ＩＴを学ぶための学科:龍谷大学先端理工学部知能情報メディア課程の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

ＩＴを学ぶための学科

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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先端理工学部知能情報メディア課程の評価

• 総合評価

  普通
  最新のITを学びたいという人にはいい大学だと思います。ただし、将来はほとんどITで生きるという覚悟が必要かもしれません。
• 講義・授業

  普通
  基本情報技術者試験でも出される内容やプログラミング言語を学ぶことができます。また、グループワークによりコミュニケーションの向上を得る機会があります。ただし、分からないことはきちんと質問する、そして人とお互い協調しあう基本的なコミュニケーションがないとしんどく感じる時があるかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  教授の中には国際的に活躍されてる方もおり、最先端の技術を学べる可能性が高い。研究室見学に行った際に、これは面白いと感じた教授の研究室はいくつかありました。
• 就職・進学

  普通
  就職率はほかの大学に比べて高いほうですが、確実に就職できる保証はありません。それでも、キャリアセンターの方々があなたたちの進路に関して真摯に相談してもらえるので、就職活動で困ったことがあっても様々な悩みをキャリアセンターで解決できます。
• アクセス・立地

  普通
  駅から結構遠いので徒歩で行くには大変かもしれません。しかし、京阪中書島からの直通バスが運行しているので大阪から通う人は以前よりは通学が楽かもしれません
• 施設・設備

  普通
  情報メディアというわけで、パソコン周りは充実していると思います。龍谷大学の学生であれば大学のパソコンは自由につかえますので空き時間に自習を行うということも可能です。
• 友人・恋愛

  悪い
  理工学部なので女性の割合はかなり低いです。ですから情報メディアにおける出会いはあまり期待しないほうがいいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年からプログラミングの基本演習が始まり、2年からは、インターネットの構造を学び、ネットワークの構築を学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  長谷研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  人にやさしい最先端のユーザビリティーの研究をされています。当教授は従来の機器よりも優れたものを作りたいという強い気持ちがあり、その考えに賛成する方は良い経験になると思います。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  キャンパスが広々としていて緑に囲まれていたので、空気のいい場所で活動したいと思い、この学校を選びました。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦だったので、面接官に話すべきことは高校で繰り返し練習した。