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国立大阪府/阪大病院前駅
法学部 口コミ

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在校生 / 2017年度入学
2019年07月投稿認証済み
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]法学部国際公共政策学科の評価-
総合評価良い法学部でこのように広く経済まで学べるのはここだけである。 さらに、国際系科目もあり、入学する価値は非常に高い
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講義・授業良い法律政治経済の3分野が学べる また、発展的な授業も取れるので深く学べる。
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研究室・ゼミ良い2年生からゼミが始まり、法律政治経済の各分野について興味のあることを学べる。 経済のゼミでは計量経済学でデータ分析を行う
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就職・進学良い公務員や都市銀行、コンサルなど学生の進む就職先は様々 また、毎年進学者もいる。早期卒業制度で進学する人もいる
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アクセス・立地普通阪大に着くまでに歩く距離が長い。 また、阪大坂を登るのがすごくきつく感じる時がある
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施設・設備良い教室は広く、また全館にWi-Fiがあるのでリサーチなどもすぐにできる。 図書施設も充実している
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友人・恋愛良い幅広い友人関係を築くことができる。 また、様々な夢を持った学生に会うことができるのもいい
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学生生活良い学園祭は2回あり、また夏には外国語学部主催の夏祭りもあり、非常に充実している また、体育会主催のイベントもある
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は法律政治経済の基礎を学ぶ 2年次以降はゼミも始まり各自興味のある分野に進むことができるようになる
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先国家公務員か、地方公務員
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志望動機高校生の時に課題探求プログラムをしており、それが活かせるところが国共であったから。
13人中13人が「参考になった」といっています
投稿者ID:536950 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年02月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。法学部国際公共政策学科の評価-
総合評価良い私は魅力的な同期や先輩、後輩に出会うことができました。また、自分の知性を高めることもできたと思います。
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講義・授業良い講義に関しては一般的です。比較がないので評価が難しいですが、レジュメやパワーポイントの充実した講義が多いです。一方で講義中の生徒とのコミュニケーションのとりかたは甲乙がはっきり別れます。
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研究室・ゼミ良い真剣に取り組みたい学生が満足できるゼミが複数存在します。2年生から取り組み始めるので、最長で3年間取り組めます。そのため、早い時期から論文作成にも取り組むことが可能です。のんびりしたゼミも勿論存在するので相性です。
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就職・進学普通進学実績は存分かと思います。日系、外資有力企業から新進気鋭の中小まで様々です。独立志向をよしとする風土があるためかサポートは学科に求めることも学科から提供されることも少ないです。
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アクセス・立地良い梅田から電車で10-20分かつ学生街が比較的充実しているため。チェーンの飲み屋から地元の美味しい店まで揃ってます。一方で立地は東京や京都のように都心部の中心ではなく郊外にあるため、上京した身としては物足りないことも否めない。
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施設・設備普通比較的綺麗で大学の中心にある。ただ、国から大学への交付金は阪大ですら年々5-10%近く削減されているため(政策としては最低だと私は考えます)研究などに必要な質的向上に投資されている印象。そのため有名私立大学のような清潔で最新な校舎設備ではない。
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友人・恋愛良い究極はその人次第。充実させる意思を持ち適切な行動を取れば充実した交遊関係が構築できる。ゼミのみならず伝統行事になることを切望するが、有志の2年生による一年生対象の春の新歓合宿の開催や、全学年交流会などが積極的に開催されており縦横の関係は築きやすい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本 法律、政治、経済の3つの領域×国内、世界
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ゼミテーマ 政策提言や政治分析、国際平和構築など -
就職先・進学先情報通信若しくはIT系の企業への就職志望。
10人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:290398 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]法学部法学科の評価-
総合評価良い他学部など様々な分野に属する人と接する機会をできる限り増やそうという姿勢のある総合大学らしい大学です。特に理系学部は全国でもトップクラスです。1年生(1回生)は豊中キャンパスを中心として学生生活を過ごしますが、その最寄り駅の石橋駅は学生街であり非常に過ごしやすいと感じます。授業は選択肢はあるが試験のハードルが高いため、卒業やGPAのことをことを考えると受けたいものを受けられないことあり。司法試験組、院試組、公務員組、就職組と様々な道に進む人がいるので、入ってみて先輩の話を聞いたり実際に法律を勉強してみて自分の将来を考えることができます。他学部(文学部・経済学部・人間科学部等)の授業もとれるので、法律以外にもふれることができ、広いフィールドが用意された学科だと感じています。研究設備がとても整っていて、調べたいこと研究したいことに集中できる環境があります。上回生になると入ることになるゼミにおいても、本当に多種多様な教授がいらっしゃるので自分が研究したいことと合致するゼミも見つかるのではないでしょうか。
