異文化交流を学べる学科:龍谷大学国際学部国際文化学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

異文化交流を学べる学科

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

国際学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  国際学部には多種多様な先生方がいらっしゃり、研究分野が幅広い学部です。中でも国際文化学科は主に海外との文化交流を通じて、知識豊富な先生方とともに研究を進めていくことができます。異文化交流や文化研究に特化していますが、興味のある分野が他にある場合は自ら研究調査を行うことも可能です。他の学部よりも国際学部は自由で基本的には程よい勉強量なので真面目に授業に参加するだけで単位を取るのは容易だと思います。国際学部の特徴としては、単位を取るだけではなく自ら動き、経験していくということが重要な学部ではないかと思います。その一つが留学制度です。国際学部なのでかなり留学設備は整っていますし、グローバルセンターも設けられているので相談しやすく親身になって考えてくれるサポーターもいらっしゃいます。自分だけの貴重な四年間を過ごすためにはもってこいの学部であると思います。
• 講義・授業

  良い
  先生方は積極的な生徒に対してかなり親身になってくださいます。総合的にみて理不尽な先生はいらっしゃらないように思えます。なので安心してお話しすることができますし、オフィスアワーもあるので気になることや教えてほしいことがあれば自らアポイントをとって面談することも可能です。国外にたくさん進出していらっしゃる先生方が集まっているので、意見は多種多様、専門知識も多種多様です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  二回生の後期に志望書を提出し、三回生の前期からゼミが始まります。ゼミは必須科目ではないので三回生の後期からは辞退することもできますが、興味のない分野のゼミに所属してしまっても自分で気になる分野の研究を進められるし、ゼミの先生はその面倒を見てくださいます。ただ、ゼミのメンバーと協力し決められたテーマに沿って進めていくことは最低限必要です。ゼミによってはフィールドワークを主に行ったり、研究発表を個人で行なったりするなど様々です。色んな先生方がいらっしゃって分野も様々ですので、二回生の志願書提出までに自分は何の研究を進めたいのか、どのゼミに入れば自分のやりたいことに近づけるのかを吟味する必要があります。
• アクセス・立地

  良い
  京阪本線の深草駅から徒歩3分のところにあるキャンパスなので立地はかなり良いです。JR稲荷駅からは徒歩10分以内、地下鉄くいな橋駅からは徒歩15分です。キャンパスの周りにはたくさんの飲食店があり、一人暮らし用のマンションもたくさん建っています。
• 施設・設備

  良い
  建物はどれも古びてなく、特に国際学部の研究室がある建物は一番新しく、主にそこで授業を行うので他の学部生からも憧れられます。大学の図書館とも隣接しており、そこでは課題を進められるようなパソコン等の設備が整った環境や、多くの書物が並べられているので学生にとって必要不可欠な施設です。そしてなんといっても、スターバックスがあるというのは他の大学にはない魅力です。授業間や放課後に立ち寄り、課題を進めたり友達と話したりと、スターバックスが身近に感じられるところは大きなポイントです。先生方も利用するので、そこでコミュニーケーションをとることもできます。
• 学生生活

  良い
  サークルは数えきれないほどあり、中には飲みサーもあるので口コミやサークル体験に赴き、どれに参加するか吟味する必要があります。大学のイベントは主に仏教的なものが多いですが、特に気にすることなく楽しむことができるので安心です。