立命館大学産業社会学部現代社会学科の口コミ[p.26]

卒業生 / 2012年度入学

幅広く知識習得できる

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  環境や施設は充実している。勉強も就活もやる人とやらない人で差はできると思う。学ぶ環境は整っている、活用できるかは学生次第。
• 講義・授業

  良い
  良い教授や特別講師がいるため。他の学部の講義も受けられるため。
• 研究室・ゼミ

  良い
  良い教授、生徒に恵まれ切磋琢磨できたため。説明会に参加できる時間も十分あったため。
• 就職・進学

  良い
  ゼミで就活状況共有したり、助け合いできる環境だったため。大学としてサポート体制も整ってると思うため。
• アクセス・立地

  良い
  山が近く、電車通学の人は不便。一人暮らしには、田舎すぎず都会すぎず過ごしやすいため。
• 施設・設備

  良い
  新しい建物もできている、メインの建物も老朽化していないため。
• 友人・恋愛

  良い
  授業内、ゼミ内、サークル内で交友関係は築きやすいため。学部外の人とはサークルがメインになる。
• 学生生活

  良い
  たくさんサークルがあり、選ぶのは大変。学園祭などイベントは盛り上がっている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  3年からゼミが始まり、興味のある分野の深掘り、4年は卒論作成に力を注ぐ。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  損害保険会社
• 志望動機
  学部の内容に興味があったため。他の学部の講義も受講できるため？

卒業生 / 2012年度入学

専門的でトップレベルの知識を楽しく学べる

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  大きな大学らしく設備もサポートも整っている。自分次第でいろいろなことができる。いろいろな人がいて楽しい。
• 講義・授業

  良い
  特別講師による講座、専攻が多数ある中で自分の専攻以外の講義も受講できる
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の前期からゼミが始まるが、2年の夏休み後の説明会で話を聞き、ゼミ志望届を出す。人気のゼミは届によって選考される。いろいろな専門的なゼミがある
• 就職・進学

  良い
  学校のキャリアセンターを通してできる、説明会も多く開催できる
• アクセス・立地

  悪い
  私が通っていた当時は阪急の西院駅が最寄りでバスに20分程度乗る必要があった。バスも人がかなり多く遅れることも多かったのでかなり不便だった
• 施設・設備

  良い
  特別綺麗で広いキャンパスではないが体育館は新しくなった。メインキャンパス。
• 友人・恋愛

  良い
  大きい大学だが基礎演習の授業で1クラス30名程度にクラス分けされ、それがオリエンテーション期間中に行われる。そこでまず友だちを作る機会がある
• 部活・サークル

  良い
  サークルはたくさんあって迷ってしまう。入る時期を間違えるとなかなか難しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現代社会、メディア、スポーツ、子供、福祉の5分野の選考に分かれており受験時に興味のある分野を選ぶ
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  コンサル業界、会計事務所を母体としたコンサルティング会社、会計や財務・税務だけでなく人事のコンサルティングも行なっている、常駐型で派遣のように先方の会社で経理などの仕事を実際にしながらコンサルティングをする仕事も行っている、
• 志望動機
  テレビが好きで大学時代は好きなことを勉強したいと思い、メディアを勉強しようと思った

卒業生 / 2012年度入学

自分で考えないと、大学に行く意味を見いだ

2020年05月投稿

認証済み

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  いろんなことを選んで学べるのですが、自分で確固たる意志というか、目的意識のようなものがないと、「結局自分は何を学んだんだろう…」という結果になってしまいがちなので、その点は注意です。大規模な大学で催し物も多く、京都市内という土地柄いろんなことに触れたり体験したりできるので、そこも大きなプラスポイントです。
• 講義・授業

  普通
  １回生では履修必須の基礎的な科目(社会学の基礎や、情報リテラシー関係など)も多いですが、２回生以降は自分で好きな科目を選べる比率が上がります。先生や教授によって内容の面白さやテストの難しさ、単位の取得のしやすさ等々が全く異なってくるので、先輩や口コミを参考にして選んだ方がいいです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ３回生からゼミが始まりますが、履修や卒論の提出は卒業に必須ではなかったです。もらえる単位の数が通常の倍だったため、履修しました。ゼミによっては見学や相談会などもあったので、気になるところには参加した方がいいです。大抵のゼミには履修するための課題を担当教員に提出する必要があります。人気のゼミは応募が殺到したり、ゼミに入るための課題自体がユニークだったり難しかったりします。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンター等が主体となり、対象の学年の学生を集めて説明会や講座などやっていました。自分から動かないと、就職活動においては本当に不利になってしまうので、大学で開催される説明会やイベントを待たず、自分でどんどん活動した方がいいです。
• アクセス・立地

