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立命館大学
出典:Whity
立命館大学
(りつめいかんだいがく)

私立京都府/円町駅

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偏差値:52.5 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.92

(2630)

文学部 口コミ

★★★★☆ 3.90
(514) 私立大学 706 / 1829学部中
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514341-350件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことはもちろん、自分の専門以外の授業もとることができるので、多彩な知識を身につけることができます。またいろんな分野について知ることもできるので、広い視野を持つことができると思います。 割りと自由にやりたいことができるため、目標をもって日々生活をすることで充実した毎日を送ることができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      自分から学ぼうとする態度が何より大切だと思われます。先生方は優秀な方ばかりなので、吸収できるところを自らがどうやって取り入れていくかがカギだと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      かなり通いにくいところに立地しています。大通りから外れているので、公共交通機関を利用する方は、少し歩かなければなりません。しかし、静かな場所にあるので学習には適した環境にあると思います。
    • 施設・設備
      良い
      文学部の学部棟はあまり新しくはないですが、共用スペースが新しくリフォームされて使いやすくなりました。カフェや売店もいくつかあり、とても便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      マンモス校と呼ばれるだけあって、学生の数はかなり多いです。入学したての一回生が友人関係を広げられるように、様々なイベントを新二回生が企画してくれます。
    • 部活・サークル
      良い
      数多くのサークル・部活・団体があり種類も豊富です。それぞれに個性があり、何個も掛け持ちしている人もいます。活発に活動している様子をいつも見ることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文學や文化などから人間について考える力を鍛えられます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      言語コミュニケーション
    • 所属研究室・ゼミの概要
      言語を介したコミュニケーションやそのあり方について学びます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      言語について関心があったため。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      2回生で転籍したため、一回生のうちによい成績をとるように努力した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:26910
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      しっかり学ぼうという気持ちを持つ学生が多いように感じます。そして、カリキュラムを活用すればどんどん自分の学びを深めていけるようになっていると思います。ただし、興味が分散してしまうとうまく活用できないので、早めに自分の研究対象を定めていったほうが良いように思います。(私はそこで若干失敗しました)
    • 講義・授業
      良い
      専攻の改編があったため現在の状況がわかりませんが、私が在籍していたころは文学部のどの専攻の授業も取ることができました。さらに教養科目は大学全体での開催です。そのため、幅広く学ぶことが可能です。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りのバス停に止まるバスの本数も系統も多いですが、鉄道の駅からは遠いので、長距離通学の学生は時間をかけて通学している印象です。衣笠キャンパスの周りは学生街で、飲食店や郵便局、日常の買い物には困りません。
    • 施設・設備
      良い
      古い校舎と最新の校舎が混在しており、数年で学内の雰囲気がどんどん変わっていく印象です。文学部の基本棟である清心館はかなり年季が入っていますが、語学や小人数講義は敬学館というきれいな建物で行われているので、あまり不便に思うことはないと思います。生協が運営する食堂やコンビニが至る所にありますが、学生数が多いので昼休憩はどこも混雑しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生数が多い分、個性的な人も多いです。高校までの狭い世界とは一変すると思います。語学の授業には他の専攻の学生もいるので、人間関係を広げるチャンスだと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークル活動も充実していると思います。しかしサークルに関しては団体によって活動内容に差があるので、入る前に十分吟味したほうが良いと思います。野球部やアメフト部の存在感は絶大です。野球の立同戦は一度見に行ってみると良いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学や歴史学、心理学など、人文学に関する様々な専攻がそろっています。
    • 所属研究室・ゼミ名
      古代史ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      基本的に時代ごとにゼミが分かれており、古代をやりたい学生はこのゼミに所属します。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      無職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職先が決まらなかったので
