立命館大学理工学部物理科学科の口コミ 高い評価順 [p.2]

卒業生 / 2011年度入学

滋賀で1番の都会、京都まで20分！

2017年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部物理科学科の評価

• 総合評価

  良い
  滋賀県の中では1番都会の場所にあります。
  カラオケやボーリング、飲み屋さん、日用品の買い物も全て自転車の範囲内です。
  ショッピングは草津のイオンがバスですぐ行けますが、京都まで出たらかなり色々あります。京都までは電車で20分ぐらいなので遠くはありません。大阪までは電車で40分ぐらいだったと思います。
  滋賀は田舎のイメージだと思いますが、生活にはほとんど困らないです。
  物理学科は留年率が高いと聞いていましたが（25パーセント？）、普通にやっていれば落ちることはほとんど無いですし、少しぐらいサボっても大丈夫です。落ちる人は大体物理に興味がなくなって諦めてる人です。
  就職は、大学の名前で落とされることは無かったように感じました。ただ物理科なので、電子系や機械系のところと比べると研究内容が会社にわかってもらい辛いかもしれません。
  宇宙に興味があってくる人が多かったですが宇宙のことをやっている研究室は1つだけです。
  人が多い（男が圧倒的に多いので女の子はその気になればすぐ彼氏できます）ので、友達や知り合いもたくさん出来ますし、楽しい大学生活を送ることができました。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手メーカー

卒業生 / 2009年度入学

新しい施設も建ち、使いやすい環境でした。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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理工学部物理科学科の評価

• 総合評価

  良い
  たくさんの人と触れ合うことができるのは、勉強以上に価値あるものだと言っても過言ではありませんでした。もちろん勉強・研究にとっても使いやすい環境で、24時間空いている建物もあり、時間の制約はあまり感じずに過ごすことができました。
• 講義・授業

  良い
  内容は多岐にわたるので、自分の専門分野以外のことについても学べることはいいことでした。しかし、学生数が多いので抽選で授業がとれるかどうかを決めるものもあり、時間割の作成は悩みどころでした。
• アクセス・立地

  悪い
  大学の周りで十分生活ができるほど、栄えている。しかし、大学へは坂を通ることが必至であるため、特に登校時は大変である。
• 施設・設備

  良い
  とても広く、優雅なキャンパスだった。新しい施設も建っており、勉強するには快適な空間だった。食堂も複数あり、飽きることがなかった。
• 友人・恋愛

  普通
  個性的な人が多い分、常に刺激的な大学生活を送ることができました。勉強面でも支えになり、またそれ以外のことでも支えになり、お互いに高めあうことができました。ただし、女子数が少ないので学内での恋愛は少ないように感じました。
• 部活・サークル

  良い
  同じ種目でもいくつかのサークルがあり、自分にあった方針のサークルが選べます。最近では先輩からお酒を強要されることもほとんどないので、安心して活動できると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ミクロな世界からマクロな世界まで学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  高エネルギー天体物理学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  ブラックホールや宇宙の謎に迫ることができます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  大学職員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  研究をする中で、研究を支える側になってみたいと思ったから。
• 志望動機
  先端科学を学んでみたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  国立大学の対策がそのまま当学の対策になった。

卒業生 / 2008年度入学

勉強の環境が整っている

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理工学部物理科学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門性の高い能力がつくと思う。今の業務でも活用できる部分も多く、大学でもっときちんとしておけばと少し後悔している部分もあるくらい内容はいいと思う。
• 講義・授業

  良い
  幅広い知識を得られるような環境になっている。分からないことも多いが、勉強会とかもやる人も多く、成長できると思う。
• アクセス・立地

  悪い
  周りにあまり遊んだりする部分はない。そういう意味では勉強に集中はしやすい。下宿生も多いので、そういう環境も楽しめる。
• 施設・設備

  良い
  敷地は広く、年々新しい建物が建ってきている印象があった。そのため、きれいなところが多い。食堂も数か所あり、大人数でも場所が取りやすい。
• 友人・恋愛

  良い
  個性的な人が多く、友達は作りやすいかもしれない。男女比がかなり男に偏っているので、学部内での恋愛などは少ない。
• 部活・サークル

  普通
  サークルや部活には入っていなかったので、あまり分かりませんが、そういう活動自体は活発である印象が強い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  物事の様々な現象について理解を深めることができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  量子力学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  相対性理論とかを研究してました。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  三洋電機
• 就職先・進学先を選んだ理由
  研究開発ができるから
• 志望動機
  物理が得意だったから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦だったので、特に対策していない。

