので学科内恋愛は期待しない方が良いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古典物理学および現代物理学の基礎を学びます。具体的には、力学、電磁気学、統計力学、量子力学の4つが軸です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      素粒子論研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      素粒子理論、場の量子論等を軸に素粒子現象論、量子色力学、弦理論、宇宙論の研究をしています。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      物理をやるか宇宙科学をやるか決めかねていたが、この大学では入学後にその進路を選べるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校で行われていた受験対策講座に出席していた。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:75233
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      本当に生物が好きな人には、2年生から専門の授業もふえ、課外実習などもあるのでたくさん学べると思います。また選択科目の幅も広いので、生物に限らずほかの学部の授業をとっている人もいます。ただめぼしい資格がないので将来安定した就職を考えるなら早めに教職などをとっておくことをおすすめします。学科の人数は比較的少ないのでみんな仲良く出来ます。
    • 講義・授業
      悪い
      教授がわからせようと思って講義しているのか疑問に思う授業が多々あります。ただ一方パワーポイントや配布プリントでわかりやすくまとめてあるものもあり、内容は理解するのに少々難があるものもありますが、そのために勉強をたくさんするので、結果的に知識は多く身に付きます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室に配属されてないのでコメントすることはできませんが、私の知ってる限りでは、力を入れている研究室では設備も整っており、魅力的な研究を進めているところも多くあります。
    • 就職・進学
      普通
      先ほども述べた通り、就職に関しては資格を取得できる学部でもないので教師になる人、学部卒で一般就職する人、院卒で研究職に就く人・・・などのパターンになるかと思います。就職活動についてもまだ自分はおこなっていないので、詳しいことを述べることは出来ません。
    • アクセス・立地
      悪い
      正門からは一番近いのですが、正門付近の駅はモノレールで電車賃が他と比べて少し高めなので利用している人は少ないように思われます。そのため多くの人が(下宿生をのぞく)駅から30分弱かけて歩いて登校しています。途中に坂もあって体力的にはしんどいです。
    • 施設・設備
      普通
      さいきん理学部棟は改修工事できれいになりました。トイレもきれいですし、教室も不自由はないかと思います。あとは売店などがないうえ、学部棟のそばにも少しあるかないと食事をとれるところがないのが難点です。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数は比較的少なく、また男女比が半々なのでとてもいい雰囲気です。みんなで遊びにいったり、バーベキューやまた学科での縦断合宿などを行っているので学年に関わらず親交はあると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物について基礎から、最新の研究について学ぶことが出来ます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      選択の幅が広く、将来の進路の可能性を広げたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      各教科問題集を決めてそれをひたすらとき、分からないところは質問し苦手なところをつぶしていきました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:62620
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2022年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学を好きな人はとても楽しいと思います。化学以外にも中国語などの第二言語も学べます。実験などもこれから増えていくと思うので楽しみです。
    • 講義・授業
      良い
      たくさんの教授たちによる先生陣から多くのことを学ぶことができます。
      zoom授業なども充実しています。
    • 就職・進学
      良い
      まだ就職活動はしていませんが、先輩方は良いサポートがあったと言っていました。
    • アクセス・立地
      良い
      理学部がある校舎は他の校舎から少し離れていますが、電車などはたくさん通っています。
    • 施設・設備
      良い
      外観も内観もとても綺麗で、トイレなども清潔な状態なので快適です。
    • 友人・恋愛
      良い
      5人とかで遊びに行っていて交友関係は充実しています。付き合っているカップルも多々います。
    • 学生生活
      良い
      サークルの種類はとても充実しており新歓はとても楽しかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分の学びたいことを学べます。まだ、一年なので深いところまでは学んでいないですがこれから深めたいと思います。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      化学が好きなことや、自分の成績的に理学部化学科がちょうど良いと思ったからです。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:873367
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2022年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授も素敵な人が多く、仲間もレベルが高いので切磋琢磨できます。教授も素敵な人が多いので、学びたい人に最適です。
    • 講義・授業
      良い
