大切なのは自ら学ぼうとする姿勢:龍谷大学法学部法律学科の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

大切なのは自ら学ぼうとする姿勢

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  しっかり勉強したい人は自分で資格を取ったり自習をしている。あまり勉強したくない人はかなり自由に遊んでいる。受け身な態度では学んだことを身につけることはできないと思う。
• 講義・授業

  良い
  教授によって人気に差がある。つまらないと思う講義も正直ある。周囲を見ると楽に単位が取れる講義を受けている人が多かった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年の後期よりゼミが開始する。事前に行われる懇親会で教授と話をする機会があり、民法や憲法など自分で選択することができる。教授によって厳しかったりゆるかったり、資格を取れたりとかなり差があるため、懇親会だけでなく先輩からの情報収集も重要である。
• 就職・進学

  悪い
  就活に関しては思ったようなフォローは受けられなかった。結局1人でしたが、実績だけ学校のものにしようとしつこく連絡してくるようだ。
• アクセス・立地

  良い
  JRからも京阪からも通いやすいため、兵庫、大阪、滋賀など色々な地方から通っている人が多い。最寄り駅も近く、周辺に学生向けのお店も多いと感じた。
• 施設・設備

  良い
  図書館が広く、自習もしやすい。図書館の偉大さに卒業してから気づいたと言う人が多い。
• 友人・恋愛

  普通
  人による。法学部は閉鎖的なので、人間関係を充実させたいなら色々な人がいるサークルやバイト、部活に参加すべきだと思う。サークルやゼミには1組はカップルがいた。自分の場合比較的サークルの後輩と付き合ったが、恋愛が盛んな雰囲気は皆無だったと思う。
• 学生生活

  悪い
  正直なところ、入りたいと思うサークルがなかった。ただサークルに入るハードルはかなり低く抜けやすいので、気軽に参加してもいいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生は皆同じ基礎科目を学び、2回生から徐々に選択肢が増え自由に学べるようになる。3回生からはゼミで判例研究を行い知識を深め、後期からはそれぞれ卒論執筆にかかる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  IT業界のSE職
• 志望動機
  中学生の頃から司法に興味があり、また他の学問に興味がなかったため。法律は｢知らない者｣に対しては冷たい学問であり、使い方が分からなければ何の役にも立たない。自分が学ぶことで身近な人を助けることができたり、リーガルマインドを鍛えられるのではないかと考え志望した。