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私立京都府/龍谷大前深草駅
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在校生 / 2022年度入学
広く深く、農業を通し自分自身を学ぶ
2023年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]農学部食料農業システム学科の評価-
総合評価普通良くも悪くも自分次第の学科である。真面目に勉強をすることもできるし、授業の取り方次第では楽に賢く単位を所得することができる。何を自分の中で優先するのかをしっかりと考えて授業計画を立てることが望ましいと考える。知識や経験を求めれば与えてくれる一方で、何も求めなければ何も教えてくれないが、基本的に卒業はできる。卒業する際にどの様な人間になりたいかがやはり重要である。
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講義・授業良い食料農業システム学科では農業に限らず幅広い分野の学問を履修することができ、社会的に必要な一般常識や、社会学、宗教学的な学問の知識も得ることができる。
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就職・進学良い学科の就職や進学実績のサポートは充分でかるが、当事者自身のやる気次第で結果は大きく変わる。求めれば必要なサポートを与えてくれるが、自分から行動できない人には少し厳しい可能性がある。
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アクセス・立地悪い最寄駅はjr大津駅、瀬田駅からバスが出ているが、瀬田駅は新快速が止まらないため乗り換えが必要でやや不便である。大津駅からの直行バスも存在するが、バス券が10枚で1580円前後とやや高額で、5分ほど電車が遅延しただけでバスに乗り遅れ、次のバスまで30分以上の間隔があり本数が少ないため少し不便である。
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施設・設備良いコピー機やパソコンなどが設備されており、空調も教員がしっかりとつけてくれれば快適である。
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友人・恋愛普通1.2回生では他大学と比べて恋愛関係や友人関係を作るのはやや難しいが、3回生からのゼミ活動や、サークルに参加積極的にすることで関係を増やすことはできる。これも当事者次第の側面がある。
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学生生活普通サークルやイベントは本キャンパスの深草と比べてやや少数派であるが、逆にそれが関係の親密度を高めているとも考えられる。しかし、人数が少なすぎて壊れるサークルも少なからず存在する。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に農業分野が多いが基本大学で学べるほとんどの分野を学ぶことができる。言語学はあまり教えてくれないので、そこが弱点であると感じる。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機特にやりたいこともなかったのでとりあえず受験をしてみたところ合格した。大学生活を送る中で授業内容だけでなく、学内、外で人間関係を培うことで社会で生きていくために4年間で学べることは大いにあると考えたため。
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投稿者ID:961523
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