自由に研究できる環境です:立命館大学産業社会学部現代社会学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

自由に研究できる環境です

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由に学べ環境で個人的には十分研究できたと思う。でも、放任的な部分が強いので、何もしないで四年間が過ぎていくこともある。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな関心を持った学生が一つのところで学ぶので、学生同士のコミュニケーションだけで、大いに学ぶことがある。科目選択の幅がとても広いので、自分に向いたものを探すことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  放任的な先生で自分の研究に強く干渉してくることはないので良いのだが、放任的であるが故に、何もしないで過ごしてしまうこともある。ただ、学生が質問に行けば、十分すぎる程に付き合ってくれるので、積極的に！
• 就職・進学

  良い
  四年間頑張っていた人は、有名企業に内定を取ることが多かった。ただ、学歴が就活でそこまで使えるかはよくわからない。また、進学や資格試験を目指す人には若干厳しい環境かもしれない。
• アクセス・立地

  悪い
  阪急西院駅（特急は止まりません！）からバスで20分・路面電車で30分・徒歩で50分なので決して立地は良くない。
• 施設・設備

  良い
  学生が自由に使うことができるパソコンの台数が非常に多い。パソコンからの印刷が無料でできる所も良い。図書館の蔵書も充実している。
• 友人・恋愛

  普通
  リア充がたくさんいたことも事実だし、サークル活動などで横・縦のつながりも充実しているが、個人的には、私はリア充ではなかった。積極的に人と仲良くなろうとする人には良い環境かもしれないが、中学・高校のように勝手に友達ができる環境ではない。ただ、私は、食堂で堂々と一人ランチを楽しめるようになって一人前の大学生！だと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人間福祉専攻では、社会福祉学を技術的に学ぶのではなく、社会科学的な視点で学ぶことができる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  神戸大学大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  社会科学・政治学に関心を持ち研究を続けるため
• 志望動機
  合格できそうなだったので何となく受験した
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  教科書やノート・参考書を復習しながら、できるだけ多くの過去問をこなした。