  悪い
  市内の中心部から離れていて、授業のあとアルバイトなどに向かうのに時間がかかりました。市バスはいっぱい通っているのですが、金閣寺と竜安寺の中間という立地のため、膨大な数の観光客と、学生とでひしめき合い、狙っていたバスが満員で乗れなかったときも結構ありました。物価や家賃は東京の半分から三分の二程度で済むし、学生の街なので暮らし自体は快適でした。
• 施設・設備

  悪い
  新しい建物と古い建物が混在していて、古い建物はお手洗いですら公園にある外用のトイレのような内装で嫌でした。また、山の中なので電波が悪い時もあり、新しい綺麗な建物でも地下に入ると電波が入りにくいことが多かったです。パソコンの数やコンセントなどが学生数に対して少なかったのを覚えています。
• 友人・恋愛

  悪い
  男女比も極端でなく、友達を作りたい人には良いと思います。ただ、国公立や難関私大に入れなかったためこの大学に入学し、それをコンプレックスに思っている人も結構いました。全国にある付属校からのエスカレーター入学者も多く、その人たちは一般的な下宿生とは懐事情が全然違くて驚きました。
• 部活・サークル

  普通
  文化祭や１回生が主催するお祭りなど、イベントは多かったです。サークルも緩いものから本格的なものまで数えきれないほどあり、イベントや友達作りが好きな人にはとても向いていると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学の基礎から、歴史、文化、メディア、国内外のこと…など、本当に何でも学べます。自分の選択次第では緩くただ大学に存在するだけの４年間となってしまうので、自分が何のために何を勉強し、卒業後はどうなりたいのかをきちんと意識して過ごした方がいいです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  美術関係で業界大手の会社の総合職で、事務を中心にしている。
• 志望動機
  京都にある大学に通いたかったから。親元を離れて一人暮らしをしたかったから。ある程度ネームバリューのある、単科ではない大きな大学に行きたかったから。国語と英語だけの入試だったから。

卒業生 / 2012年度入学

たくさん学び、たくさん遊ぶ

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強もしたい、友人もたくさん作りたい、と思っている学生にとってはとてもいい大学だと思います。京都という歴史の感じられる場所にあり、施設も整っていて、教授にも恵まれています。また、就職率も高く、地方に行っても名の知られている大学なのでほこりに思えると思います。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな教授や学外から集めた特別講師による授業が数多く設けられています。また、教授もテレビに出ている方などたくさんおり、有名映画監督が客員教授としてやってきたこともあります。専攻は現代社会学科・メディア社会学科・子ども社会学科・スポーツ社会学科・福祉社会学科と5つに分かれており、それぞれの学科の授業を受けることが出来ます。
• 就職・進学

  良い
  学べることがたくさんあるので、いろんな業界に挑戦できます。大手企業への就職が多い様に思えます。就活のサポートはあまり積極的ではなかった印象がありましたが、友人は就活相談の部署をうまく利用してESなどの添削をしてもらっていたようようです。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は嵐電になります。嵐電はあまり本数もなく、県外から通っている学生はほぼ乗りません。基本的に下宿生は自転車・バイク通学で、実家から通学している子はバス通学です。大学まわりには安くておいしい定食屋さんがあるほか、金閣寺や龍安寺も徒歩で行けるので歴史も感じることが出来ます。ただ、アパートの家賃は割と高めだと思います。
• 施設・設備

  良い
  学部等は比較的新しいほうでした。最近では、体育館・図書館・法学部棟などもリニューアルされており、また休憩スペースにもなる芝生広場が新しくできていました。タリーズなどもカフェも入っているので、不便はないと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  1年次にはあらかじめ決められたクラスに所属しなくてはなりません。そのクラスでイベントがたくさんあるので友人を作ることが出来ます。より友人を増やすためには、サークルもしくは部活に所属しなければならない思います。学内の恋愛に関しては、あまり多く見かけませんでした。
• 学生生活