8人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:373421 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]法学部国際公共政策学科の評価-
総合評価良い法律・政治・経済のうち複数の分野に興味のある学生には最適な大学・学科です。私は2015年の入学ですが、国立大学ではこのような学部は他にはありませんでした。入学後、この3分野の基礎を学び、その後自分の学びたい学問を中心に学んだり、逆に3分野を満遍なく学ぶこともできます。特にこの学科は、学部1年生の後期からゼミが始まり、教授との距離が近い授業も多く開講されています。就活においては、民間企業にも公務員にもなりやすい学部だと思います。また、法学部のキャンパスがある石橋は、学生に優しい人や飲食店が多く、生活費もそこまで高くなくて、楽しく学生生活を送ることができます。総合大学なので、他学部の学生と交流できる機会が多いことも魅力です。サークル活動も活発で、数えきれないほどあるので、自分にあったサークルや部活を見つけることができるのではないでしょうか。同期の友人も意識の高い人が多く、総じて自分を成長させられる、あらゆることを学べる環境があると感じています。
9人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:464851 -
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在校生 / 2020年度入学
2021年04月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]法学部法学科の評価-
総合評価普通本気で学びたい人達にはおすすめの学科です。
施設も充実していますし、司法試験に合格したいと思う方々はこの学科に来るといいと思います。 -
講義・授業良い司法試験に向けた勉強は、私的には満足しています。
私は弁護士になりたいのですが、そのためのに必要な事をきちんと手助けしてくれます。 -
就職・進学良いゆうめいなだいがくなだけあって、就職にもかなり有利になると思います。
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アクセス・立地良い立地はまあまあといったところです。
阪大はとにかく広いので歩いて移動するにはかなりきついです。 -
施設・設備良い図書館の広さにはとても驚きました!
大学としては、上位に入るほど充実した設備だと思います! -
友人・恋愛良い人数が多い分、友人は沢山できます。サークルに所属すると同じ目標や、目指すものを持つ人たちと楽しく活動できるので、話の合う人と出会える思います。
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学生生活良いまちかね祭というイベントでは有名人が来ることも多々あります。ミスコンなどの面白い出し物もあるので、すごく楽しめるイベントです!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容プレゼンテーションや映像作成をしたりします。
好きな映画のレポートを書いたりもするので、新たな出会いや、発見につながります。1年後期は憲法や民法などの実際の法律に触れたり、ゼミ形式の授業で法律的な学習をします。 -
学科の男女比6 : 4
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志望動機ドラマの影響を受けて、幼い頃から弁護士になりたいと考えていました。弁護士になるために、どこの大学に行こうか迷っていたところ、大阪大学は学力的にも場所的にも良いと思い、ここにしました。
10人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:732589 -
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在校生 / 2018年度入学
2020年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]法学部国際公共政策学科の評価-
総合評価良い私見を申しますと、大満足です。この学科に来ないと学べないことが沢山ありますし、価値観も変わりました。感謝しかありません。
また、客観的に捉えてみても、政治・法律・経済の3分野の専門教授からハイレベルな授業を受けられることは、かなりの魅力だと思いますし、多様な価値観に触れられる点で、とても良いと思います。80人と少人数なためか、学科内の繋がりも濃い方で、意識が高い人も多く、そうした人達からの刺激を受けることも多々あり、そうした所も魅力だと思います。 -
講義・授業良い法学部国際公共政策学科3年です。
1年生の間は専門科目も少なく、あまり充実してませんでしたが、その分一般教養を沢山とることが出来たり、2年からどういう分野を学びたいか(国共は、経済か政治か法律か学びたいものを選べます)考える猶予もあったりと、あとから考えると良かったなと思います。
ゼミは2年生から始まりますが、私は自分の体験や周囲の話を聞く限りかなり充実した内容のものが多数です。政治や経済(主に計量)が多めです。年度末までにゼミ論文を書くところも多く、大変ですがやりがいはあります。
また、授業は、国共と言うだけあって英語を使った必修授業がいくつかあったり、専門科目でもいくつかあります。また、政治も経済も法律も取れるので、どの分野に進みたいか迷っている方にもおすすめです -
研究室・ゼミ良い充実してます。ゼミは、自分の本当に興味のある専門分野について、一年かけて少人数で深く掘り下げるので、大変だったり難しくて悩むことも沢山ありますが、充実感や達成感はあります。
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就職・進学良い就職が多数ですが、進学も一定数います。就職は、経済分野に進んだ人だと、コンサル系企業をよく耳にし、政治系の人は進学した人もちらほら聞きます。商社や公務員やマスメディアなど、多種多様です。
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アクセス・立地普通梅田からは一応近いですが、最寄り駅から坂を登って15分ほど歩くのは、はっきり言って不便です。ただ、周囲に飲食店やスーパーや喫茶店が多いので、そういう意味では充実してます。
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施設・設備普通自習スペースもある程度あるものの、数は少ない。予約でうまることをしばしば。また、一見分かりにくい場所ばかりなのも、問題だと思う。
また、勉学とは関係ないですが、サークルで部屋を使いたい時も、20:00までしか開いてないので、外部施設を使わざるを得ないこともあり、少し不満です。まあ、国公立なので仕方ないといえば仕方ないですが。
