国際色豊かで落ち着いた環境。:龍谷大学国際学部国際文化学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

国際色豊かで落ち着いた環境。

2017年04月投稿

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• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

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国際学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  言語の学習においても、その背景となる文化的な要因を重視した体系的な学習をメインとしているため、その言語を使う国や地域に対して深い理解ができる。ただ、言語のみを手っ取り早く習得したい人や、政治的中立性について興味がない人からは回りくどく感じるかもしれない。
• 講義・授業

  良い
  教授、講師を含め半数が英語圏または、フランス、オーストリア、インドネシアなど外国出身のかたなので、講義内容や質問への返答などが充実している。自身の体験談や、母国の内政事情などを交えた説明はとても聞きやすく、理解しやすい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの選考は、コース選択や履修、習得している授業によって大きく左右されることが多い。自分のやりたいことに特化した履修よりも、「国際政治学と地域文化論を両方取って体系的に理解を深めよう」などといった選択肢を狭めない選択が必要。研究室での活動よりも、留学生もまじえた講義室や、フィールドワーク（京都や滋賀の伝統的な文化に触れるなど）が中心となる。
• 就職・進学

  良い
  卒業時期が遅れたり、留年する学生に対してもとても手厚いサポートをしてくれる。
• アクセス・立地

  良い
  京都駅から徒歩圏内。数駅ほどで学校の目の前まで着く。キャンパス間や、主要駅からシャトルバスも運行しているので賢く使うことで交通費は格段に抑えられる。
• 施設・設備

  良い
  非常に新しい校舎が多くきれい。学生の人数が多いので混雑するエリアが発生するのはマイナス。
• 学生生活

  良い
  危険なサークルや、評判の悪いサークルは目立たない。サークル紹介などでのトラブルも少ないことから安心していい。反面、あまり活動が盛んでないものも多いので注意。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  スポーツメーカー／営業