卒業生 / 2014年度入学

物理を専門的に学びたい人のための学科

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

理工学部物理科学科の評価

• 総合評価

  普通
  物理を学びたいと思っている方にとってはいいと思うが、物理に興味がないが、入学してしまったという方には少し厳しいのではないかと思う。 だが、就職などは充実しているので、努力次第でなんとかなる。
• 講義・授業

  普通
  放射線を取り扱える施設があるので、放射線を扱う分野を研究したい人にとっては良い。 学科の教授は、親身になって勉強等のことを教えてくれる。 一般教養などの授業は、あまり為にならなかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  四年生から研究室に配属され、様々な研究施設や実験器具が扱える。 研究室によっては、時間を拘束される所や、あるいは放任な研究室もある。
• 就職・進学

  良い
  就職においては、サポートが充実しており、企業も積極的に大学での説明会を行うなど、企業うけのいい大学ではないかと思う。 進学としては、私立大学ということもあってか、大学院に進む人はさほど多くない。また、大学院の試験はほぼ誰でも受かる。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスは山の上にあるため、徒歩、自転車通学の人にとっては多少つらい。 またキャンパスのある街は、学生街ということもあり、飲食店、スーパーなど多数あり、生活には不便しない。
• 施設・設備

  良い
  放射線を取り扱う施設があるので、それを活用したい人にとってみれば、貴重であると思う。
• 友人・恋愛

  悪い
  理工学部は男性がほとんどであり、女性との交流は少なくなる。また個性的な人もいるため、性格の合う合わないが出てくると思う。
• 学生生活

  良い
  大学の規模が大きいため、サークルの数はたくさんあり、それぞれに合ったサークルを探せるのではないかと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年時では、物理の基礎となる計算等を学び、二年から様々な物理分野を勉強したり、研究室での実験の授業がある。また、四年から研究室に配属され、自身の興味に沿って各自研究を行う。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  自身が関西に住んでいたこともあり、関西圏で有名であったため、第1志望ではなかったが受けた。 また私自身は化学に興味があったのだが、物理の方が得意であったため、物理科を受けたのだが、入学して少し後悔をしてしまった。 得意な科目で学部学科を選ぶより、自身の興味で選択をした方が良かったと思う。

在校生 / 2021年度入学

とりあえずいいところです！

2022年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

理工学部物理科学科の評価

• 総合評価

  普通
  勉強したかったことをさせてくれて充実感がすごくある！めっちゃいい！
  施設も充実していていいと思います。
• 講義・授業

  良い
  立命館高校からそのまま(ではないけど)いけるから色々できて便利！
• 就職・進学

  普通
  やりたいことをやらせてくれる！なんか1番勉強にせんねんできる。
• アクセス・立地

  悪い
  ちょっとあるかないといけないから不便(駅から)だから交通は低いです
• 施設・設備

  良い
  理科とかに力をいれているから、楽しく実験とかをできていいなと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  高校からの友達がいて、知らないひとだらけじゃないからいいと思います
• 学生生活

  良い
  オープンキャンパスがとりあえず楽しい！1番そこはいいとおもう

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  理科学ですね！
  主に研究をしていて充実していると思いますね！。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  わたしは昔からある教授に教わりたくて立命館系の中高に入り内部進学をしました。

卒業生 / 2010年度入学

充分させられるかどうかは自分次第

2016年09月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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理工学部物理科学科の評価