建物は、老朽化してるところはあまりないように思います。 -
友人・恋愛良い大学に入ってからも多くの友人に恵まれましたが、サークルで50%学科で50%って感じです。3年生からは個別の授業でばらばらになってしまうので、学科の人とは一二年生のうちに友達になることをおすすめします。
また、毎年春に国共合宿というイベントが、1年生対象に2年生主体で自主的に開催されますので、それで友達を作るのもありです。
恋愛は、人によりけりです。 -
学生生活良いマンモス校だけあって、かなりの数のサークルや部活が存在します。きっとお気に入りが見つかるはずです。
ただ、先述したとおり、学校内施設が充実してないので、文化系の部活は割と外部施設に行ったりしているようです。ぶんかさいは、年2回あり、秋のまちかね祭の方が充実してます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生のあいだは、先述したとおり、そこまで何もありません。将来の進路をについての熟慮期間とも言えます。
ゼミが、目玉だと思ってます。2年生から始まりますが、自分の体験や周囲の話を聞く限りかなり充実した内容のものが多数です。政治や経済(主に計量)が多めです。年度末までにゼミ論文を書くところも多く、大変ですがやりがいはあります。
また、授業は、「国際」を学科名に冠するだけあって英語を使った授業が必修科目や専門科目でいくつかあります。また、政治も経済も法律も取れるので、どの分野に進みたいか迷っている方にもおすすめです -
学科の男女比4 : 6
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志望動機国際政治に興味があり、将来国際的な業務に就きたかったため、適切な学科だと思ったから。結局違う方面に進路を決めたけれど、色々比較検討して決定できたことは、有意義だった。
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就職先・進学先公的機関・その他
7人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:670575 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]法学部国際公共政策学科の評価-
総合評価良い国際関係や、国際法を学びたい学生にとっては特に3,4年次にさらに専門的な勉強ができるのでおすすめです。
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講義・授業良い自分が勉強してみたかった国際関係の分野から政治、経済まで幅広く学べるから。
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研究室・ゼミ良いゼミは少人数で行われるため教授との距離が近く、質問等コミュニケーションが取りやすく、より専門的なことが学べるから。
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就職・進学普通まだ就職や、進学についての詳しい情報が届いてないため、どちらとも言えないから。
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アクセス・立地普通最寄りの駅から校舎までの坂が最低でも10分はかかるため行くのが大変。
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施設・設備普通自習室はたくさんあるが、校舎や、トイレの設備があまり行き届いていない気がする。
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友人・恋愛良い自分と気の合う友達だったり、勉強熱心でお互いに高め合える存在がいるから。
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学生生活良いサークルは非公式も存在するが、公式なサークルや、部活の数が多く、インカレもあるのでより交流の輪が広がるから。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は法律、政治、経済の基礎科目が必修で2年から特に法律科目の勉強が始まります。3,4年になると法律、政治、経済のなかで自分が特に学びたい分野に絞って勉強することが可能です。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機国際法についてもともと興味があってそれをより詳しく勉強できそうだったのが国際公共政策学科だったから。
7人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:572057 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]法学部国際公共政策学科の評価-
総合評価良い分野を限定して学ぶのではなく、経済、政治、法と幅広い分野の学習ができる。なので、将来の仕事を考える上で、幅広い眼を持つことができる。やりたいことがなくても、学習していく上で見つけることが十分可能である。
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講義・授業良い講義、授業については、世界の諸問題についてどう対応していくべきか、などを少人数グループでディスカッションする授業もある。国際的な政策を考えるという、この学科ならではの授業だと思う。
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研究室・ゼミ良いゼミについては、まだ一回生で行なっていないので、なんとも回答しがたい。が、同じ学科の先輩を見ている限り、充実していそうである。
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就職・進学良い就職実績については、大手企業に就職する先輩もいるし、法学科ではないものの司法試験に合格する先輩もいる。
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アクセス・立地普通最寄駅は阪急電鉄を利用する場合石橋駅であるが、そこからは20分程度歩く必要があり、近いとは言えない。また、登校時は坂をひたすら登らないといけないので登校だけでかなり疲れる。
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施設・設備良いキャンパスについては、比較的きれいな場所が多い。教室は、大学らしいひな壇の講義室もあれば、小中高のような教室もあり、様々でおもしろいと思う。
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友人・恋愛良い国際公共政策学科では、男女比が半々になることが多いため、異性の友達も作りやすい。また少人数の学科なので、仲良くなりやすい。
