のびのびと自主性を重んじる学科でした。:龍谷大学国際学部国際文化学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

のびのびと自主性を重んじる学科でした。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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国際学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことがぼんやりとしていても、いろいろな授業を通し、研究テーマを考えることで自分が最終的に学びたいことを探せます。けれど、その反面自由度も高いため、自主性自己規律が求められます。
• 講義・授業

  良い
  幅広い授業があるため、自分の興味持ったものをかたっぱしからとっていけます。専門科目が始まると、それに即した先生も招聘してくれます。ただ、自分の興味のあるものがなかった場合がつらい。
• 研究室・ゼミ

  普通
  教授陣の数も豊富で専門分野も幅広く、自分が学びたい研究室を選ぶことができます。しかし、人気のゼミもあるため、第二第三希望になることもあります。
• 就職・進学

  普通
  就職において、支援はたくさんしてくれるが、結局は本人がどれだけ準備したか、粘ったかが問われる。セミナーや学内進路相談室は常に開示してあるので、積極的に利用したほうが良い。
• アクセス・立地

  悪い
  バスは一本で通っているが、電車最寄駅からだいぶ遠い山間にあるので、通いやすいとは言いづらい。しかも坂道のため、自力登校はなかなかつらいという声も多い。また交通量も多いため朝夕の混む時間帯がつらい。
• 施設・設備

  悪い
  校舎自体きれいで新しい設備はそろっているが、理工学部への投資も多いため、あまり国際文化学部のための設備施設はない。
• 友人・恋愛

  普通
  明るい人も多く、授業でもレクリエーション的内容のものも多くあるため、友人はできやすい。恋愛については興味なかったため知らない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際的な関係に基づくあらゆる分野を研究できます。
• 所属研究室・ゼミ名
  佐野ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  中東文化の基であるイスラーム文化を基礎に、さまざまな視点で宗教的、政治的、文化的研究ができます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  フリーター
• 就職先・進学先を選んだ理由
  正直に言うと、就職活動の準備不足で決まらず、無理に滑り込むより、フリーターをしながら世間を見ようと思ったから。
• 志望動機
  もともと世界史に興味があり、歴史を研究したかったため、グローバルな視点で研究できそうな学科を選択した結果。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  とくになし
• どのような入試対策をしていたか
  弱点を重点的に復習し、苦手を克服するように努めました。