大阪大学文学部人文学科の口コミ 高い評価順 [p.6]

在校生 / 2020年度入学

すべてがいいです！！

2022年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強をしてみたい人には、とても良い学校だと思っています。施設も充実しており、教授も著名な方がいらっしゃいます。
• 講義・授業

  良い
  先生が優しくて、とても良いです。
  授業はとてもわかりやすいと思います。
• 就職・進学

  良い
  とてもいいとおもいます。
  むかしから就職率が良くて、人気です。
• アクセス・立地

  良い
  交通アクセスも良いので、通いやすいです。
  モノレールかあります。
• 施設・設備

  良い
  とても掃除もちゃんとされているので、校舎はものすごく綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  みんな勉強に集中している感じなので、恋愛どころではなさそうです。
• 学生生活

  良い
  とてもたくさんあって、全員がとても楽しそうに充実した時間を過ごしています

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  さまざまな内容を学びます。
  なので、数えきれないほどありますよー。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  昔から音楽に興味があり、より知識を深めたいと思ったのでこの大学を志望しました。

在校生 / 2018年度入学

充実した生活ができます。

2021年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は研究ができているので満足。専修も種類が多いので選択肢が増える。演劇学、音楽学など少し珍しい？専修もあり、他の専修でも取れるので、多様な学問を学べる。
• 講義・授業

  良い
  積極的に取り組む人間であれば、専門性の高い授業を満足できるだろう。先生も基本やる気があり、優秀な生徒も多い。真剣に聞かないでつまらないというような学生は、何を求めているのやら。
• 研究室・ゼミ

  良い
  入る専修によるが、どの専修にもやる気のある人はいるので、その人とつるめば最高の研究ライフが待つ。専修振り分けは2年からで少し遅い。それは不満。
• 就職・進学

  普通
  就職できる人はできる。できない人はできない。大学のネームバリューは信じて良い。学芸員資格、教員資格は取れるが、司書は取れないのが欠点。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパス間の移動はバスがあるが、少し離れているのが難点。駅からも遠い。
• 施設・設備

  悪い
  阪大の図書館は他の旧帝と比べて蔵書が弱い。古文書の所有も少ない。が、深入りしなければだいたいのことは足りる。
• 友人・恋愛

  良い
  天才は天才。おもろい人はおもろい。本当にリスペストできる人、先生がいる。もちろん凡人もいるため、凡人の私には嬉しい。
• 学生生活

  良い
  私は良いサークルに巡り会えた。イベントはまぁまぁ。ちなみに、大学のサークルはお金がかかるところが多いので、諦めてください。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年は一般教養や外国語、2年以上で専門、2年生は加えて外国語をやります。他の専修は取れる。他の学部の授業も頑張れば取れるのかな？
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  院進学の予定です。
• 志望動機
  文学が好きだから。文学部以外に選択肢はない。そもそも文学をせずに生きて行くことなど、生きる意味がない。

感染症対策としてやっていること

オンラインへの移行はとても早かったので満足。今は対面やハイブリッドなど色々。オンラインになったことで外国大学と合同授業もしてたり。学内サイトはすぐに落ちる。

在校生 / 2018年度入学

言葉や人について、広く深く学べる学科

2021年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  教員の数、質ともに高いと思います。専修や分野によっては日本一の研究室もあると言えます。選択肢が多いので自分の興味に合うところがきっと見つかります。
• 講義・授業

  良い
  食堂や図書館が充実しており、学問をするにはもってこいの環境です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の前期からゼミが始まり、専修によって複数のゼミから選択します。教員の数が充実している専修が多く、しっかりと面倒を見てもらいながら卒論を執筆できます。
• 就職・進学

  良い
  就職に関しては、大企業から中小企業まで周りの友人は様々です。公務員講座も学内(現在はオンラインも)であり官僚になる人も少なくないです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅(石橋阪大前)からは徒歩で10分強かかりますが、歩くのが苦でなければ坂道も含め問題ないです。
• 施設・設備

  良い
  図書館を始め、自習スペースやパソコンが使える部屋など様々あり勝手がよいです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動が盛んです。サークルに入らなくても特に1年次は複数の授業が同じになる人が多いので自然と仲良くなれます。
• 学生生活

