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私立京都府/龍谷大前深草駅
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在校生 / 2020年度入学
静かで波がなく、落ち着いている
2023年02月投稿
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部日本語日本文学科の評価-
総合評価良い日本文学の中でも古典文学を学びたい人は、源氏物語について研究されている先生が有名だったはずなのでおすすめだと思う。情報出版学に関しては、この学科に所属していながら少し離れたことについて学べるので面白いと思う。
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講義・授業普通文学部に所属していると、自分が所属している学科ではない学科の専門授業なども受けることができて個人的には面白いと感じている。ただ、学科によっては授業難易度がとても上がり、単位取得も難しいものがあったりするため履修の際は注意が必要である。
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研究室・ゼミ良い2回生の冬に、5つのゼミから希望するゼミを選び、希望書を出す。この際、あまりにも人数が集中したゼミは希望者の中で他のゼミになる人も出てくるという話を聞いた。ゼミの種類としては、古典文学、近代文学、日本語学、情報出版学(2種類あり)がある。
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就職・進学悪い学科生のほとんどは就職していると思う。院に進むのは、一部の人だけである。ただ、当たり前であるが就活は自発的に動いていかないと、大学から直接的に何かしらの働きかけがあるわけではないので注意したほうがいいかもしれない。
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アクセス・立地良い文学部は1.2回生、3.4回生で通うキャンパスが違う。1.2回生時に通う深草学舎は、京阪「龍谷大前深草」駅から歩いて5分もかからない。ただ、3.4回生時に通う大宮学舎は最寄りの「京都」駅からは15分程、京阪「七条」駅からは25分程歩くため、少し遠い。
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施設・設備普通深草学舎も基本的に綺麗である。大宮学舎は、東黌のみ修繕があったのかとても綺麗である。ただ、北黌・南黌は古い建物である。
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友人・恋愛普通大学公認の部活である学術文化局所属サークル(文化系)、体育局所属サークル、放送局、宗教局所属サークル(宗教関係の活動内容)は、所属している人も多く友人関係を作りやすいイメージがある。
学部・学科だと、ゼミや1.2回生時にある言語の授業は他の人と交流する機会も多く、友人を作りやすい環境だと思う。 -
学生生活普通部活・サークルは公認のところに入る方が良いと先輩から言われた。体育局の所属サークルと学術文化局所属サークルの吹奏楽部は特にとても忙しいため、大学生活やバイトとの両立などを考えるのであれば他の部活の方が良いかもしれない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年生で、古典文学・近代文学・日本語学・情報出版学の4種類の分野についてどのような分野なのかを学ぶ。その後、ゼミ分けがあり自分の選んだゼミでその分野についてさらに深く学んでいく、という流れである。
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学科の男女比1 : 9
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志望動機元々は、源氏物語か梶井基次郎について学びたいと思っていたため。ただ、現在所属しているゼミは全然違う分野である。
投稿者ID:891909
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