      授業はとても充実しています。とてもわかりやすい授業が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は設備が割と整っていて、実習に不満はほとんどありません。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどが大企業に就職します。話を聞くとみんな有名どころです。
    • アクセス・立地
      普通
      ちょっと行きづらいです。街の中心から離れていますが、自然は綺麗です。
    • 施設・設備
      良い
      特にいい所はありませんが、悪いところもありません、という感じです。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分は友達が居ないのでなんとも言えません。恋愛は知りません。
    • 学生生活
      良い
      サークルは多い方ではないでしょうか。楽しんでるサークルが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物の応用、と言った所でしょうか。生物を勉強しておくといいですね。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      頭が良かったから。偏差値が高いので目指しました。あと近いから。、
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:826063
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      理学的な考え方と自然に対する直観力を養いながら理学の専門知識を身につけていくことを目指す理念は良いと思います。
    • 講義・授業
      普通
      実験をする機会が豊富に設けられています。授業内容はそこそこに充実していると言えます。
    • 就職・進学
      普通
      就職は厳しい学部と言われています。就職無理学部とか笑
      大学院に行くしかないですね
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅からは少し遠いです。自転車を使う生徒もいると思います。
    • 施設・設備
      普通
      私立ではないのでそんなにお金はかけられておらず、まあまあと言ったところです。
    • 友人・恋愛
      普通
      新型コロナウイルス感染症の影響でそういった交友関係を作ることはやや困難ですね。
    • 学生生活
      普通
      それもまあまあと言ったところで、大学ならばこんなもんでしょうね。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年次、3年次では専門科目、そして4年次では研究室あるいはセミナーに所属できます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      生物が得意で遺伝などに興味があったということと、偏差値の問題です。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:769877
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私は今通っている大学での生活には満足しています。授業はやや難しいところもありますが、友達と協力して何とか追い付いてます。今年から専門の授業が増えて楽しくなりました。わからないところがあれば、積極的に教授の方に質問しています。疑問に思った点は聞いたほうがいいです。TAさんに質問しても、非常に丁寧に教えてもらえます。メールを使ってやりとりをすることもあるので、パソコンからメールを送ることになれた方がいいと思います。また、座学以外にも実験も行っています。この実験のレポートはパソコンを用いて記述し、のデータをメールに添付して提出することもあります。専門以外にも、時間割とうまく折り合いをつけて、自分の好きな授業を取ることもできます。履修登録は、登録期間内であれば簡単にできます。不満な点については、食堂の席の数がどう考えても足りないときがあるので、授業時間をうまくずらして昼食を食べるといいと思います。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:465924
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理学部数学科の評価
    • 総合評価
      良い
      かなり数学をみっちり勉強することになり、授業自体も難しいものが多い。だがその分細かい部分まで勉強でき、数学系論文資料なども豊富に備わっている。様々な分野について学ぶことのできる優れた環境だといえる。
    • 講義・授業
      良い
      授業自体は難しいものが多く、2,3回生になると単位を落とすことも稀ではない。だが、講義内容は一聴の価値があり、最新の研究にかかわるようなことについても触れられ、学習意欲が衰えることはないはず (数学嫌いの人に当てはまるかはわからないが)。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは基本的に4回生から始まるが、1回生からでも希望すればミニセミナーを講習することができる。しかし、このミニセミナーについての評判を聞いたためしがなく、確かに有益なものなのかはわからない。
    • 就職・進学
      悪い
      基本的に院へと進む人が大半。教授陣からは数学科の人間は就職率が良いなどと聞いたが、果たして本当かどうかは定かではない。
    • アクセス・立地
      良い
      遠方住まいの方は阪大生専用のアパートが豊富に建てられているので心配は不要。自分は理学部キャンパスから1時間程度のところに住んでいるが、通学について不便に思ったことはない。
    • 施設・設備
      良い
      理学部棟には理系研究の論文が豊富に書庫に存在する。そのほとんどが日本語で書かれてはいないが、後々英語の論文を嫌でも読むことになるので、こういう施設を利用して慣れておくべき。
    • 友人・恋愛
      普通
      これは人による。学内には様々な部・サークル・同好会が存在しているので、行動的な人なら友人関係に困るということはないはず。恋愛については頑張ってください。
    • 学生生活
      良い