  良い
  サークルは活発で学園祭も毎年盛り上がります。学園祭ではサークルでお店を開いたりもできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養という文理を超えた幅広い学問、2年次までに語学を終え、3年次からは専門分野について深く学びます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  高校国語の教員です。私は利用しませんでしたが、教員採用試験合格のための講座もあり、支援は充実しています。
• 志望動機
  言葉全般に興味があったから。この学科は、最終的には分野を選択しますが、それまでは幅広く学べるので楽しいです。

感染症対策としてやっていること

食堂や図書館のパーテーション。アルコールスプレーの設置。校内でのワクチン接種。

卒業生 / 2017年度入学

真面目で個人プレー好き、でも尊重しあう

2021年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  易きに流れない、自分の意見をしっかり持った人に向いていて、そういう人が多いです。最終的に2万字の卒論を書くので、自分の中でテーマを大事にすることが求められます。
• 講義・授業

  良い
  書籍だけでは知ることができない、有機的な知識のつながりが得られます。他の学生たちが真面目で、刺激されます！
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは２年生前期からスタートします。各専修、放任主義か細かいかはバラバラですが、いずれにせよ自分で進めるしっかりした学生たちと勉強するので、モチベーションが高まります。
• 就職・進学

  良い
  なんとなく、大手メーカーが人気なイメージですが、外資系コンサルなどもいます
• アクセス・立地

  良い
  石橋周辺は大丈夫です。ゴミゴミしてないし、梅田にもすぐ出られます。
• 施設・設備

  普通
  専修によっては古い棟でしたが、近頃建て替えるはず…？先生も研究室も、いつもお金ないお金ないって言いつつ、なんとかやってます(笑)ピカピカキャンパスライフではないです。
• 友人・恋愛

  良い
  文学部は希薄と言われます。気楽でお互い独立してるのが心地良いです。
• 学生生活

  普通
  コロナ禍で打撃かも……。それでも、国際交流イベントなどはオンラインで積極的に開催されています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学部は本当に様々です。中国で発掘された史料を解読するところもあれば、カントやヘーゲルと格闘するところもあり、大阪の文豪の作品を分析するところもあり……。
  国語、社会、英語の枠組みを超えた分野がたくさんあります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大阪大学大学院文学研究科 文化表現論専攻
• 志望動機
  あまり深い動機や憧れはなかったです。通える範囲の大学の中で、一番自分にあっていたので、ここにしました。

卒業生 / 2016年度入学

芸術を研究したい方におすすめ

2021年08月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  芸術学系を学ぶにはこれ以上いい環境はないと思う。多岐に渡った分野の先生方がいらっしゃる。哲学系に関してはドイツや英米の分野が強いイメージがある。図書館の文献やサポート体制もかなり充実している。
• 講義・授業

  良い
  芸術学系の授業は日本でもトップレベルに充実している。ほかの大学では一つの研究室でまとめて面倒をみているところを、大阪大学は5、6の研究室に細分化されている。
• 就職・進学

  良い
  エントリーシートの添削や、進路の相談、面接の練習などしてくれる窓口がある。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスは悪い。豊中キャンパスは阪急石橋阪大前駅かモノレール柴原阪大前駅が最寄駅だが、どちらからもまあまあ歩く。夏はしんどい。石橋駅側なら周辺環境はスーパー、飲食店がほどよく並んでいて便利だが、柴原側はなかなか不便かもしれない。
• 施設・設備

  良い
  豊中キャンパスの文系の授業が行われる建物は少し古く見えるかもしれない。機能的には全く問題はない。エレベーターやトイレも抜けがなく設置されている。図書館も使いこなせばかなり便利。
• 友人・恋愛

  普通
  総合大学だけあって、サークルや部活に入ると他学部の友達がたくさんできて楽しい。入らなくても一般教養の授業などでたくさんの人と知り合いになれる。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活動の数は多く、何かしら興味のあるものを見つけられると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養。1年の11月に研究室を選んで、2年生からそれぞれの専門分野を学び始める。大体3年生で必要な単位を取り終わり4年では卒論執筆と就活をしている。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大阪大学大学院文学研究科
• 志望動機
  昔から歴史や芸術に興味があったので文学部に進むことは決めていた。また大阪大学は外国語学部を有しているので外国語を学ぶにもいい環境だと思っていた。

