みんなの大学情報TOP >> 大阪府の大学 >> 大阪大学 >> 理学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
国立大阪府/阪大病院前駅
-
-
在校生 / 2016年度入学
その気になれば何でも学べる環境
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]理学部数学科の評価-
総合評価良いかなり数学をみっちり勉強することになり、授業自体も難しいものが多い。だがその分細かい部分まで勉強でき、数学系論文資料なども豊富に備わっている。様々な分野について学ぶことのできる優れた環境だといえる。
-
講義・授業良い授業自体は難しいものが多く、2,3回生になると単位を落とすことも稀ではない。だが、講義内容は一聴の価値があり、最新の研究にかかわるようなことについても触れられ、学習意欲が衰えることはないはず (数学嫌いの人に当てはまるかはわからないが)。
-
研究室・ゼミ普通ゼミは基本的に4回生から始まるが、1回生からでも希望すればミニセミナーを講習することができる。しかし、このミニセミナーについての評判を聞いたためしがなく、確かに有益なものなのかはわからない。
-
就職・進学悪い基本的に院へと進む人が大半。教授陣からは数学科の人間は就職率が良いなどと聞いたが、果たして本当かどうかは定かではない。
-
アクセス・立地良い遠方住まいの方は阪大生専用のアパートが豊富に建てられているので心配は不要。自分は理学部キャンパスから1時間程度のところに住んでいるが、通学について不便に思ったことはない。
-
施設・設備良い理学部棟には理系研究の論文が豊富に書庫に存在する。そのほとんどが日本語で書かれてはいないが、後々英語の論文を嫌でも読むことになるので、こういう施設を利用して慣れておくべき。
-
友人・恋愛普通これは人による。学内には様々な部・サークル・同好会が存在しているので、行動的な人なら友人関係に困るということはないはず。恋愛については頑張ってください。
-
学生生活良い非常にたくさんのサークルが存在しており、学内で年2回学祭が開かれる。敷地全域にて様々なサークルの活気良さを感じる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年次はおいおい専門的な勉強をするための基礎の基礎を学ぶ。最初は内容を難しく感じるかもしれないが、きちんと勉強すれば大したことはないはず。3回からは自分の研究分野に大体の目星を付け、それについて学んでいくことになる。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:428670
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 大阪府の大学 >> 大阪大学 >> 理学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細