    • 志望動機
      歴史を学びたかったので
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      国立志望だったので、特に特別な対策はしませんでした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:26686
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      色々なタイプの人がいます。気の合う友人や多くの刺激を得られるでしょう。講義も自在に組めますし、資格取得、サークルなどやろうと思えば何でもできる環境があります。
    • 講義・授業
      良い
      面白い講義や先生が盛りだくさんです。質問したり、研究室にお邪魔したり気軽に答えてくれる方が多いです。他学部受講や他大学との単位互換制度を利用できます。
    • アクセス・立地
      悪い
      衣笠もBKCも駅から遠いのが難点。バスもラッシュ時や雨の日が辛いです。全国から学生が集まるので自転車、徒歩圏内に下宿している人が多いです。衣笠は狭いので10分休みの間に構内の端から端まで移動可能。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は順次建て替えているため、差が激しい。映像学部棟は斬新なデザインできれいだが、文学部棟は伝統的というかボロい。現在第一体育館が取り壊され、図書館を建設中。茨木にも新キャンパスができる。図書館のデータベースや蔵書数、その他の取り組みについては評価できる。学食やカフェには限定メニューがあって飽きないし、定番もそこそこ美味しい。パフェやクレープなどデザート系に強いカフェがある。
    • 友人・恋愛
      普通
      とにかく学生が多いので気の合う人は必ずいる。サークルでも講義でも出会いの場はたくさんあります。一人で過ごすのも悪くないし、ボッチが目立たない環境でもある。
    • 部活・サークル
      普通
      体育会の公認団体(部活というやつ)の大多数は経験者、推薦組ばかりのガチ勢。サークルはピンからキリまであって、全国大会で優勝するサークルもある。とにかく数が多いので、自分がやりたいことを探し出せるかどうか。新歓期はブースやフライヤーがたくさん出ているし、タダでお花見やBBQに参加できたりするので楽しむだけ楽しめばいい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      所属学科による。京都学プログラムでは、京都について歴史・地理・文学の観点から学べる。つまり、京都に関連すれば何でもアリ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      テーマリサーチゼミナール
    • 所属研究室・ゼミの概要
      デジタル環境下における出版ビジネスと図書館。電子書籍やマルチメディアに関連付けて、出版社の動きや図書館の新たな取り組みなどについて学ぶ。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      日本史の特に平安、戦国時代が好きだった。それなら京都で学ぶのが一番だし、京都も好きだから京都学って面白そうだと思った。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      国立のためにセンター試験対策ばかりしていた。過去問は1年分だけ解いた。
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    投稿者ID:26526
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全国有数の学生数を誇るだけに、出会い・大学イベント等 生活を充実させる手段には事欠かない大学でしたし、就職活動のサポート体制もかなり充実しており 選んで間違いのない大学だと思います。また、立命館大学はベンチャー起業率が高い大学らしくかなり独創性のある学生が多かったことも覚えています。それを支えていたのも総合大学の誇る授業数の多さ、講師の質の高さだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな分野のエキスパートが講師としてそろってる上、学会注目の講師もいたのでかなり専門分野の勉強が進みました。さらに他学部の授業参加もでき、リレー講義と言って、テレビに出るような方を講師として招いて行う授業もあり学べる分野がかなり広い大学です。さまざまな知識を得たい人にはお勧めの大学です。
    • アクセス・立地
      良い
      京都という立地上、周りに世界遺産・国宝などが多く静かな環境で学びやすい・京都駅からバスで1本で来れるのでかなり学びやすく・通いやすい大学でした。
    • 施設・設備
      良い
      校舎全体を同じ色身にして統一感があり、綺麗な施設が多かったのでかなり自慢の大学でした。カフェやSUBWAY(ファーストフード店)、かなりの蔵書数を誇る図書館・リサーチセンター、これ以上施設のそろっている大学はないと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内イベントが多く、総合大学だけに学生数が多いのもあり学部内、学科内、敷いてはゼミ内カップルがとても多かったです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルも関西一になるような強豪が多く、伝統の同立戦の時は大学全体で盛り上がっていたことを思い出しました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本史を実際に研究対象物を手に取って学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本史中世ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本史中世について学べます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      アイシン・エィ・ダブリュ㈱
