病院だけでなく企業で研究職に就く人も。:大阪大学医学部(保健学科)保健学科の口コミ

在校生 / 2009年度入学

病院だけでなく企業で研究職に就く人も。

2014年12月投稿

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• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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医学部(保健学科)保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業が忙しい時期と暇な時期が極端なのでバイトやサークル活動がしにくかった。研究室に入ってからはとても充実するが、資格を取るだけなら専門学校でよい。
• 講義・授業

  悪い
  教授は授業よりも、研究に力を入れているので自分である程度勉強していくしかない。国家試験対策も基本は自分で。国立らしい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  医学の研究には秀でた大学なので、ハイレベルな医療や病院と提携しながらの大規模な研究に携われる。モチベーションは非常に高まる。
• 就職・進学

  良い
  病院就職であれば引く手数多なのでとても楽。企業も最近は製薬研究開発も多い。教授も医者なので病院には顔がきく。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は阪急の北千里だが歩くと20..30分もかかる。梅田へのアクセスも良くない。しかし自然が豊かで落ち着く。
• 施設・設備

  良い
  お金がたくさんあるので機械や実験試薬はかなり買ってもらえた。しかし研究成果があればのことであるので、成果は出さなくてはいけない。
• 友人・恋愛

  良い
  学科は女が多いので出会いはないが、他学部とはサークルにはいれば交流できる。彼氏がいる人が半分以上であった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  臨床検査技師になるための基本的知識から、新たな検査を作り出すための考え方も。
• 所属研究室・ゼミ名
  機能診断科学講座
• 所属研究室・ゼミの概要
  新たな疾患バイオマーカーの探索、臨床検体を用いたその有用性の検討
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  資格が取れるし、研究もできるから。まだ将来をきめかねていたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台の模試など。
• どのような入試対策をしていたか
  基本は学校の授業に真面目についていく。進学校であったので、それで十分だった