      非常にたくさんのサークルが存在しており、学内で年2回学祭が開かれる。敷地全域にて様々なサークルの活気良さを感じる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次はおいおい専門的な勉強をするための基礎の基礎を学ぶ。最初は内容を難しく感じるかもしれないが、きちんと勉強すれば大したことはないはず。3回からは自分の研究分野に大体の目星を付け、それについて学んでいくことになる。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428670
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学生生活全般を振り返ると、授業の分野に偏りがあるように感じた。充実している点は分子生物の授業が多いのでそちらの分野にはある程度の知識が得られた。この分野を勉強したい人にとっては良い環境かもしれない。授業以外に関しては男女比が半々で、学生が使える控え部屋があったので仲良くできた。
    • 講義・授業
      悪い
      講義や授業の内容については分子生物が主で、神経系の授業が少ない。3年時の実習が担当研究室によってハードさが全然違う。単位は頑張らないと普通に落とされる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の開始時期はそれぞれでバラバラ。選び方は基本的に希望をとって、溢れたところで話し合い。最終的に誰も譲らなければ成績順で決める。卒論は提出無し。(研究室による)
    • 就職・進学
      悪い
      就職活動のサポートは全く手厚くない。自分から積極的に情報をかき集めにいかないと失敗する。なので就職先も人によってバラバラ。博士に進む人はあまり多くないイメージ
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスによって最寄りは違うがどこも田舎。吹田は研究室の場所によって駅から近いところもあるが、基本はとても遠く歩く必要がある。豊中なら石橋、吹田なら小野原に住んでいる人が多い
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは新しい建物や建て替えが多いので綺麗なところが多い。研究設備もおそらく最新のものが多くあるというイメージ。図書館は冷房の効きが悪いがスペースはかなり広い
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルの幅も広く友達は作りやすい環境だと思う。豊中キャンパスであればにぎやかなのでいろんな人と出会えると思う。吹田は広すぎてあまり人に会わない。サークル同士の交流もよくある
    • 学生生活
      良い
      サークルについては人数も多く友達が多くできた。また掛け持ちしている人も多く自由に過ごしているイメージ。どのサークルに入るかにも左右されると思うがみんな楽しそうにやっている
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は化学や物理、数学も含めた広い範囲での勉強(必修が)2年次は少し科目の幅が狭まり自分の学びたい単位を選択する3年次は自分の進む分野の実習を一年中行う4年次は基本的に研究室に配属される
    • 利用した入試形式
      研究職
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410944
20351-60件を表示
学部絞込

基本情報

住所 大阪府 吹田市山田丘1-1
最寄駅

大阪モノレール彩都線 阪大病院前

電話番号 06-6877-5111
学部 文学部人間科学部法学部経済学部理学部医学部医学部(保健学科)歯学部薬学部工学部基礎工学部外国語学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、大阪大学の口コミを表示しています。
大阪大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.31 (415件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
東京学芸大学

東京学芸大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 4.11 (629件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺
横浜国立大学

横浜国立大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 3.92 (749件)
神奈川県横浜市保土ケ谷区/相鉄本線 和田町
横浜市立大学

横浜市立大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 3.90 (425件)
神奈川県横浜市金沢区/京急本線 金沢八景
岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (659件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜

大阪大学の学部

文学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.15 (185件)
人間科学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.31 (122件)
法学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.14 (168件)
経済学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.26 (182件)
理学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.07 (203件)
医学部
偏差値:70.0
★★★★☆ 4.40 (88件)
医学部(保健学科)
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.22 (143件)
歯学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.13 (24件)
薬学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 3.98 (68件)
工学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.05 (311件)
基礎工学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.06 (156件)
外国語学部
偏差値:57.5 - 62.5
★★★★☆ 4.05 (371件)

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