来る者拒まず、去る者追わず。:龍谷大学経済学部国際経済学科の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

来る者拒まず、去る者追わず。

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

経済学部国際経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  東大京大実績を積んだ研究者など、各界隈で経験を積まれた先生が多い一方、施設の老朽化やシステムの陳腐化などに対応しきれていない。
• 講義・授業

  良い
  先生によっては特別講師をご招聘頂き、普段とは一味違う授業を受けることが出来る授業が複数存在。経済学部(日本では文系扱い)ゆえに数学的要素を扱う授業もあるため、自身の成長につながる授業が多い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  1回生後期~2回生前期にかけて少人数ゼミのような授業が存在し、2回生前期にはゼミを選択、2回生後期より参加して行く形になっている。
• 就職・進学

  普通
  ネームバリューのある企業に行っている人は多少なりいるものの、そう多くはない。多くは普遍的な企業や地元企業に就職している。大学院に進む人は外国人留学生を除くと皆無に等しい。
• アクセス・立地

  普通
  深草キャンパス･梅田キャンパスのアクセスは良いが、理系学部が集まっているせたキャンパスのアクセスは悪い。
• 施設・設備

  普通
  一般的なレベルの施設規模。可もなく不可もなく。図書館は非常に新しい。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルの数は多いが実績はよく分からない。サークル棟も存在するが、やや古い。
• 学生生活

  普通
  学内イベントの数は少ないほうだと思われる。ただし浄土真宗系大学ゆえ、仏教系イベントは多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2回生前期に所属するゼミを選び、そのゼミが国際経済系か現代経済系かによって所属学科が決まる。どちらの学科も受けられる授業はほぼ変わらない(一部授業は学科制限アリ)が、卒業のための単位の扱い方が授業によって若干異なる。卒論の提出は任意で、ゼミに所属した状態で卒論を出せばゼミの単位と含めて合計8単位貰える。出さなかた場合は8単位分全て貰えない。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  金融系業界の将来性に不安を抱き、手に職つけて生きていくIT業界(エンジニア)の道を選んだ。
• 志望動機
  龍谷大学付属の高校から推薦をいただけたため、流れのままに入学した。強いて言えば当時は金融系界隈で働きたいと考えていたため、経済学部を選んだ。