考える方が変わる:龍谷大学文学部仏教学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

考える方が変わる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部仏教学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の大学に比べてあまり派手ではありませんが、やりたいことが見つかるところだと思います。またたくさんの学部と学科、授業があるので色々な視点でみることができ、何をすれば良いかわからないという方にもおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  語学の授業は少人数制で楽しく学べる授業でした。仏教学科の授業は文献を読んで学ぶだけでなく、地獄とはどういうところかなどディスカッション形式で学ぶことも多かったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  仏教についてはとても詳しい教授がおり、私のゼミはミュージアムを使って授業をすることが多かったので、実際に見て解説を聞くという文献を読んでいるだけではできない貴重な授業でした。
• 就職・進学

  普通
  仏教学科では卒論が優秀だと有名大学の研究室に推薦されたりします。まだネームバリューがあるので就職もそこまで厳しいことはないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  3回生から大宮に変わりますが駅から近く、通いやすい場所です。深草学舎の周りはほとんどなかったので河原町まで出て遊ぶことが多かったです。
• 施設・設備

  良い
  仏教の大学だけあって、大学の近くに龍谷ミュージアムがあります。貴重な資料や仏像などが展示されており、学生は無料で通えるのでよく勉強できます。私も授業や卒論の資料集めなどにとてもお世話になりました。3回生以上が通う大宮学舎は歴史的建造物であり、映画や新しい図書館があり、専門分野の図書がたくさんありました。
• 友人・恋愛

  良い
  仏像学科だったのでお寺の子が多いとイメージされますがそんなことはありません。男の人が多かったです。仏像学科だけでの授業がそう多くないので他のが学部の人とも仲良くなれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  仏教についての基礎知識から専門のことまで学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  入澤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  仏教美術、絵画、仏像など世界の仏教の研究ができます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  さらに仏教について勉強しようと思ったから
• 志望動機
  なかなか珍しい学科で仏像を学べることが魅力だったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  とくになし
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を解くことで大体の傾向がわかります。