大阪大学文学部人文学科の口コミ 低い評価順 [p.17]

在校生 / 2015年度入学

自由で、専門性の高い学部

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  20専修もあり、自分が興味に当てはまる専修が必ず見つかります。また、２年生から研究室配属になるため、自分のやりたいことに専念しやすいのも魅力の一つ。教授陣や書物も充実しており、研究の場としては最適な環境だと思
• 講義・授業

  良い
  演習科目は基本的に自分の研究のことについてやるので、非常に興味深いです。また、講義も他専修のもとるため、自分の専門外のことも学べて面白いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ２年生になれば即研究室配属です。20専修あり、先程も書きましたが、必ずやりたいことが見つかります。
• 就職・進学

  普通
  学芸員や教授になる方には最適ですが、一般就職を目指す方は自分で対策しなければなりません。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスによります。豊中ならば、駅からは比較的近いです。ただ、坂を登らないといけませんが。
  吹田ならば、モノレールの場合は駅前ですが、、キャンパスが広大なため、歩くことには変わりません。
• 施設・設備

  良い
  言うまでもないでしょう。あらゆる面で充実していると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  少なくとも私は充実しています。サークルもたくさんあるので、友人も作りやすいです。ただ、最終的には本人次第なところもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科と言っても、専修事に全く違うので説明できません。詳しい内容は是非直接いらして聞いてください。

卒業生 / 2010年度入学

周りの意識が高い

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生も教授も志の高い人が多く、モチベーションが上がります。
  周りのレベルが高いので、お互い刺激になり、励ましあえます。
  勉強に一生懸命な人、サークル活動に熱心な人、多方面に頑張る人、中には堕落する人もいますが（笑）
  自分の道を切り開く環境が整った大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  一般教養はシラバスに基づいて自分で好きなものを選べます。
  専門も同様です。その分野の筆頭となるような有名な教授の講義を聴講できたりもするのでとても刺激になります。
  パワーポイントの使い方が上手な教授がいれば、巧みな話術で話に引き込む教授もいて、おもしろいです。
  希望すれば、教職課程をとることもできます。私も英語の教員免許を取得しました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  語学か文学か史学の研究室が主です。基礎となる授業を履修しながら自分の興味に沿ったテーマを追求できます。その研究の集大成を卒論としてまとめることになります。
  教授も先輩方も、相談しに行くととても親身になって下さいます。
  また、研究室対抗のソフトボール大会もあったりして、楽しいです。
• 就職・進学

  良い
  みんな各自で就活を頑張っていました。大手企業、公務員、教師になった人もいます。
  地元に帰る子、大阪で就職する子、東京進出する子、院に上がる子、様々でした。
• アクセス・立地

  良い
  豊中キャンパスは石橋駅からなだらかな山を登るので、夏や雨の日はキツかったです。
  ただ、山道が整備されてからはとても歩きやすくなりました。
  キャンパス内は広いので、歩いての移動は暇なときは楽しいけどそうでないときはしんどいです（笑）
  自転車の子たちが羨ましくなります。
• 施設・設備

  良い
  学食は安くて美味しい。空き時間はサークル棟に入り浸るもよし、中庭やピロティ、外のベンチなどで寛ぐもよし、図書館で課題をするもよし。
  研究室に分かれてからは、研究室に籠ったこともよくありました。
• 友人・恋愛

  良い
  授業で知り合った友人、サークル仲間、研究室仲間等、仲良くなる機会はたくさんあります。
  いろんな人がいますが、根っこの部分は真面目な人が多いと思います。
  友達のコイバナを聞くのが大好きでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  アメリカ・イギリス文学と英語学の勉強をしました。、
• 所属研究室・ゼミ名
  英米文学・英語学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  アメリカ・イギリス文学と、英語学に関する研究
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  教職員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  尊敬する先生がおり、教職という仕事に、あこがれたため
• 志望動機
  英語が好きで、もっと深く英語について、学びたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  北大阪予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問対策、国立大学用の問題集、不明点は先生に質問。

在校生 / 2012年度入学

気の合う友達と素敵な教授に出会える場所

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  あらかじめ学びたい事が決まっている人にも、これから学ぶ事を決めようと思っている人にもいい学び舎です。教授を始めとした先生方は学生の研究の相談に乗ってくれるし、専修がたくさんあるので自分の興味のある分野を突き詰める事ができます。
  ただ、本当に自由なので自分で全て決めないといけません。
• 講義・授業

