スポーツ・健康に関して広範囲に学べます:立命館大学スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科の口コミ

在校生 / 2011年度入学

スポーツ・健康に関して広範囲に学べます

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科の評価

• 総合評価

  普通
  スポーツや健康に関して研究をしたい人、またバイオメカニクス、トレーニング理論から栄養学までいろいろなことを学びない人にとってはとてもいい学部だと思います。学部ができて６年なので校舎も施設もきれいで、最新の機器もあります。ただ、世界レベルのスポーツ選手や遠征が多い選手にはお勧めできないです。公欠の申請を出したとしても考慮されない場合もあるので、単位をとるのがとても大変だと思います。
• 講義・授業

  普通
  講義は様々なものがあります。また、キャンパス内にもほかの学部もあるので、いろいろな勉強をすることができます。単位数に制限はありますが、受講の登録をしてなくても授業を受けることも可能です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な研究室があります。教授は世界レベルだったりするので、研究したい人には本当におすすめです。研究熱心な方は、海外の学会に行ったりもしています。
• 就職・進学

  良い
  就職のサポートはしっかりとしていると思います。また、全員がスポーツ系の就職をするというわけではありません。
• アクセス・立地

  普通
  京都から約20分の南草津駅が最寄りで、そこから１５分ほどバスに乗ります。雨の日はバスが長蛇の列になりますね。私の周りは、半数以上が大学、南草津駅近くで一人暮らしをしています。
• 施設・設備

  良い
  スポーツ健康科学部の建物は、比較的きれいです。MRIもあるなど、他大学に比べてもかなり恵まれていると思います。トレーニングジムもあります。大学のトレーニングジムは講習さえ受ければ、部活をしてなくても無料で使えます。
• 友人・恋愛

  良い
  オリターといって、下回生の面倒をみる役割の人がクラスごとにいます。なので、上下の関係はもてて、情報収集もできるし、仲良くなれます！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １，２年次はスポーツ、健康の基礎を広く浅く勉強するという感じです。３年次からは研究室に分かれ、講義も専門的なものになっていきます。英語に力を入れたい人は、スポーツの専門用語を学ぶ授業もあります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  学力的に届くところということで選びました。近くのD大学にも同じ学部がありますが、オープンキャンパスの印象がこちらの方がよかったため、立命館大学のスポーツ健康科学部を選びました。また、たくさんの資格をとれること、大学では少ない健康指導士の資格取得もできるということも、良い点だと思いました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  少人数制の授業で、自習時間を大切にするような塾に行っていました。
• どのような入試対策をしていたか
  私立大学ですので、傾向があります。私は学力的にぎりぎりだったので、ラストの勉強では出る分野の勉強をおもにしていました。