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学生生活良い文系ということもあり、あまり忙しい学科ではないので、サークル活動もアルバイトも十分両立できる。また学科の合宿もあり、学科の人同士仲良くなれる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は、必修で、経済、政治、法の入門を学ぶ。また一般教養として、自分で授業を選択し、他分野でも興味のあることを学ぶことができる。
7人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414847 -
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在校生 / 2018年度入学
2020年01月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]法学部国際公共政策学科の評価-
総合評価普通全体的にレベルが高い。医学部医学科に次ぐ難関学部であるため、試験勉強は大変。しかし、自由に学ぶことができる。
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講義・授業普通意外と英語を使わない。下級生の間は、民法や憲法など日本国内の法律の勉強に追われる。
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就職・進学普通キャリアサポートセンターがあり、資料を見ることができる。しかし、縦のつながりがあまりないので、サークルなどで同じ学科の先輩を見つけるべき。
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アクセス・立地普通阪大坂は大変。雨でもバスなどの手段がなく、歩くしかないので結構きつい。
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施設・設備普通各研究科の施設は充実している。特に法学部にはローライブラリーと言って、法学部、大学院生専用の図書館がある。
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友人・恋愛普通国際公共政策学科は人数が少ないので、すぐに顔見知りになる。ゼミは少人数制なので、友人関係は築きやすい。
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学生生活普通多くのサークルがあり、半数以上の学生がサークル活動をしている。ただし、一部飲みサーがあるので要注意。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際法、国際政治学、国際経済学、国際関係学。その中から自分の興味のある分野を選び、履修することができる。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機英語が好きで、将来は国際社会で働きたいと考えている。そのため、国際社会の幅広い知識を身に付けておくことは自分にとってプラスになると思った。
9人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:613707 -
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在校生 / 2019年度入学
2021年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]法学部国際公共政策学科の評価-
総合評価良い法経政を広く学びたい人、政策決定に携わりたい人、国際的に働きたいと思っている人はこの学科を選ぶと良いと思います。勉強内容自体は難しいものが多く大変ですが、切磋琢磨できる仲間は必ずいます。
ただしあくまで政策学科なので、国際系といっても文化や言語を学びたい人は外国語学部などを選ぶべきでしょう。 -
講義・授業良い法学、経済学、政治学の3分野をメインに初めは幅広く、学年が上がるにつれて興味分野に的を絞り学ぶことができるのが法学科との違いです。ただし、「国際」という名前の割に2年次前半ぐらいまでは国際系の科目はそんなに多くなく、法学科と同じ法律科目や経済系の講義をとります。2年後半以降は英語力向上のための演習科目もあり、その点では国際的に活動していきたい人にぴったりな学科だと思います。
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研究室・ゼミ良いゼミも、大まかには法経政の3分野で20ほどのゼミがあります。経済系は法や政治と比べて少ない印象。具体的には国際法や欧米の政治、報道系のゼミもあります。
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就職・進学良い公務員だけでなく様々な分野の一般企業に就職する人も多いようです。サポートについてはまだ具体的に受けていないので評価しかねますが、就職実績は良い方だと思います。また数人は大学院に進学しています。
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アクセス・立地普通石橋阪大前という名前の駅ですが、坂があるため大学内に入るまでに歩いて15-20分くらいかかり、体力が奪われます。大学周辺で一人暮らしをする人が多く、また飲食店も商店街に多く揃っている印象です。
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施設・設備良い法学部が主に使用する建物は比較的きれいだと思います。ただ最近は換気のために窓が開いているからか、夏は講義室内で虫に刺されます。法学部生専用の自習室も利用できます。
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友人・恋愛良い国際公共政策学科では、比較的同学科の友人との交流を求めている人が多い印象で、学科内で友人関係を持っている人は多いように思います。サークルや部活に入ればいくらでも交友関係はできるでしょう。恋人がいる人も多いですが必ずしも大学内で、というわけではないようです。
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学生生活良い大小さまざまなサークルや部活があるので、サーオリなどに参加して自分にあったものを探すと良いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は法経政の入門科目を学び、2年次以降は各分野の専門的な内容に加えてゼミに所属します。英語でプレゼン力を上げるための授業などもあります。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機国際政治について勉強してみたかったから。またゼミが面白そうだったから。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:772661 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、大阪大学の口コミを表示しています。
「大阪大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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