みんなの大学情報TOP >> 京都府の大学 >> 立命館大学 >> 法学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
私立京都府/円町駅
-
-
在校生 / 2014年度入学
黙々と勉強することに適している。
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]法学部法学科の評価-
総合評価良い友人とワイワイガヤガヤと騒ぎながら大学生活を送りたい人にも、一人で黙々と将来の勉強がしたい人にも、どちらも適している大学だと思います。
-
講義・授業普通一回生の時点では選べる講義も少ないが、二回生後期になるにつれ、自分の学びたい科目を自由に選べるようになるのが利点。ただし、憲法、民法、刑法は、クラスごとに分けられており、自分で選ぶことができない。また、以下3教科は、わかりやすい教授と分かりにくい教授の差がはなはだしいため、そこで学力の差がついていると思う。
-
研究室・ゼミ普通まだ履修を行っていないため、詳しくはわからないが、ゼミで刑務所や検察庁に出かけたりしているらしい。また、新聞等にもコメントを出している教授も多くいる。
-
就職・進学良いエクステンション講座にて司法書士や行政書士の資格を取得することを目指す講座がある。また、ロースクールを目指す学生のために、司法特修という分類を作り、ロースクール進学のための特別なカリキュラムを受けられる。
-
アクセス・立地普通構内に本屋,食堂が同じフロアにあるため、行き来しやすい。周辺にも各種ファーストフード店があり活気に満ちている。ただし、下宿生にとってはアクセスは気にならないが、京都駅から大学までの距離が遠く感じる。
-
施設・設備普通基本的に建物は古く、年期を感じられる。ただし、数年後に新しい図書館が完成する予定であり、徐々に新しい建物に建て替えていくようだ。
-
友人・恋愛普通法学部での最初の少人数授業や、外国語のクラスで友人ができやすい。また、サークルに所属すると、他学部の先輩、後輩たちともつながりが生まれる。サークルに所属しない人は、少人数クラスで友人を作っておかないと孤独な大学生活を送ることになるかもしれない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的な民法、憲法、刑法などから、日常生活では耳慣れない法律まで様々な法を学ぶことができる。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機法律を用いた仕事に就きたいと考えていたため。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師東進衛星予備校
-
どのような入試対策をしていたか教科書を見ながら問題を理解するまで解いた。
投稿者ID:117079
立命館大学のことが気になったら!
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 京都府の大学 >> 立命館大学 >> 法学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細