  良い
  専修が本当にたくさんあるので、様々な分野の講義を受ける事ができ、自分の興味関心を満たしたり
  
  新たな興味を見つける事ができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授を始めとした先生方がとても素敵な人ばかりです。学生が自分からアクションを起こせば、きちんと応えてくれます。
• 就職・進学

  良い
  金融機関、インフラなど大手企業に就職してるOBの方がたくさんいらっしゃいます。学歴に囚われず、入学してから何をするかが重要。
• アクセス・立地

  良い
  梅田から電車で20分くらいでとてもいい場所にあると思いますが、坂を登るのが大変なのでその点のみ少し不満に感じています。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスが広い分、色々ね施設があります。特に学食は充実しています。図書館も自習場所が多く、パソコンルームもあるので課題もしやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  みんなしっかり自分の考えを持っていて、議論のうまい人が多く、話していてとても楽しい。
  学科内のカップルも何組かいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  映画や芸術、建築についての基礎知識から哲学者たちの思想まで学ぶ事ができました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  二次試験の科目が国語英語と、数学世界史地理日本史から選択できたから。数学が苦手だったので二次で数学を使わずに入りたかった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  地元の塾
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解き、先生に添削をしてもらって解答を作れるよう練習した。

卒業生 / 2007年度入学

学びの環境が整っている

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  国立大学だけに、レベルの高い教授陣がそろっている。授業の手法は様々だが、受け手の意欲次第でいくらでもハイレベルな知識の習得が可能である。
• 講義・授業

  良い
  授業そのもののレベルが高く、しっかり講義を受ければかなり深い知識を獲得することができる。しかし単位を取るのが難しい授業が多いことは有名なので、意欲のない学生には不向きである。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学会の最前線に携わっている教授・院生が多く、リアルタイムの潮流を知ることができる。研究旅行や有志による講座なども行われている研究室が多いので、主体性を持って授業以外の活動にも参加していくことで、興味のある研究をより深めていくことができる。
• 就職・進学

  良い
  国立大学だけあって、こちらから出向かずとも学内の企業研究会や就職セミナーなどでは大手一流企業が揃う。もちろん、そこでどれだけ業界分析、企業研究、自己分析を深めつつ、自分にあった企業を見つけることができるかが重要となる点は、他大学と同じである。
• アクセス・立地

  良い
  豊中キャンパス自体は、大阪梅田からのアクセスも便利で、昔から学生街として確立されてきたので周りに店も多く、地域の人々との交流も盛んである。ほどよく都会に近いところも、アルバイトを探すうえでも、遊びたい盛りの学生にとっても、都合が良い。
• 施設・設備

  普通
  歴史ある国立大学だけに、やや古い設備が多いことは否めない。かなり老朽化している建物も多く存在したが、最近になって少しずつ建て替えなどが進んでいるようであり、今後は改善も期待される。
• 友人・恋愛

  良い
  同じように高い志を持って受験に挑み、勝ち進んだものどうしが集まるため、似たような価値観を持つものが多い。性格は穏やかで、好奇心旺盛なタイプが多い。学内の雰囲気は非常に友好的である。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人文学に関する基礎知識から、専門的分野まで幅広く。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  なるべく費用の安くすむ国立大で、人文学・歴史学を学びたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2010年度入学

学びたい人には最高の環境

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいという意欲を持つ人には最高の環境です。好奇心が旺盛な学生も多く、また大学として研究施設の充実度も素晴らしいものでした。
• 講義・授業

  良い
  様々な専門の先生がそろっている上に、本人の意思次第で他学部他学科の授業もとることができる環境でした。
• アクセス・立地

  普通
  大阪に立地しており、また阪急やモノレールで行くことができるので、交通機関での不便はあまりありません。
• 施設・設備

  良い
  研究施設は大学として非常に充実していました。また、研究のために使う図書館の史料や蔵書の数は相当なものであり、議論ができるスペースなどもありました。
• 友人・恋愛

