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私立京都府/円町駅
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卒業生 / 2007年度入学
生物の根幹を学べる学部です。
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命科学部生物工学科の評価-
総合評価良い研究室、受講科目によっては、海外との交流が活発で生化学に対するいろんな考え方を知り、学ぶことができます。半期で15回の講義があり、毎回の授業が大切です。繋がりのない内容に感じることもありますが、学びを進める過程でそれが繋がって来ます。また、大学自体に多くの学部があり、一般教養では他学部の方と交流でき、自分の専攻以外のことも考える時間を持てます。
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講義・授業普通理系の学部がキャンパスの中心であるため、いろんな分野の理系科目の一般教養を受講できます。総合大学でもあるため、希望すれば京都にあるキャンパスの授業受講も可能です。ただし、先生が非常に個性的な授業もあるため、授業選択の際は、先輩への相談がオススメです。
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研究室・ゼミ良い企業と連携している研究室が多いため、大学の研究だけでは終わらない経験が得られると思います。企業だけではなく、海外の大学、近隣の国立大学とも共同研究を行っています。
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就職・進学悪い生物関連の研究者を募集している企業が少ないため、研究職につきたい方は国立大学を目指した方がいいと思います。どの学部にも言えますが、ただ大学の単位をとっているだけではなく、自分だけのプラスαの経験を在学中に探してやり遂げるべきです。
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アクセス・立地悪い駅から大学まで徒歩では45分以上かかりますので、通常バスを使用する学生が多いです。朝などの授業前のタイミングは学生が集中し、バス乗車に長蛇の列ができるため、予想以上に時間がかかります。
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施設・設備良い構内は広く施設自体に問題はありません。しかし、研究室間の研究費の格差が大きく、施設があるからといって自由に使えるわけではありません。(施設使用の前段階で高価な試薬を使う場合、研究費が多々課題となります。)
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友人・恋愛良い入学後すぐに、学科のメンバーで模擬店を出すイベントがあります。そこで学科の人とは自然と仲良くなれます。また、学科専攻以外の課外授業(ボランティアやTOEIC講座など)も多いので、学部や回生を超えて交流できます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物の起源に関することを中心に学びました。
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所属研究室・ゼミ名環境バイオテクノロジー研究室
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所属研究室・ゼミの概要80度以上の高温域に生息している古代の微生物、始源菌の研究です。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先島津製作所
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就職先・進学先を選んだ理由モノづくりの根幹を支える企業と関じたから。
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志望動機総合大学という点、化学と生物の両方を学べた点です。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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どのような入試対策をしていたかとくに立命への対策はしなかった。普通に国立の対策をしていれば受かる。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:117737
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