• 総合評価

  普通
  色々と好きにさせてもらったので、楽しめました。
  講義については好き嫌いがあるかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  私が所属していた頃は独特な先生方が多く、講義の進め方も独特でした。私の場合、事前に知識をつけた上で講義にのぞみ、そんな解釈やアプローチの仕方があるのかと理解の幅を広げるというスタイルをとっていました。
  グランドカノニカル分布をほとんど全く扱わない割には、エルゴード仮説には割と突っ込むなど、攻めた講義をされる教授もおられました(今は担当が変わっているかもしれません)。
• 研究室・ゼミ

  良い
  テーマ決定:研究室にもよるのかもしれませんが、学生のやりたいテーマを尊重してくださいます。
  
  拘束時間:私の所属していた研究室の場合、理論系ということもあり、週一回のゼミ以外は自由に時間が使えました。
  
  その他:他研究の教授にも気軽に研究について意見をいただける環境があったのは良かったと思っています。
• 就職・進学

  普通
  私は進学でしたので、特に就活はしていませんでしたが、周りを見るにサポートは充分なされていたのではないかと思います。
  少なくとも教職関連のサポートはかなり手厚かったです。
• アクセス・立地

  悪い
  理工学部は滋賀の草津市にキャンパスがあります。最寄りの電車は南草津駅ですが、そこからキャンパスまでは徒歩で30分、バスで15分程度です。
  また、京阪中書島から直通バスが出ています。
  
• 施設・設備

  普通
  施設は割としっかりしていると思います。
  小型の加速器もあります。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  進学先:大阪大学大学院
  

卒業生 / 2013年度入学

勉強できる学科！

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部物理科学科の評価

• 総合評価

  普通
  勉強はとてもレベルが高く、大変ですが、物理が好きで、大学で学びたいと思っている人にはとてもいい学科だと思います。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターがあり、進路相談にのってもらえます。
• アクセス・立地

  悪い
  南草津駅からのバスが並ぶので少し時間がかかります。雨の日は特に並ぶので、余裕をもって家を出る方がいいです。大学から駅までは30分ちょっとかかりますが、歩くこともできます。
• 施設・設備

  普通
  学校の施設は比較的に新しいので、きれいです。
  ジムもあるので、講習を受ければ誰でも使うことが出来ます。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に所属すると、趣味を共有できる友人がたくさんできます。大学だと、授業がばらばらになり、学科内でたくさんの友人を作ることは困難なので、サークルや部活に入ることをオススメします。高校の部活動よりも、規模の大きなものや、今までになかった、国際ボランティア活動など、たくさんのサークルや部活動があるので、友人ができるだけでなく、自分の新たな趣味を見つけることができると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  力学や、電磁気学、量子力学、など、様々な物理分野が学べます。
• 就職先・進学先
  システムエンジニア

在校生 / 2014年度入学

良くも悪くも物理学科

2017年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 3]

理工学部物理科学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学ということもあり、それまで高校で習っていた基礎的な物理なもちろんより専門的な物理、それを理解するための数学を学ぶをことができる。また物理科学には角部屋と呼ばれる物理学生のための部屋があり、そこで友達どうしや先輩にわからないことや課題について質問することができるので有効活用するのが良いと思う。
  物理科の学生の印象は他の学科と比べても良い意味で個性が強いイメージがある。そのため話してて飽きないし、物理だけでなく他の分野の理解も深まることができるのではないだろうか。
• 講義・授業

  普通
  全体的に教授の方々は知識が豊富で物理に関してプロフェッショナルではあるが、指導が上手いかどうかは別問題。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  まだ研究室が決まったところで、具体的な活動をまだ行っていないのでなんともいえない。
• 就職・進学

  普通
  力があれば大手企業へも就職は可能である。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からバスを使わなければ遠いし、周りにもそれほど遊べるところもない。
• 施設・設備

  普通
  勉強するには十分な環境ではある。
• 友人・恋愛

  悪い
  男女比の差が激しいので困る人が多いのでは。
• 学生生活

  普通
  比較的多くのサークルが存在するが、中には飲みサーも数多く存在するのでサークルに入る際情報収集が大事になる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  力学、電磁気学、熱力学など幅広い物理分野を学ぶことができる。