  良い
  サークル数は数えきれないくらいあります。種類も多いので自分に合うサークルを見つけられると思います。運動のサークルは学内で活動できるところがほとんどないので、学外の別の場所を借りて行っています。文化祭は、キャンパスごとに別日で行っており、それぞれ芸能人を呼んだりしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年～2年次は基本演習、英語、副専攻（語学）、社会学中心に学びます。3年次からはゼミに所属することができるうえ、他専攻の授業もたくさん学ぶことが出来るようになります。また、留学サポートもあるので海外に留学したい学生はうまくサポートを活用しています。卒業論文に関しては、必須ではないです。ゼミに所属してもやめる学生が半分います。その代わり、授業で単位をある程度とっていれば問題ないです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  大手住宅メーカーの総合職
• 志望動機
  第一志望の大学に落ちたこと、センター利用が使える有名大学で心理学を学びたかったため。

卒業生 / 2012年度入学

偏差値と全国での知名度

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  単位も取りやすく、卒業しやすい。かといって社会に出て役立つ知識を学べるかといえばそうでもない気がする。
• 講義・授業

  良い
  中・高の教員免許であれば、どの専攻にいても取得できるため。講座数も多く、取りたい講座同士被らない
• 研究室・ゼミ

  普通
  3回生からゼミに入ることができる。また、ゼミに入らないという選択肢もある。
• 就職・進学

  普通
  関関同立なだけあり、ある程度の大手企業には就職できる。関西ではましな方
• アクセス・立地

  悪い
  電車通学が厳しく、バスが必須になる。バイク通学であればマシである。
• 施設・設備

  普通
  ジムや体育館は充実してとり、教室なども多く、綺麗である。古い建物は古い。
• 友人・恋愛

  普通
  人数も多くて友達も作りやすい。体育会も多く、体育会同士仲良くなりやすか？
• 学生生活

  普通
  サークルなどには参加したことがなく、文化祭なども全く知らない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現代社会専攻、社会福祉専攻、メディア社会専攻、スポーツ社会専攻の4つの専攻を自分で入試の時点で選択できる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  某カード会社総合職
• 志望動機
  有名な教授に関しては知らないが、よくゲスト講師としてテレビに出ているような有名人は講師として来てた

卒業生 / 2012年度入学

暮らしに関わることがなんでもできる

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  やりたいことがない人もレベル的にも入りやすい。でもやりたいことがまだないからこそいろいろな勉強ができる環境がある。
• 講義・授業

  良い
  特別講師を呼ぶだけでなくジャンルが幅広い。自分の専攻以外の勉強もできる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年の後期に説明会を受けて自分の受講するゼミを選ぶ。志望届を出して、もし希望人数が多い場合はその志望届で選考する。ゼミの内容や強度は教授によって違うので、先輩などの意見も聞きながら決めるのが良い。良いところとしてゼミのジャンルも多岐に渡り、覚えていないがダブルメジャーで取っている専攻のゼミなら受講することができる。私のゼミは比較的ゆるかったがそれぞれが研究したいことを研究でき、先生もアドバイスをくれた。内容としてはスポーツメディアで、特に厳しいゼミでもなく静かだったが雰囲気は良かった。私が3回生のときに研究したのはオリンピックやワールドカップにおけるマーケティングに関することで、4回生のときの卒業論文ではJリーグにおけるSNS使用に関する研究をした。ゼミが始まる前は顔合わせとして1つ上の世代と飲み会を開催し、逆に3回生のときは同様に1つ下の世代と飲み会を行った。また、3回生のときはゼミ合宿で他大学に行き、グループで研究した内容を発表しあった。卒業論文を提出後は同期と教授でゼミ卒業旅行に行った。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターで相談だけでなくいろいろなセミナーを受けることができる。学内説明会も多く開催されている。
• アクセス・立地

  悪い
  阪急やJRの最寄駅から絶対にバスに乗る必要がある。バスの時間が読めないし人も多い。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスはある程度の広さがあるが、私たちの学部は学部棟でほぼ生活が完結した。
• 友人・恋愛

  良い
  ゼミ、サークル意外にも1回生の基礎演習という授業でクラスとして活動を行えるから。
• 学生生活

  良い
  新歓祭といって基礎演習のクラスで店を出したり他にもいろいろなイベントがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  あらゆる社会に関すること。実際の暮らしやメディア、スポーツ、子ども、教育、福祉など。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  コンサルティング
• 志望動機
  テレビなどのメディアやサッカーなどのスポーツが好きで勉強してみたいと思ったから。

