落ち着いて学ぶなら歴史学科へ:龍谷大学文学部歴史学科の口コミ

卒業生 / 2019年度入学

落ち着いて学ぶなら歴史学科へ

2023年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史学に興味がある人であれば、充実した学生生活を送れるのではないかと思います。
  卒論は自身の努力も必要ですが、困っていれば必ず先生方に相談すればしっかりアドバイス等頂けるので、身構えなくても大丈夫だと思います。
• 講義・授業

  良い
  1、2年の間は必修科目に加え、他学部や他学科の講義も多く履修でき、知見を深めることができる。
  3、4年で学舎が変わってからは歴史学科独自の、より専門的な講義を受けることができ、興味のある分野を深めることができる。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターやキャリアセンターのホームページから求人情報を見ることができる。また、面接対策やSPI対策などもセミナーのようなものを定期的に開いてくれるなどのサポートがある。また、キャリアセンターではエントリーシート等の添削もして頂ける。
  ただし、模擬面接等の予約は就活が解禁される3月頃以降は予約がいっぱいになるため早めから取り組むことが必要です。模擬面接後のアドバイスは担当してくださる人によりけりです。
• アクセス・立地

  良い
  深草キャンパスは京阪の駅から目の前ですし、JRでもそこまで遠くない。
  大宮キャンパスも京都駅から若干歩くが、徒歩10分前後なので苦になる距離ではない。ただ、大宮キャンパスは京阪七条駅や阪急大宮駅などからは20分以上歩く必要があるので、沿線の方はアクセスしにくいと考える。
• 施設・設備

  良い
  深草キャンパスは全体的に綺麗だと思います。ただ、人口密度がすごいので、食堂などはお昼時にとてつもなく混むので大変です。
  大宮キャンパスは文化財なので、違った良さがあります。古いですが、汚いということはなく、人数も多くないので落ち着いたかんじです。
  
• 友人・恋愛

  普通
  学部がら、静かな落ち着いた人が多く、真面目な印象ですので、遊びに大学へ行くような人は浮くかもしれません。
  友人関係は興味が同じ人が集まるので、勉強だけでなく趣味などもあうかもしれません。
  恋愛関係は人によりけりです。学科がら、男の比率の方が高いです。自分の周りでは同じ学科専攻での恋愛の話は聞いたことがないです。
• 学生生活

  良い
  サークルは多いと思います。公認サークルなども多く、色々なものがあります。文化祭では各サークルごとに出店を出したり活発です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年は各専攻の分野を広く浅く学びながら、他学部や学科の講義を広く学ぶような形です。ジャンルごとに取得が必要な一定の単位数はありますが、自分の好みで自由に講義を受講できると思います。
  3、4年になると、ゼミも始まり、卒業論文執筆に向けて自身の研究分野を絞り込むため本格的に勉強していくことになります。所属した専攻では卒論は2万字でした。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  歴史ある京都の街で、龍谷大学でしか学べないことを学びたかったため。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他