毎日怒られるため覚悟が必要:大阪大学外国語学部外国語学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

毎日怒られるため覚悟が必要

2023年12月投稿

• 
• 1.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 5]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  悪い
  私は外国語学部中国語専攻に所属しているのですが、中国語を学びたい生徒にとっては最適な環境だと思います。しかし毎日1コマずつあり全休が作れないことや1コマでも専攻語の単位を落とすと学部の仕組みで留年することから毎日の専攻語の負担が大きいです。また毎週暗唱というものがあり見開き2ページ程度の文をまるまる覚えてすらすら言えないととても怒られます。授業も教授の圧が強く、ページの端っこにある単語ですら予習してきてわからないと怒られたり、辞書を持ってこないともう授業に出なくて良いという教授もいるのでメンタルが強めな生徒でないとかなりしんどいです。
• 講義・授業

  悪い
  外国語学部中国語専攻では暗記を求めるきちんと教えてくれない教授が多い。般教などの他学部の授業は非常に興味深いものが多かったが、外国語学部中国語専攻の授業は暗記を強いてひたすら予習してきた練習問題の答え合わせをしている
• 就職・進学

  普通
  外国語を学んだことを活かして多国籍企業に就職する人が多い。よく就職のためのイベントが行われており、大学としてのサポートは十分だが、外国語学部の中国語専攻の教師は相談しにくい人が多いためサポートは十分ではないり
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの石橋阪大駅は商店街が充実しているが、駅から大学のキャンバスまでたどり着くのに阪大坂を登らなければいけないため、決してアクセスがいいとは言えない。
• 施設・設備

  良い
  新しい施設もあるが、授業を行う共通棟は老朽化が目立ち、テレビなどの機器も古い。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルや部活に所属すると趣味が合い遊ぶ友達ができるが学科内で気の合う友達が多いという人をあまり聞いたことがない。外国語学部は気の強い子が多く、特に女子の間では常に恋愛やグループなどが絡んだ揉め事が起きているように感じる。
• 学生生活

  良い
  大学のイベントは大きく、サークル活動もゆるいものから熱心なものまで幅広くとても充実している。参加度合いもまちまちなので自分次第で自分に合った学生生活を作ることができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年、2年は語学をひたすら練習することで学び、3年からは自分に興味のある分野についてゼミに分かれて研究します。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  中国語を学ぶことで就職に有利になるのではないかと思ったからです。また共通テスト配点が低く、2次試験で挽回しやすい学部であったという理由もあります。