軸を決めて楽しめば何でもできる学部:立命館大学国際関係学部国際関係学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

軸を決めて楽しめば何でもできる学部

2021年03月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

国際関係学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  良い
  一応偏差値が1番高いので賢い人もいて刺激になります。在学しているだけで英語を話せるようになりませんが、環境は整っていると思うのでそこからは自分次第だと思います。先生も皆優しく親身になってくれる人が多いと感じます。
• 講義・授業

  良い
  広範囲での分野で講義が開講されているため、様々な分野に触れることができる反面、学校に任せきりでは深掘りは実現できないと感じました。自らが学びたい事柄をしっかり決めていれば問題ないと思います。講義名は違うけど内容が似た講義があるなあと思いました。1.2回では英語や第二外国語の必修授業が多いですが、それ以降は任意になります。個性的な先生が多いです。
• 就職・進学

  良い
  やはり私立なのでサポート体制は抜群だと思います。が、利用してある人があまりいない印象です。私ももっと利用したら良かったと少し後悔しています。周りの友人は大手に受かっている人も多いです。
• アクセス・立地

  良い
  正直アクセスはそこまで良くないですが、慣れてしまえばそこまで問題ないと思います。最寄り駅はJR嵯峨野線の円町駅で、大学まで徒歩30分弱ほどになります。駅から大学までは登り坂で大変ですが、夏の帰り道は自転車で下ると気持ち良いです！バスならいくつか近いバス停はありますが、立命館大学前以外は徒歩10分ほどかかるイメージです。大学近くはマクド、はま寿司、松屋、ファミマ、ローソン、ガネーシャ(美味しいナンのお店)、紫蔵(美味しいらしいラーメン屋)、わからん(という名前の量が多い定食屋)があります。平野神社の桜は綺麗です。個人的におすすめしたいのは等持院という小さな寺院です！円町駅付近には美味しいラーメン屋さんがたくさんあります。駅からすぐのコロッケ屋も美味しいです。
• 施設・設備

  良い
  基本綺麗です。各学部ごとにメインの建物がありますが、1.2回の間は国関はその建物だけで1日が終わることはほぼないと思います。トイレもだいたい綺麗です。問題は食堂で、在校生の数と食べるスペースが割にあっていません笑 お昼時はめちゃくちゃ混雑するので、空きコマをお昼前後に作ると優雅なランチタイムになります。
• 友人・恋愛

  普通
  私が活動が活発なサークルに所属していたので、学部内より他学部や他大学の方が知り合いは多かったです。1回の時に基礎演習というクラスで友人を作る機会がありますが、そこから4年間ほぼその人たちと一緒にいることになると思います！オリターという新入生をサポートする組織に入ればその垣根を超えて知り合いができそうでした。恋愛はサークルやバイトが多いイメージですが、私の基礎演習では1回から付き合い続けているカップルもいます。3回からのゼミではまた新たに仲良くなれる人が増えます。
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんあります笑 何かしら自分の好きなことに打ち込めると思います。忙しいところに一本集中するもよし、ゆるいところを複数掛け持ちするもよし、何しても自由です。何より一生涯の仲間ができるチャンスなので是非取り組んでほしいです。学祭は衣笠、BKC、OICで違う週に行います。サークルが忙しく現役の時は行けませんでしたが、引退してサークル仲間と出店をした時はとても楽しかったです！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2回は言語の必修が多いです。卒業に必要な単位は各項目ごとに定められているので早めに取っておくのが吉です。確か2回から自分で専門分野を選び、その後はその専門分野に関連した講義を多く取ることになります。私の時はざっくり文化、環境、法の3つに分かれていたと思います。今は国連職員に関連する4つ目ができたとかなんとか。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  幼い頃海外にホームステイした経験があり、そこから国際関係に興味を持っていたので滑り止めとして受験し、入学することになりました。