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国立大阪府/阪大病院前駅
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在校生 / 2015年度入学
阪大薬学部に入って良かったと思います
2017年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]薬学部薬科学科の評価-
総合評価良いレベルの高い勉強や研究ができると思います。
2014年度以降入学者はカリキュラムが改正されて、3回生から研究室に配属されるようになりました。必然的に2回生までの授業や実習が少しハードになった反面、長い期間研究ができるので研究者としての力は他の大学より磨かれるのかなと思います。3回生の前期から研究室に配属される薬学部は現時点でほぼないらしいので、将来企業や大学で研究がしたいという人は是非大阪大学薬学部へ。 -
講義・授業良い医歯薬系学部全般に言えることですが、試験や実習のレポートは結構大変です。専門科目の試験では暗記の量が多く、大学受験とはまた違った能力が必要になります。
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研究室・ゼミ良いほとんどの研究室が世界で戦えるレベル(らしい)です。研究分野は大きく化学薬学系、生命薬学系、医療・衛生薬学系に分かれています。3回生で研究室に配属される際には成績順で研究室を選ぶことができるので、人気の研究室に入るには2回生までにそれなりに良い成績をとっておく必要があります。
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就職・進学良い就職に関しては基本的に各自で行うことになっているそうですが、研究室によっては教授の推薦などもあるにはあるようです。企業に就職する場合はほとんどが製薬会社に就職しています。
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アクセス・立地普通立地はそこまで良いとは言えません。吹田キャンパスは大阪市内からそこそこ遠く、最寄駅から薬学部棟まで約20分ほどです。
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友人・恋愛良い学部の人数が80人前後と少なく、ほとんどの授業を薬学部全体で受けることになります。なので薬学部内でのつながりが濃く、仲も良いです。話せる薬学部の先輩がいると過去問を貰えたり研究室について聞けたりと色々有利かもしれません。他学部との関わりを持ちたいのであれば全学の部活やサークルに入りましょう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬とは様々な学問の結晶のようなものです。一口に「薬学」と言っても実際には有機化学、生物学、物理化学、天然物化学、微生物学、毒性学など様々な範囲を学ぶ必要があります。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:291543
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