  良い
  努力家が多く、また好奇心が旺盛である人も非常に多かったです。また他学部の授業も選択できるため、そうした友人もできやすい環境でした。
• 部活・サークル

  良い
  部活サークルの充実度はかなりのものでした。体育会系のものから文科系のものまで選択肢がかなり多く、どれも活発でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本の歴史について、事実を少しでも明らかにする方法を学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本史學研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本史を様々な視点からとらえると同時に、それによって様々な事実を明らかにする研究室です。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  京都銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  お金を貸すということを通じて、社会へ貢献できると考えたからです。
• 志望動機
  日本史が好きで、興味があることを勉強できると思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基礎を理解しなければ応用できないので、基礎をとにかく理解しました。

在校生 / 2012年度入学

良い環境で勉強できます

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  意識の高い人が周りにも多いので、勉強にも打ち込みやすい環境だと思います。勉強だけでなく、自分のやりたいことを思いっきり行っている人が多いです。
• 講義・授業

  良い
  色々な授業があり、興味・関心の範囲が広がるため、自分の先行分野だけでなく幅広く受講することをおすすめします。
• アクセス・立地

  良い
  基本的にはアクセスも良く学生にとって便利です。周囲にも美味しいご飯のお店があり、よく利用しています。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは清潔で、設備も充実していると感じています。カフェテリアや学食も美味しいので、よく利用しています。
• 友人・恋愛

  良い
  いろいろな人がいるため、刺激を受けることができます。他学部との交流もあり、さまざまな人と仲良くなれます。
• 部活・サークル

  良い
  サークル活動も活発に行われています。自分が所属していない部の応援に行くなど、学生同士の交流も盛んです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本やアメリカの文学について学んでいます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  おもしろそうな授業が多そうと感じたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら10年分ほど赤本を解いていました。

在校生 / 2012年度入学

実際に芸術に触れ、幅広い知識が得られた。

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことが決まっている人も、決まっていない人も、きっと充実した大学生活が送れる環境だと思います。一回生の時期から、いろんな分野の学習が可能ですし、キャンパスをまたいでの部活動やサークル活動も活発です。きっと積極的に行動する力が身につくと思います。
• 講義・授業

  良い
  一回生の頃から、様々な分野の専門科目の授業を受けることができるので、入学してから「学びたい」と思える分野も出てくると思います。また、時間割が自由に組めるため、空きコマで資格勉強やアルバイトも可能です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  演劇を鑑賞しに行くという授業もあり、実際に芸術に触れることができる。研究室の中にも留学生が多くいて、様々な知識を得ることができることも多い。
• 就職・進学

  良い
  研究室からのインターン募集が豊富ですし、自由な時間割のため、就職のための資格勉強にも役立ったと思います。
• アクセス・立地

  良い
  梅田から30分程でいけますのでアクセスとしてはよかったと思います。食堂は豊富なので、混雑する時間帯を避ければいろんなメニューが楽しめます。
• 施設・設備

  良い
  広くて資料の豊富な図書館や、一定枚数まで印刷可能なサイバーメディアセンターなど、施設や設備は充実しています。また、研究室の入っている棟は最近耐震工事できれいになり、研究関連の資料印刷なら無料でとることができます。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛は部活内でのほうがしやすいとおもいますが(笑)、友達はたくさんできました。語学の授業は同じ顔ぶれのことが多いので自然と話したりするようになりますね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学部は学科はひとつしかないため、二回生から配属される研究室での学習が中心となります。私が一回生のときは心理学や社会学についての基礎講座をとっていました。
• 所属研究室・ゼミ名
  演劇学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  演劇について、実際に観劇したり、自分で上演分析をしたりできます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  劇を見るのが好きだったのですが、その経験が乏しかったため、もっと深く広く知ってみたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  Z会通信講座
• どのような入試対策をしていたか
  過去問やオープン模試(実際に受けたり、過去問を購入)を活用しました。

在校生 / 2012年度入学

専門的な勉強ができる

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科の中でさらに専修が20にも分かれていて、それぞれに専門の先生がいるので、やりたい研究をかなり専門的に学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  文学系から芸術系まで授業の幅がすごく広いので、自分の専修でない授業を受けると難しすぎて本当に意味がわからなくなったりします。しかし、広い意味での教養がつきそうな授業がとても多いので、充実していると思います。文学部生全員で受ける講義がないので、最初は友人ができにくいですが……
• アクセス・立地

