幅広い分野の授業から幅広い知識を学べる:龍谷大学政策学部政策学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

幅広い分野の授業から幅広い知識を学べる

2020年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

政策学部政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で勉強したい人、そこまでな人、どちらにも合わせられると思います。ただ、政策学部は難しい内容のことも多いので、ある程度の勉強をすることは求められます。単位をしっかり取りたいならば、15回の授業に全て出席すると取れます。龍谷大学の中でも政策学部は新しい学部なので、これからまだまだ発展していく気がしてます。
• 講義・授業

  普通
  他の学部と比べても、難しい内容の学習をしていると思います。その分、得られるものは大きいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2回生の前期にゼミ選択があります。政策学部内で10月か11月くらいにゼミ対抗の学内討論会が開催されます。ゼミによって討論会に懸ける気持ちはバラバラなので、毎年良い成績を残しているゼミに入ると充実したゼミ生活を送れると思います。
• 就職・進学

  普通
  あまり学科卒業生の就職先は知りませんが、就活時期になるとキャリアセンターを利用する人が多かったイメージです。就活支援の講演や学内合同企業説明会も開かれるので、それに参加すると周りの就活生より一歩リードできると思います。
• アクセス・立地

  良い
  私は滋賀県彦根市から通っているので、京都で奈良線に乗り換えて、最寄駅は稲荷駅になります。稲荷駅からキャンパスまでは徒歩8分くらいです。キャンパスの周りは美味しいラーメン屋が多く、大学の食堂で食べる日もあれば、周辺のラーメン屋で食べるときもあります。
• 施設・設備

  良い
  政策学部は和顔館と22号館で授業を受けることが多いです。言語や基礎演習は2号館、般教は3号館や21号館を使うこともあります。22号館と和顔館は比較的新しいです。最近、道を挟んだ向かいに新しいキャンパスが完成しました。
• 友人・恋愛

  良い
  学部内で友達を多く作るのはとても難しいと私は感じました。あえて言うならば、ゼミのみんなくらいです。やはり友達を多く作るには、サークルや部活に入るべきだと思います。私はテニスサークルに所属していますが、飲みに行く友達はほぼサークルの友達です。そして、サークル内で付き合っている人がほとんどです。
• 学生生活

  普通
  サークルは種類がとても多いので、自分に合うサークルを見つけられると思います。それほど活動していないサークルよりも週3回ほど活動しているサークルの方が楽しいと思います。ただ、私立の大学にしては文化祭があまり面白くないです。どちらかというと大学周辺の家族が来て楽しんでいるイメージがあります。自分は文化祭に4年間で1度しか行ってません、笑

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生は基礎的な部分を学びます。高校の延長線上と言っても良いかもしれません。英語などの言語も勉強します。2回生になるとゼミが始まるので、大学らしい勉強になってきます。3回生も同じような形です。2回生と3回生の合同ゼミなので、学内討論会は3回生メインになります。そう考えると3回生の方が忙しいかもしれません。4回生は単位が取れていれば、ゼミだけの時間割になります。ただ、卒論必須ゼミは12000字ほどの卒論を書きます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  高校の友達のほとんどが龍谷大学を志望していたので、自分も龍谷大学を志望しました。特に政策学部に入りたいという気持ちはなかったですが、パンフレット等を見た感じでこの学部かなというのを決めた感じです、笑