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      世界一を誇るATを品質史上をモットーに作り続けている姿勢に惹かれました。
    • 志望動機
      日本史研究分野でかなりの実績があったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター形式の試験問題だったので、センター試験用対策を行っていました。
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    投稿者ID:26090
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私は心理学専攻だったのですが、臨床心理学のイメージで心理学専攻に入ると少しがっかりするかもしれません。というのは、実験心理学や発達心理学、社会心理学などの授業の方が多いからです。その一方で、研究法や統計法、実験などについて詳しく学べます。また、実験設備も充実している方だと思うので、特に実験心理学をやりたい人にはおすすめです。臨床心理学をやりたい人にとっても、統計法や研究法は基礎と言えるので、基礎を固めたい人はぜひ。
    • 講義・授業
      良い
      いわゆるマンモス校なので、他学部・他専攻の授業など自身の興味あることを学ぶ機会に恵まれていると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      はっきり言って、アクセスや立地は悪かったと思います。学校周辺に飲食店は多いものの、ショッピングなどをしようと思うとバスに小一時間くらい乗って行かなければならなかったので。構内はそれほど広くないので、移動が楽だったと思います。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は比較的蔵書の多く、ない文献に関してもすぐに取り寄せしてくれます。学食も複数あり、学食毎に得意なメニューが違うのも面白かったです。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的だが、根はまじめな友人が多かったです。卒業後も集まったりするほど密な関係を築いた。サークル内で付き合っていた人同士が結婚したりなどということもあり、やはり、恋愛する上でもサークルというのはきっかけとなりやすいようだ。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルはとにかく数が多く、スポーツや音楽系、演劇、学術などと一つのジャンルでも複数の団体があるので、自分に合う雰囲気の団体が見つかりやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学全般を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      心理学系のゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      卒業研究の指導がメインです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      京都で心理学を勉強したかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英国社に絞って繰り返し勉強し、赤本で傾向を調べ、対策↓。
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    投稿者ID:25233
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      細かい分野に分かれており、幅広い知識を得られる大学でしたが、選択肢が多くて、やりたいことが見つけた方がもう少しやる気になり世界が広がったのではと思いました。しかし、学生が多いので出会いも多く、学業もサークル活動も自分次第で経験値が広がり楽しめる学生生活になります。就職もサポートセンターがしっかりしているので、活かしていけばいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      積極的な学生と単位取得のために出ているだけという学生に分かれます。授業内容は、楽しく学べる授業もあり将来につながるではと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは遠いですが、京都の街並を楽しめ、学生向けの飲食店も充実しているので不便は感じませんでした。バスの運行もしっかりしているので、交通面では大丈夫です。
    • 施設・設備
      普通
      だんだんと学部が増設され、施設も新しくなってきているので綺麗な環境だと思います。学食もメニューが充実しており、季節限定メニューも出されることがあります。ジャンルの異なる学食が学校内にいくつかあるので、気分によって選ぶこともできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      京都には、多くの学部の学生がいるので文学部内にかぎらず、他学部の学生の友人も多くできました。サークルも多いので没頭している人も多いですし、語学を身につけ、長期留学に行く友人もいたりと、刺激を受け、与えながら学生生活を過ごせたので、一生の友人ができます。恋愛も楽しめます。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークル活動も、数・質共に充実しています。部活は、全国的に強い部活が多いので優秀な選手がおり、応援も盛り上上がります。サークルは多種多様で学園祭でいろんなサークル活動を見れます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人文学科のさまざまな分野を幅広く学び、興味のある分野を選び、追求して学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      京都学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      「京都」を自分の角度で見て、今後の為にどのようにしたらいいのか自ら足を運び研究していく
