社会を知る学部:龍谷大学政策学部政策学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

社会を知る学部

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

政策学部政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  派手な人もいるし地味めな人もいてその中間層キャラの人が６?７割といった印象です。 討論会という催しが１回生の後期から年１である他、授業によってはグループディスカッションが行われることもあり、その場で仲間を作るコミュニケーション力が必要とされる場面があります。 ２回生の前期までの基礎演習(クラス授業みたいなもの)の時間は上回生がサポートに入ってくださり、上回生との繋がりができます。 社会全般を取り扱いますが、その中でも「地域」に目を向ける先生が多いのが特色でしょうか。 ゼミは他学部の人達とで構成される、学部の色とは違うことを取り扱うゼミも選べます。 就活は個人の力量が大きく作用するものなので政策学部だからという理由では可も不可もないと思います。公務員志望の人が比較的多いらしいです。
• 講義・授業

  普通
  基礎演習ではレジュメの作り方を指導してもらいます。 学部の専攻授業はグループディスカッションをする場合があります。 あと、これは基本的にどの大学でも同じですが、レポートの書き方は教えてもらえない場合が多いので自分で勉強するか教えを請うと良いでしょう。 レポート試験や記述試験で後日解答が配布されるなんてことはないのでどういうものを提出すれば点を貰えるかは分かりません。 熱心な先生が少なくはない学部ですので、興味のあるゼミに所属できれば楽しく勉強できるかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  人気のゼミは面談などを通して審査され、第一希望のゼミに入れないことがあります。 熱心な先生が少なくはない学部ですので、興味のあるゼミに所属できれば楽しく勉強できるかもしれません。
• 就職・進学

  普通
  就活は個人の力量が大きく作用するものなので政策学部だからという理由では可も不可もないと思います。公務員志望の人が比較的多いらしいです。 サポートもまずまずでしょう。
• アクセス・立地

  普通
  JRと京阪と地下鉄が最寄りです。いずれも調子良くいけば10分あれば着きますが、信号待ちや目指す館によっては意外に時間がかかります。 スーパーやご飯屋さん等、最低限のお店はあります。カラオケ等の娯楽施設や大型ショッピングモールはないので移動が必要になります。
• 施設・設備

  普通
  基本的には新しく古臭すぎる教室というのはないです。 ガラス張りの教室は夏は暑く冬は寒い、なんてこともありますが。 個人のロッカーはありません。
• 友人・恋愛

  普通
  派手な人もいるし地味めな人もいてその中間層キャラの人が６?７割といった印象です。一学年あたりの人数が比較的少ないので、同学部だと親近感が湧きやすい気がします。 サークルや委員会で輪を広げるのも手だと思います。
• 学生生活

  普通
  入学式早々にサークルや部活勧誘の嵐に遭うと思います。たくさん体験に行ってみるのがベストです。 大学祭の様子はTwitter等で検索していただけるとゲスト情報や雰囲気が伝わると思います。 大学祭は大きな大学になればなるほど活気に溢れている気がします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年は必修語学や一般教養、履修推奨科目では法律学や環境学、経済学等を入門として学びます。 ２年後期からゼミが始まり、年次を重ねるごとに専攻科目を取れるようになります。 卒業までに必要な総単位の他、授業の種類も関係してくるのでよく確認する必要があります。
• 就職先・進学先
  決まっていない