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国立大阪府/阪大病院前駅
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卒業生 / 2016年度入学
実験が好きな人に向いています。
2021年04月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理学部化学科の評価-
総合評価良い単位を取るのが割と難しくて、落としまくってる人が周りにちらほらいましたが、真面目に授業を受けて勉強をすれば大丈夫!だと思います。大阪湾に沈んではいません。就活だって、本当に行くとこがないっていうのは、ほとんどないのではないでしょうか。
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講義・授業良い学年が上がるにつれて増えていく実験の実習は課題が重たくてしんどいが、ためになることが多い。
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研究室・ゼミ良い4年の初めから研究室に配属され、研究のテーマ決めや、研究が始まります。また、殆どの人が院に進学します。特に、高分子専攻に進む人は研究もそこそこに、夏頃まで院試勉強に時間を割く人も多いです。
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就職・進学普通ほとんどの人は進学するため就職の実績はよく分かりません。ですが、研究室によって就職のし易さは変わるかもしれません。進学の方は、M1の学生が実施する院試模試があるので、その分、内部生の方が有利なんじゃないでしょうか。
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アクセス・立地普通阪急を使うなら、阪急石橋阪大前駅は理学部棟から遠いです。坂道も辛いです。蛍池の方がいいかも知れません。どっちにしろ夏はとても暑くて死にそうになります。モノレールは運賃が高過ぎます。
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施設・設備良い研究生になったらわかるのですが、講習さえ受ければ測定機器が割と自由に使えます。
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友人・恋愛良いサークルに入れば友達を作る機会はいくらでもあります。最終的には、本人次第ですけどね…
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学生生活良いサークルの数は割と多いんじゃ無いでしょうか。ただ、サークルによって活動量の違いはありそうです。見学しながら自分に合うところを決めることをお勧めします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容入りたての頃は一般教養が多く、学年が上がるごとに実験の比重が重くなっていきます。なので、実験が嫌いな人は、ある意味きびしいかもしれません。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機高校生の時、化学と生物選択だったので、化学科か生物系の学科にまず絞られました。私の場合、動物実験がしたくなかったので化学科にしました。
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就職先・進学先メーカー
投稿者ID:735207
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