  良い
  駅から坂を登らないといけないので、夏は大変です。ですが、基本的にはまあまあの立地条件ではないでしょうか。大学近くには飲み屋さんが多いです。
• 施設・設備

  良い
  理系の建物はすごくきれいですが、文系の建物はわりとふつうです。最近耐震工事がなされたので、すこしましになりました。研究室に本はたくさんあるし学内図書館もとても大きいので、その点では充実していると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  まじめな人がおおかったです。それぞれの専門が全然違うので、同じ学科の友だちでも研究していることがまったく違って、話をするのが楽しいです。中にはコミュニケーションをとるのをいやがる人もいますが、基本的にはみんな仲が良かったと思います。自分の大学、学部のことがすきな人が多かった印象があります。
• 部活・サークル

  良い
  わりと活発なほうではないかと思います。運動部は七帝戦で何年か連続で総合優勝していた記憶があります。サークルはアカペラサークルなどが活発です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現代日本語について学べます
• 所属研究室・ゼミ名
  現代日本語語彙ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  言語コーパスを用いて、人々がふだん使っている日本語について研究します。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  日本語学が専門的に学べたから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  後期で受けたので、小論文対策をしていました

在校生 / 2022年度入学

文学について学べる学校

2024年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  とても良いです この学科を選んでよかったなと感じています 毎日が楽しくてとても充実して全然苦と感じませんでした
• 講義・授業

  良い
  色々な取り組みが充実していてとてもいいと思います
  講義も分かりやすいです
• 就職・進学

  良い
  就職や進学実績は大手の場所も多くサポートもとても充実しています
• アクセス・立地

  良い
  立地や周囲環境はとてもいいんじゃないかなと個人的に感じました
• 施設・設備

  良い
  とても設備や施設が充実していてすごく便利ですが要所要所少し微妙なものもあります
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は充実していると思います
  恋愛関係についてはあまりよくわかりません
• 学生生活

  良い
  結構充実していると思います とても楽しいので是非詳しく調べてみてください

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  総合的な文学を学ぶことが出来ます
  詳しくは調べてみた方が早いかと思います
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  親と相談して今後の進路の話し合いをした結果この大阪大学を志望しました

卒業生 / 2018年度入学

悠久の時流れ、リベラルアーツの息吹く学科

2024年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  人文学の伝統に根ざした安定感があり、講義や演習には独特の時間が流れます。遠い昔の人々と語り合うことのできる、魅力ある学科です。
• 講義・授業

  良い
  幅広い専修の授業を自身の興味に応じて履修できます。文学に限らず、哲学、美学、音楽学などさまざまな専修があります。
• 就職・進学

  良い
  就職する人は多く、学内でも就活イベントが行われています。一部の人は進学し、他大学に行く人もいます。
• アクセス・立地

  良い
  大阪大学には3つのキャンパスがあり、最も市街地に近いのは新箕面キャンパス、次に豊中、そして吹田です。いずれも公共交通のアクセスはいいです。ただし、吹田は周りにお店が少ないです。
• 施設・設備

  良い
  文学部の教育支援室は何かと頼りになり、文学部の自習室は図書館が一杯なっているときも使える穴場スポットです。
• 友人・恋愛

  良い
  大阪大学はサークル活動も豊富で、特に1、2回生の多い豊中キャンパスは活気にあふれています。豊中キャンパスの近く池田市石橋界隈には飲食店や喫茶店、飲み屋が多く、友人や恋人と楽しい時を過ごせます。
• 学生生活

  良い
  スポーツ系の部活から、インカレ、国際系、カードゲーム、DJ部まで幅広いです。学祭は年に2回もあり、どちらも学生や地元の人でにぎわいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科は人文学科ひとつですが、その下に20あまりの専修があり、とても幅広いです。所属専修は2年生の終わりに決めます。日本文学、中国文学、英米、独仏文学などに加えて、哲学、美学、美術史学、音楽学、考古学、人文地理学、日本学など非常に幅広く、自分の所属する専修以外の講義もとりながら卒業要件単位を揃えていきます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  大阪大学大学院人文学研究科に進学しました。
• 志望動機
  もともと技術系（工学）に興味がありましたが文転して、科学技術社会論講座のある文学部人文学科に入りました。技術と不可分に結びついた人間の営みについて考えたいと思いました。