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      中小企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      小さい会社で全体を見て接し、支えていきたいと思ったので。
    • 志望動機
      幅広い学業に触れることができるので。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を徹底的に解き、復習していきました。
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    投稿者ID:24601
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      在学中のフォローアップが手厚い学校だと思います。ゼミやクラスなど小グループの先生・教授のサポートはもちろんのこと、在学中の授業料に対する支援、奨学金制度なども充実しており、安心して勉学に勤しめる環境がありました。
    • 講義・授業
      普通
      学部を超えてたくさんの授業を受講することができ、学部内では自分がやりたいと思ったことを自由に学べる環境がそろっています。キャンパス内に多くの学部があることは大きな利点であると言え、進学した学部以外で興味をもったことに対して取り組めることが素晴らしいと思います
    • アクセス・立地
      悪い
      バス停と正門からは遠い方の学部ではありますが、門はたくさんありますし、特に距離は気にならないです。学部の近くには、学食も図書館もあります。学食は3か所あるのですが、どの学食へ行くにもそこまで遠くないため便利です。周辺施設としては、やはりなんといっても金閣寺や竜安寺などの日本を代表する寺院が多く存在しています。授業でお寺へ行くこともありましたし、日本文化をもっとも身近に感じられる大学と言えるのではないでしょうか。
    • 施設・設備
      普通
      私の学部の校舎は、キャンパス内で一番古い建物でしたが、趣があり、風情がありました。私の在学中に新しい校舎も建ちましたし、授業によっていろいろな校舎を使用するので楽しいです。各校舎の真ん中には芝生の広場や、ベンチが並ぶ憩いの場があり、空き時間やランチ時にはたくさんの学生が集いにぎやかに楽しく過ごしています。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数制の授業も多いために、友人はつくりやすいです。また、先生にもよりますが、先生が自宅でホームパーティを開くクラスも多く、その際に留学生と交流できたりと、友達の幅は非常に広がりました。他学部との学生とも授業で交流できることで、恋愛のチャンスも多いですし、カップルはたくさんいました。
    • 部活・サークル
      良い
      体育系の部活動は強いチームが多く、本格的で、週末にはその部活を応援しに行っている人も多かったです。サークルは多種多様で、また自分でサークルを立ち上げていた人も何人もいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学の歴史や変遷、または方言などの日本の語学について学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本語学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      テーマは各々が設定でき、方言や、コンビニ用語、携帯のメール用語など、日本語のさまざまな研究ができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      菓子メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分が好きな商品を販売している会社であり、その会社で、新しい商品の開発にぜひかかわりたいと考えたため
    • 志望動機
      キャンパスの立地を好んだことと、専門的に学びたいと思った学科があったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦をいただくために、高校一年生の時から内申やテストの点数には気をつけて過ごしていました。
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    投稿者ID:24242
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部は、日本文学・英米文学など文学そのものの専攻だけでなく、心理学・哲学など本当に幅広い。立命館では、シラバスを見て興味があれば、自分の専攻以外の授業も取ることができます。私も日本文学専攻でしたが、心理学の授業もたくさん取っていて、興味深かったです。また、1回生のうちは英語クラスなどの小集団で他専攻の人とも一緒になります。自専攻の人だけでないつながりもそこで出来ることと思います。良くも悪くもオープンで、いろんな人がいて、勉強に打ち込むことも、サークルその他の活動に注力することも自由ですし、その環境はそろっていると思います。
    • 講義・授業
      良い
