福祉を本気で学ぶにはよい環境でした。:龍谷大学社会学部現代福祉学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

福祉を本気で学ぶにはよい環境でした。

2015年06月投稿

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• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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社会学部現代福祉学科の評価

• 総合評価

  良い
  とにかく福祉の知識と現場について親身に面倒みてくれます。また、国家資格の受験資格もとれます。勿論試験対策サポートもしてくれますし、現場実習のサポートも他大学とは違って手厚いです（教員の指導、交通費支給という面で）。
• 講義・授業

  良い
  福祉の現場についておしえてくれる授業が多かったです。また、講義を受けることで国家試験の受験資格も取得できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  さまざまな分野（福祉には高齢者、障害者、児童、生活保護等分野が幅広いため）を専門とした教員がいるため。また、研究費サポートも行っています。
• 就職・進学

  良い
  何気に教員（一部）からの紹介で福祉の現場に就職することができます。また、キャリア開発部の支援も手厚く、就職支援セミナーや個別相談、面接指導等もしてくれます（卒業生支援もあり）。
• アクセス・立地

  悪い
  滋賀の田舎にあったため、最寄駅が一つしかなく、しかもJRだったため、遅延するとすごく不便でした。また、最寄駅からもバスが必要でした。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎だったため、全体的にきれいでしたが、食堂はすぐ人がいっぱいになるなど使いにくい部分もありました。施設の充実度はもう一つのキャンパスの方が高いです。
• 友人・恋愛

  普通
  さまざまなサークルがあり、交流の機会もおおいですが、学友会はまだ古い体質が残っており、閉鎖的な関係や上下関係（しかも健全な上下関係っではなく、後輩が先輩の課題を行うということもふつうにあり）も残っています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  福祉についてまなび、社会福祉士、精神保健福祉士の国家資格を取得しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  川田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  先生はソーシャルワーク専門でしたが、何気にさまざまな分野の知識もおありで、ゼミ生も研究分野がさまざまでした。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  某社会福祉法人
• 就職先・進学先を選んだ理由
  精神障害者の支援現場でしたが、精神保健福祉士を生かした仕事をしたかったため。
• 志望動機
  偶然受験でうかったところがそこだったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  KEC
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を少し目を通した程度でした（第一志望はべつにあったため）