勉強をしっかりするための大学:大阪大学外国語学部外国語学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

勉強をしっかりするための大学

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  四年間でその言語のことをマスターすることが目標なので、その言語が好きな人にとったら、とても通いがいがあると思う。専攻後ごとの人数が少ないので、質問もしやすいし、友達もたくさんできる。
• 講義・授業

  良い
  教授によって当たり外れがある。外国語学部は非常に授業が手厚いと思う。
• 就職・進学

  良い
  私はまだ就活をしていないので詳しいことは知らないが、先輩で就職した人たちは大企業に務めているる人が多い。
• アクセス・立地

  普通
  箕面キャンパスはモノレールの終点から徒歩20分弱の所にあり、ここから梅田まで出ようと思うと一時間以上かかる。自宅から通っていた人も二回生から下宿を始める人が多い。新キャンパスができれば立地はよくなる。
• 施設・設備

  良い
  教室や教室がある棟のトイレは比較的綺麗です。サークル棟のトイレが水が流れなくて汚いのと、綺麗だけど、水が流れないトイレがありました。
• 友人・恋愛

  普通
  外国語学部は男女比が偏っているので、サークルが同じ他の学部の人と付き合っている人が多いと思う。外国語学部は専攻語あたりの人数も少なくノリのいいひとが多いので、学部内は非常に仲がいいと思う。
• 学生生活

  良い
  学祭が年に２回あり、学生の数が多いことからサークルの種類も豊富でサークルやイベントは国公立の中ではトップレベルで充実していると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養や体育などもあり、専攻後には触れるものの概要を学ぶという感じである。これは自分の専攻だけかもしれないが、1年次で文法を全て学習する。その国の文化などについても学ぶので、正直スペインやラテンアメリカが好きでないときつい部分がある。2年次は一般教養は外国語学部向けに開講されている物を受け、専攻後の内容はより専門的になる。購読の授業ではその国の大人が読むような本をひたすら辞書を駆使して訳す。課題量がかなり多く、アルバイトやサークルもしているとかなり大変。三年次からゼミで自分の専門を学ぶ、語学、文学、歴史などがある。 4年次には卒論が大変な印象。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  決まっていない。
• 志望動機
  自分は京阪神のどこかに行こうと思っていたが、あまりしたい学問もなかった。ただ、語学はとても好きだった。急にその言語にとても興味をもちもっと勉強したいなと思ったので、大阪大学の外国語学部に決めた。

感染症対策としてやっていること

専攻語によるが、対面が必要な授業でのみ対面授業であとはオンライン授業である。対面授業がある専攻の生徒はだいたい週に2日ほど学校に通っている。