      立命館大学は大きな大学ですし、それこそテレビに出ていたり、著書の出版も数多くされている有名教授はゴロゴロいます。そんな教授の授業は面白いものが多いです。ですが、人気もありますし、ただ面白いで終わってしまうようなこともあります。大講義では話を聞いていなくても何も言われない授業もありますし、テストさえ合格できれば単位が取れるものもあります。自分の興味が持てる授業をうけるのがやはり一番だと思います。回生が上がれば他学部受講も出来るので、気になる授業は受けてみると面白いです。しかし、文学部であればやはりゼミでの研究が一番4年間を通して大きな課題となるのではないでしょうか。少人数なのでコミュニティもできますし、がんばれば大きな達成感を得られることと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      JRや私鉄の駅は徒歩圏にありません。遠方から通う学生はバスを使います。もしくは駅から自転車です。下宿生は大学近くにだいたい住んでいるのでそれほど不便はありませんが交通の便はそれほど良くありません。近くにはご飯屋さん・カフェが多いです。もちろん学内にも食堂がたくさんありますし、購買もあります。本屋もあるので学内で不便はほぼないでしょう。
    • 施設・設備
      普通
      食堂も多いし本屋・ATMなど施設は十分そろっています。しかし校舎は学部によって大分差があります。私が主に使う文学部棟は一番古いので正直きれいではないです。逆に新しく出来た産業社会学部棟や映像学部は新設なのですごくきれいです。全然違います。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル・ゼミ・イベント・留学・語学クラス。とにかくマンモス校ですしたくさんの人がいます。人と知り合う機会はいくらでもあります。自分のやりたいことをやっていれば同じような人と知り合えると思います。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは山ほどあります。新入生はたくさん勧誘されますし、いくらでも見つかるでしょう。どこのサークルも新歓コンパやってるので行けばだいたい雰囲気がわかります。新入生はタダだったりするのでお酒飲みたかったらどんどん行けばいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分の興味のある時代・テーマ・作家・作品など研究できます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      近現代日本文学研究
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近現代文学で好きなテーマを選び研究します
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      ポーラ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      知り合いからの紹介で
    • 志望動機
      日本文学を学びたかったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターと、大学赤本
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    投稿者ID:23902
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      固定概念にとらわれずに、あらゆる勉強・活動をできる環境があるのがよかったです。文学部なので、言語や文学はもちろんですが、神話・宗教や科学の授業まで受けられるので知識の幅を自由に広げられます。サークルや、学生のさまざまな活動も活発です。ただし、「この勉強・活動に専念したい」ともともと決まっている人は、それに合う場所が見つからなければ物足りないかなと思います。わたし自身は、芸術の勉強がしたいと思ってここに入ったのですが、けっきょく芸術の授業は物足りなくて、それより言語の授業に興味がわいたので、最終的には言語ゼミで研究をしていました。
    • 講義・授業
      良い
      著名な講師も多くいますし、タイトルや概要をみただけでも興味がわく授業がたくさんありました。自分の学科や研究テーマにこだわらずに、いろいろな授業を受けられるのが楽しかったです。ただ、人気の授業は人が多くて受講できなかったり、受講できても大教室で人がいっぱいで集中して話を聞けなかったりもしました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      講師の数も多いので、さまざまなゼミが選べて楽しいと思います。わたしはかなりゆるいゼミに入って楽に単位をもらいましたが(笑)、別のゼミでは、寝る間もおしんで研究をしているような子や、常にゼミで忙しいような子もいました。他の大学・学部のゼミの様子を知らないのでよくわかりませんが、自分に合う環境が見つけられるのは良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職実績もすごいですし(わたしのゼミのひとつ上の先輩方も、何人もの方が超有名企業に就職していらっしゃいました)、キャリアセンターの支援もきちんとしています。ちゃんと就活していれば、ほとんどみんな就職先が決まる環境だと思います。ただ、わたしは中小・ベンチャー志望だったので、あまり大学の就職支援があてにならなくて、ほとんどひとりで頑張っていました。
    • アクセス・立地
      良い
      京都市内なので、まあまあ悪くないんじゃないかなあ、という感じです。周辺の家は家賃も安いので、一人暮らしも楽だと思います。金閣寺や竜安寺など、観光名所もすぐそばにあります。場所によっては電車でのアクセスがしづらくて、バスだと人がぱんぱんでしんどくて、みたいなことになるのはしんどいかもしれません。
    • 施設・設備
      普通
      新しい校舎はきれいですが、基本的には古くて暗い校舎が多いイメージです。外観や食堂も、もっとおしゃれな施設はたくさんあるので、そういう見た目に素敵なキャンパスには憧れていました。
    • 友人・恋愛
      良い
      ある程度は偏差値の高い大学だと思うので、あまりややこしい人やわけのわからない人はいないです。それぞれちゃんと自分を持っていて、自分らしい活動や勉強に打ち込んでいる人がたくさんいました。ただ、京都には、他にもたくさんの大学生や、おもしろい活動をしている大人たちがたくさんいるので、わたしは学内より学外の人との付き合いを重視していました。
    • 部活・サークル
      良い