卒業生 / 2012年度入学

分かりやすく沢山学べる

2020年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  深く学びたい人など色々な人が行きたいと思えるほどの学科だと思う。いまいち分からないとこもあったが聞けばわかるとこも多い
• 講義・授業

  良い
  教え方がとても良くてわかり易かった
  特別講師などの講義もあり素晴らしかったと思う
• 就職・進学

  良い
  経験したことを生かすために自分の付きたい職業に関連する資料があるしサポートもよかった
• アクセス・立地

  良い
  駅から近いとこにあるし、電車も何歩か通っていてていい治安もいいので安心
• 施設・設備

  良い
  所々老朽化が見えるがそれでも行きたいと言うほどいい設備が整っている
• 友人・恋愛

  良い
  個人差はあるが自分では結構よくできた方であると思う努力次第ではいっぱい楽しめる
• 学生生活

  良い
  とても楽しめたしいい経験になったと思う。高校などとは違い規模がすごい

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  最初はたくさんの分野を学び、自分が興味を持つ分野を見つけて、それについて研究
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー
  サービス業の仕事
• 志望動機
  理系がまったく無理なので少しでもできる文系に行ったが何かに絞って入った人が多い

卒業生 / 2014年度入学

自分自身が成長できる学校

2020年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  私はここにきて良かったと感じます。学科に対して不満はありません。
  先生も、周りの同じ学科の人も気さくで話しやすく楽しいです。
• 講義・授業

  良い
  講義も分かりやすく、とても充実しています。先生も優しい方ばかりでいいと思います
  
• 就職・進学

  良い
  就職実績などは結局は個人の努力だと思いますが、サポートはばっちりなので頑張り次第で就職も希望のところにいかるのではないかと思います
• アクセス・立地

  良い
  良いと思います！かなり通いやすいんじゃないかと思いますね！！
• 施設・設備

  良い
  施設や設備に対して不満を感じたことはありませんね。私は別に充実していると感じます。
• 友人・恋愛

  普通
  友人や恋愛に関しては個人によりますが、それなりに充実するのではないでしょうか。
• 学生生活

  良い
  充実していると思います。イベントも毎回楽しくていい思い出になってます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  先生の講義を受けるのですが、内容も深く自分に良い経験になると思います。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  就職先は事務の方に就職しました。
• 志望動機
  元々この分野に興味があり、本格的に勉強したいと思ったからです。

在校生 / 2014年度入学

楽しくて友人が増える大学

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学自体有名でまた、サークルが多いのが特徴です。n駅からも近く、友人も沢山できるので楽しい大学生活を送れると思います！
• 講義・授業

  良い
  とても充実していました。
  どの授業もとても楽しかったです。
  先生もいい人ばかりでした
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年からゼミが決まり、配属されます
• 就職・進学

  良い
  ゼミで学んだことを活かすために同じような企業を探して就活しました
  
• アクセス・立地

  良い
  駅から近くまた学内が広くて交通のべんもとても良かったです。
  充実しています
• 施設・設備

  良い
  校舎自体も新しいので特に不安や不満などはありませんでした！！
• 友人・恋愛

  良い
  サークルが沢山あるので友人、恋愛関係にも不満はありませんでした！
• 学生生活

  良い
  サークルが沢山ある為、好きなことをえらべるとおもいます！！、

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では様々な分野を学び、2年からはゼミに配属されるので研究したいことに没頭できます
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  商品業界の営業
• 志望動機
  学びたい分野があり、友人を増やしたかったので大方大学に入りたいと思いました。

在校生 / 2022年度入学

専修が沢山！選択の幅が広い！

2022年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  なんと言っても、大学に入ってから自分の専門分野を決定できることが良いと思います。専修が沢山あります。
• 講義・授業

  良い
  文学部共通概説では、それぞれの専修でどのようなことを行っているのかを知ることができ、専修の選択に際しとても参考になります。入学前に行きたいと思っていた専修とは別の専修にも興味が湧くと思います。
• 就職・進学

  悪い
  この学科、この専修だからといって就職先が偏っていることはないような印象です。一回生の時点ではサポートが充実しているのかはまだあまりわからないところがあります。
• アクセス・立地