卒業生 / 2012年度入学

立命館の中でもいちばん楽しいです

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強したことが今に繋がっているのかはわかりませんが卒業してよかったです。4年間毎日たのしい学生生活を遅れました
• 講義・授業

  良い
  気になる内容を徹底的に学習出来ました。 範囲が広いため学ぶことを選ぶことも出来ました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  卒論について休みの日も長期休みの時も相談に乗ってくださいました。3回からゼミが始まり、4回のゼミはほとんどない状態ではありましたが。
• 就職・進学

  良い
  家庭の都合で就職活動をしていないため、その辺は分かりかねます。
• アクセス・立地

  悪い
  電車の最寄り駅がなく、バス、もしくは駅から自転車を借りてではないと行けない場所で不便でした。バスもスクールバスでは無いため本数も少なく授業の時間によっては合わず大変でした
• 施設・設備

  良い
  綺麗だったのでそれだけ良かったです。 なによりトイレが綺麗なのが1番良かったです
• 友人・恋愛

  良い
  サークルも含め、大学ではたくさんの友達ができ、恋愛もとっても充実していました。
• 学生生活

  良い
  circleはたくさんあるので自分の好きな分野を選択することが可能です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会で起こること全てが授業範囲なので授業の選択は沢山できます。難しい授業内容がないので分かりやすく、苦になる勉強はありませんでした
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  アパレル関係
• 志望動機
  高校からエスカレーターだったため、特にこれと言った理由はありません。

卒業生 / 2012年度入学

自分次第で楽しくも苦しくもなる

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  知名度やブランド力、京都に住めることは利点。立地の悪さや講義の当たり外れの大きさはマイナス。宗教由来の大学ではないので、強制的に建学の精神や当該宗教にまつわる講義などを受けることがない点はラクかもしれない。
• 講義・授業

  普通
  教養科目から専門科目まで比較的色々なものを選んで学ぶことが出来る。人気科目や教室の都合で抽選になることも結構あるので、ハズレが続くと科目を選び直すのに苦労する。副専攻制度もある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは3回生前期から始まる。専攻や応募は2回生の秋頃から始まり、ゼミによって見学や体験もできる。人気のゼミは課題がユニークな印象。体育会系人間や社交的な人でないとやっていけない雰囲気のゼミもあれば、完全個人プレーでほぼ誰とも話さずに終わるゼミもある。当たり外れが結構多い印象なので、見学や評判を聞き回るなどはしておいた方が無難。
• 就職・進学

  良い
  幸い偏差値や大学としてのブランドが履歴書で弾かれるレベルではないので、色んな企業にチャレンジはできる。人気の大手企業の内定を勝ち取る学生も多いが、結局は本人の素質や専攻を生き抜く力によるところが大きい。きちんとしたキャリアセンターや各種講習会などがあるので、情報を手に入れて自ら参加していかないとどこにも就職出来なくなる。
• アクセス・立地

  悪い
  市内の中心部から市バスなどで数十分かかるので、立地や利便性は良くない。また、有名な観光地である龍安寺と金閣に挟まれているので、ただでさえ混んでいるバスに満車で乗れなかったりもする。授業後に市街地へバイトをしに行くのもなかなか大変。
• 施設・設備

  悪い
  建物自体はそれなりに新しくきれい。古い棟はトイレもあまりきれいではない。山際だからか特に地下で電波が悪い。学生が使えるパソコンの数があまり多くないのか、空きコマのタイミングやレポート提出期限前などは奪い合いになる。
• 友人・恋愛

  普通
  それなりのレベルの大学だからか、ひどいイジメなどは無かった。しかし誰が嫌い、誰を仲間外れにしよう、程度のことは日常茶飯事。ライフスタイルなどは付属校出身のお金持ちと、一般受験で奨学金やバイトで食いつなぐ学生とで差が顕著な時もある。
• 学生生活

