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私立京都府/龍谷大前深草駅
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在校生 / 2016年度入学
期待の農学部
2017年05月投稿認証済み
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]農学部資源生物科学科の評価-
総合評価良い新設まもない学部とあって、教授の方々の熱意が感じられます。京大卒や著名な教授がたくさんおられる一方で、学生のレベルが追いつかず試験が軟化した科目があるほか、実習などについても試行錯誤にあるようです。設備も新しく、遺伝子組み換えも今後取り扱う予定になっています。
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講義・授業良い教授によって講義は様々です。形式としてはパワポのスライドor板書or両方の3パターンですが、誰かを当てる……という講義もあります。内容自体は市販のテキスト(5千円くらい)のを買って読めば事足りるくらい専門の中でも基本が中心です。ただ教授の専攻や最新の知識の披露があるときもあります。大学では講義を受けて、それを踏まえて自学しないと意味ありません。
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就職・進学良い2年よりインターンがあります。
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アクセス・立地普通JRがたまに遅延し、瀬田駅には普通しか停まりません。しばしば人身事故も発生します。バスも毎朝長蛇の列なので、遅刻に注意が必要です。キャンパスは「緑の監獄」と囁かれるくらい山の中です。15分くらい坂を歩けば大型商業施設があります。
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友人・恋愛良いサークル等に入れば友人が作りやすいと思います。ですが、ひとりぼっちも普通にいます。
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学生生活良い農学部棟ではたまに収穫野菜の持ち帰りができます。(公式Twitterなどでお知らせされています)また学食前で餅つきをしたり、ぜんざいが振る舞われたりもします。その他建学の精神にもある浄土真宗に関わる行事もあります。参加・信仰の強要もありませんし、いろいろな知見に触れるという意味ではいいかもしれません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容資源生物とあって、植物から微生物あたりまでの生態から利用を広く学習します。ただし、農業者の育成というよりは、農業指導員や育種などの研究開発などの人材育成に重点を置いているようです。(実習よりも講義メイン)
また1年次は必修科目が多く、自由に選択し受講できる科目はあまりありません。2年次は必修科目が少なく、選択科目から選ぶことになりますが、卒業要件単位を満たすためにはあまり選択肢はありません。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:351325
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