      わたしは学内の部活・サークルには所属していませんでしたが、ほんとうにたくさんの部活・サークルがありますし、ゆるゆる楽しんでいる人もいれば、全国的な記録を残す人もいます。あらゆることができる良い環境だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化・芸術・言語・歴史など「文学部」らしいあらゆることを、幅広く学べるところです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      言語研究ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      学生それぞれが「言語」に関するテーマを決めて、それに向かって研究を進めていく場所でした。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      今はフリーターで、某中小企業でインターンとして仕事を学んでいます。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      会社よりも、仕事そのものを見つめてみたいと思いました。主体的に働ける環境を探して、今の状態になりました。
    • 志望動機
      文学部で芸術の勉強ができるのがおもしろいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を中心に解いていました。
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    投稿者ID:22450
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      講義内容やゼミに関しては充実していると感じる。しかしその一方で設備や、(所属学部を超えた問題だが)設備に疑問を感じることも有る。しかし強調しておきたいが、意欲があればきちんと学べる大学ではある。特に奨学金制度は実に充実している。
    • 講義・授業
      良い
      基本的に講義は担当している教授によって左右されるものであるが、慨して悪いものではなかったと思う。もちろんイヤな先生やいわゆる「地雷」はあったかもしれないが、基本的にはタメになる授業であった。もちろん、受講生の意慾が、講義の価値を引き出す最大で最低の条件だが。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は微妙だ。まず周辺住民との軋轢から、通行禁止の道が多くなり、通れる道に学生が集中して煩わしい思いをする(しかもその道は狭い)。アクセスは京都駅などから終点が立命館のバスがある。私は京都駅から終点立命のバスに乗ることが多い。しかしこのバス、本数が少ないように思われ、その上最近は少なくなってしまった。途中から乗るとしても、学生が多い立命のことなので、ぎゅうぎゅうずめ、よくても立つことばかりだろう。JRの駅からは徒歩30分。アクセスに関して言えば、少し考え物な点もある。
    • 施設・設備
      悪い
      設備への不満は多い。まず学生数に対して、設備が狭い。昼どきや雨天の折などは、学食・学内カフェが特に混雑し、相席は避けられないだろう。何よりの不満は文学部の基本棟だ。薄暗く座る場所も少ない。トイレは基本的に和式。まるで病院の待合室のようである。立命は学費が高いわりに設備への還元が不十分であると考える。またゼミなどで発表する際、自分たちで資料レジュメを作るのだが、このレジュメを印刷するとき、一定の量を超えると有料になるのはいただけない。もちろん無料範囲に収まることばかりだが、学びを得るべき大学で、そのような負担を強いる点には甚だ疑問である。あと少し質問から離れるかもしれないが、全面禁煙も低評価への理由だ。強硬的に全面禁煙にしていたために、路上喫煙が増え、周辺住民への迷惑が問題となっている。もちろん喫煙者へのマナーも問われるべきだが、大学側の理解に乏しい点も指摘せざるえない。
    • 友人・恋愛
      普通
      文学部は基本的にマシだと思う。文学や芸術を研究テーマとしているので、趣味として学業に励む人も多い。だがまあ、偏差値で選んだり、スポーツ推薦もいて、マナーが悪い人ももちろんいます。その上で評価するなら「マシ」です。
    • 部活・サークル
      良い
      私はサークルで幹部をしていました。学生間での活動が活発なサークルとなんとなくで続いているサークルどちらもあります。もしサークルへの所属を考えているのならば、ビラやブログで情報を得るのも大切ですが、何よりもいいのは学生会館へ行きサークルの説明を聞いてみることだと思います。学生会館には部室があり、部室があるのは学校から認められている証でもあるからです。特にお勧めは「公認団体」であることです。公認団体の見分け方は「その部が部室をひとつ所有していること」です。ふたつの部が共同で部室を使っていることもあるのですが、公認は基本的に専用部室です。もちろん公認以外でもいいサークルはありますが、色々情報収集してみましょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本から専門まで広く学べます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      以前から文学部の学びに興味を持っていたため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解いて、傾向をかなり意識した
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    投稿者ID:21344
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 衣笠キャンパス
    京都府京都市北区等持院北町56-1

     京福電鉄北野線「等持院・立命館大学衣笠キャンパス前」駅から徒歩12分

電話番号 075-813-8137
学部 法学部経済学部経営学部文学部国際関係学部産業社会学部政策科学部映像学部理工学部薬学部生命科学部情報理工学部スポーツ健康科学部総合心理学部食マネジメント学部グローバル教養学部

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