  悪い
  石橋から豊中キャンパスに行く場合、阪大坂を登らなければなりません。かなりしんどいです。夏は特に暑いので、汗が止まりません。日傘必須です。
• 施設・設備

  悪い
  建物はそこまで新しくはありませんが、老朽化はしていないように感じます。ただ、建物によってはトイレの綺麗さが全然違いますね…
• 友人・恋愛

  普通
  カップルは頻繁に見かけますね。ただ、充実しているかとどうかはなんとも言えないところがあります。
  友人関係については、グループで行動する人もあれば単独行動する人もいて、特に偏りはないかと思います。同じ講義をとっている人や同じサークルの人と友人になることが多いです。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活は種類が豊富だと思います。お嬢様部もありますね。ニッチなサークルもあるので、きっと入りたいと思えるサークルが見つかると思います。
  イベントに関しては、いちょう祭とまちかね祭があります。いちょう祭は豊中と吹田キャンパス、まちかね祭は豊中キャンパスで開催されます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一回生の内はまだ専門的な勉強はあまりしません。代わりに外国語の授業が多いです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  日本文学に強い関心があり、自分が好きな小説家の作品を研究したいと思ったからです。

卒業生 / 2009年度入学

芸術、文学、歴史、何でもできます。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  私の卒業した専攻は演劇学。国立大学では唯一の研究学科です。そのほか、音楽や美学など、芸術分野に特化した専攻が充実しています。もちろん、文学や史学も深く学べますので、自分の知識を深めるには最適の環境です。時間割が厳しくないため、自分でスケジュールを組んで生活出来るので、遊びやバイト、サークルも力を入れて打ち込めます。その代わりに、何もしたいことがない人は日々を惰性で過ごすことも出来ます。自分の努力次第で自己管理の仕方と自分の本来の道、それを身に付けることが出来ると思いますので、頑張って目指して欲しいと思います。
• 講義・授業

  良い
  国立大学であることから、学会やその他のイベントなどに参加する機会も豊富です。単位を取ることは難しくないので、知識を深められるかどうかは自分次第。真面目に参加してどんどん吸収すれば次々に面白くなり、文学部ながら大学院に行く人も多いです。惰性でも単位自体は取れてしまうので、どれだけ積極的になれるかで充実するかどうかが決まります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室が好きか嫌いかは専攻によって大きく違いました。ストイックに研究するところは繋がりも少なく、深く研究に打ち込めます。みんなでわいわいするところは繋がりが深く、楽しいです。それは好みに分かれるところなので入ってみてからのお楽しみかも。芸術系専攻では外部に見学に行くので、そのさいの費用は必要です。そこまで高額ではないし自由参加ですが、アルバイトはしていて損はないかも。
• 就職・進学

  普通
  文学部で学んだことは、それが社会に直結することは少ないです。どこにでも就職できる、どこにも就職できない。これは紙一重です。やりたいことが明確に決まっていればその分野で特化した就職先に就くことが出来ますが、4年間で見つけられなければ難しい。ただし、ネームバリューは高いので、その繋がりはとても強い。それを生かして有利に就職を進めてください。
• アクセス・立地

  普通
  学生街なので安い飲み屋やお店がたくさんあります。最近はカラオケやカフェも出来て、さらに充実したように思います。駅から校舎までは山登りしないといけないので少し辛いけれど、日々の運動には最適です。梅田までも出やすいですし、周りにも遊べる場所がたくさんあるので毎日楽しいです。
• 施設・設備

  良い
  どんどん改修工事を進めて綺麗に便利になっています。学食も安くて美味しく、卒業してからも通いたいほど。図書館も資料から本まで充実しています。学内に郵便局があるのでいざという時も便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  大学で出来た友人と今でも深い交流があります。真面目だけど真面目すぎず、ノリもよく、でも真っ直ぐです。今も、これからも一番大切な友人たちです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  演劇について、歴史から脚本について、演出について、全て自分で決めて学ぶことができます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  宝塚舞台
• 就職先・進学先を選んだ理由
  宝塚歌劇は世界に誇る、日本の独自の文化だから。守り育てたいと思いました。
• 志望動機
  ずっと演劇をやっていて、演劇関係の職業に就きたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  四谷学院。個別と通常授業両方取っていました。
• どのような入試対策をしていたか
  阪大に精通した先生に個別で二次試験の対策をして頂いていました。