  普通
  大きな学祭が開かれるし、それ以外にも学生が団体を作ってさまざまなイベントが行われる。しかし毛色の合う合わないは当然あるので、楽しめるものだけ参加すればいい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学をベースにすれば何でも学べる。お堅く理論や法律を学ぶこともできるし、ポップカルチャーなども学べる。何でも学べるのは良いことだが、自分の好きなことが、学問として研究を重ね何万字も論文を書けるのか否かはきちんと考えた方がいい。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  美術品を扱う会社の総合職で、事務をしている。
• 志望動機
  本当は文学部希望だったが、近い勉強ができて偏差値的にも劣るこの学部を選んだ。当時は現代文と英語のマークシートと、英語200ワード程度の小論文という入試形式が実施されていたので、理数系が極端に苦手で社会系科目にも自信がなかったにも関わらず入試に通ることが出来た、ら

卒業生 / 2012年度入学

充実した4年間間違いなし

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広い分野で自由な雰囲気があるため、自分次第で充実した大学生活を送ることができると思うから。明るく積極的な人間が多いためイベントも多く参加することで人間関係の幅を広げることができ、同時に自分の視野を広げることができる。大学時代の友人とは生涯の友人となると思う。
• 講義・授業

  普通
  沢山の講義が幅広く行われている反面、あまり一つ一つが細かく深いものではない気がしたから。専門的に学ぶには自分の次第だと思う。単位を取るだけに授業を受けるのにはそこまでの専門的な知識はなくても取れた
• 研究室・ゼミ

  良い
  多くのゼミがあり充実している。その中でも先生によって毎週参加必須であったり卒論必須なゼミもあれば、卒論を書かなくてもいいゼミもある。選ぶゼミ次第で全く違う3、4回生の過ごし方になると思う。
• 就職・進学

  良い
  就職のサポートセンターのようなところがあり、就活の相談や面接の練習をしてくださって大変お世話になった。実際に相談に乗ってくださった方はとてもいい人ばかりで私の中ではすごくありがたかった
• アクセス・立地

  悪い
  バスしか移動手段がなく、とても不便です。周りに飲食店やスーパー、コンビニは沢山ありますが通勤や街や駅に行くには不便だと思います
• 施設・設備

  良い
  立命館の中では産業社会学部はいちばん新しい学部で施設はとても綺麗だと思います。でも人数のわりには食堂がせまく、利用する人にとっては席とりが大変そうでした
• 友人・恋愛

  良い
  サークルなどがすごく多く充実しているためそこに所属すれば多くの交友関係ができると思います。サークルに参加することで他の大学との交流も持てるのでまたそこから広げることもできます
• 学生生活

  良い
  サークルは本当にさまざまなものがあり、実際に先輩が作ったものなどもあり、日々増え続けていると思います。産業社会学部にはイベントも多くサークルをこえた交流も沢山あると思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  四つの選考に分かれており、専門的に学ぶことができます。例えば人間福祉選考では１年のときは福祉についてや心理学について幅広く学び三回生で、将来社会福祉士の資格を取得したければ特別授業を受け、取得を目指していくことになります
• 就職先・進学先
  私は金融機関に就職しました。大学自体学んだことに直接的な関係はありませんが、サークルの経験やバイト経験は就活にすごく役立ち、幅広い人間と出会えてさまざまなことを学べたことはこの大学にきてよかったとおもいます

卒業生 / 2012年度入学

バラエティが豊か

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  スポーツを社会的な視点で学べる。また、それぞれの興味関心にあわした学習ができる。そのためのカリキュラムが十分に用意されている。教員や職員も親身になって話を聞いてくれる。
• 講義・授業

  良い
  講義中の雰囲気は、教員によってばらつきはあるものの大方わかりやすく、面白い講義が多かったように感じる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  伝統のあるゼミが多く、その内容は成熟されており、面白い研究ができる。また、ゼミ内のつながりも深いと思う。
• 就職・進学

  良い
  大学全体で就職に対するサポート体制が整備されており、他大学に比べ恵まれた環境であるように感じました。
• アクセス・立地

  普通
  最寄の電車駅がなく、バスか自転車での通学となるため、気候などの影響を受けやすく少し不便に感じることがありました。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは清掃が行き届いており清潔に保たれている。また、体育館や図書館の設備も非常に充実しており満足です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル数が非常に多く、自分に合ったサークルを見つけることができる。また、少人数クラスなどで友人を増やすこともできる。
• 学生生活

  良い
  イベントの規模が大きく、非常に盛り上がる印象を受けました。また、サークルのイベントも非常に楽しい思い出が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1・２年次は教養科目と専門科目の基礎的なことを学習します。3・4年次では、それぞれの専門分野をさらに深めていくことになります。
• 就職先・進学先
  製造業のバイヤー