国際感覚を養える場所:立命館大学国際関係学部国際関係学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

国際感覚を養える場所

2021年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

国際関係学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部内には多くの留学生が所属しているうえ、海外志向が強い学生が集まっているため、国際的な感覚を持ちたい人に向いている。
  英語の授業もしっかりしていたので、英語を勉強したいひとにもおすすめ。
• 講義・授業

  良い
  国際関係学に関連した科目を体系的に学ぶことができる。
  ただし、2回生のプログラム選択後は、卒業に必要な単位を集中的に取得する必要があるため、幅広く学びたい人には不向きかもしれない。
• 就職・進学

  普通
  民間企業に就職するほか、院に進んだり公務員を目指したりとさまざまな進路を選ぶ人がいる。キャリアセンターはコロナ禍でそれまでより利用しづらくなった。
• アクセス・立地

  悪い
  衣笠キャンパスへはバスの利用が必須で、コロナ前はバスがひどく混雑していた。西院駅からは少数派だが自転車の利用者がいた。
• 施設・設備

  良い
  学部専用の自習室があり便利。
  バス停や図書館、カフェやコンビニからは遠いので不便。
• 友人・恋愛

  良い
  （コロナ前は）学部内については少人数のクラスで友達ができやすいと思う。サークルや部活で他学部の友達を作ることができる。
• 学生生活

  悪い
  いまはコロナ禍でどうしても大々的に活動できないため、盛り上がりにかけている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一回生は国際関係学の基礎を学び、そこからいわゆる専攻を決めて専門的に学びを深めて行く。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  国際関係学部のなかでは歴史が古く、しっかりとした学びができると思ったから。
  留学生や帰国子女と授業をうけて、国際感覚を持ちたいと思ったから。