立命館大学文学部の口コミ 高い評価順 [p.24]

在校生 / 2016年度入学

専攻だけにとどまらない学びができる

2017年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  他専攻の科目も受講することが出来る(例えばわたしは教育人間学専攻ですが、京都学専攻、日本文学専攻の講義を受講できます)ので、どの専攻に所属していてもある程度自分の興味のある分野に関して、自分が学びたいと思った科目を受講し、知識をつけ、学ぶことが出来る。他専攻も学べるというのは大きなメリットだと思う。
  また、私は教育人間学専攻に所属しているといったが、先生によって考え方、解釈が異なることがある。教育人間学はこたえのない問いを考えていくので、先生方の考えもヒントにしつつ自分でこたえを探せるのが楽しみの一つであると思う。教授も人気のある教授、著名な教授がいらっしゃるので、勉強したいことがある学生にとって、ここはとても良いところだと思う。TAさん、教授は話しかけやすく気軽に質問できるのも良い。
  また、私は司書課程の授業もとっている。忙しい中でも資格課程をとるための勉強をすることができる。また、実際に私の先輩には図書館司書になりレファレンスサービスカウンターに配属さ
  ただ、文学部の棟(清心館といいます)の机と椅子はちょっと使いづらいかもしれない……狭いので。私は腰を痛める。
• 講義・授業

  良い
  総合評価でも述べてしまったが、自分の専攻科目でなくとも文学部内なら、科目によっては他学部科目も受講できるので、興味がある授業を積極的にとることができる。好きな、面白そうな科目をとったら大学生活の楽しみが増える。京都学の概論など、実に京都らしくて楽しい講義である。また、授業によっては、学外のゲスト、特別講師からのコメントや授業を行うものもあり、学校内だけにとどまらない学びをすることが出来る。
  先生も質問しやすく、丁寧に教えてくださる。私の専攻では距離がそこまで遠くなく、話しかけやすくこちらも解釈を進めやすい。
• アクセス・立地

  普通
  周辺には学生向けの飲食店があるのと、金閣寺や龍安寺が歩いて行ける距離なのはポイントが高いが、最寄駅といえる駅がなく(強いて言うなら円町かな)、基本バス登校になると思う。ただ、バスは遅刻しやすいので、余裕をもった登校をおすすめする。私はよくバスが遅れて遅刻した。
• 友人・恋愛

  良い
  部活によって、私は素敵な友人を作ることが出来たので星五つにしているが、部活以外での友人はそこまで多くない。しかし間違いなく充実しているし、キャンパスを見ていても楽しげに友人達とはしゃぐ声がよく聞こえるので、充分だと思う。
• 学生生活

  良い
  学内のサークルは多く、サークルによっては他キャンパスを行き来しているものもあり、他キャンパスの人々とも交流ができる。サークルはとても多いので自分が気に入ったサークルを見つけられると思う！是非満喫してほしい。
  学園祭は様々なサークルが活気づき賑わうもので、ゲストを招いて楽しめる企画を開催している。

卒業生 / 2012年度入学

なんでもできる場所

2017年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分は日本史学専攻でしたが、古代から現代まで幅広く講義があり、どの時代を専門にしてもしっかりとした指導が受けられる環境が整っていたと思います。
  また、歴史学以外の専攻の講義も同じ学部なので受けやすく、教養科目と合わせてとても幅広く学びを展開できる学部だったと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  三回生前期からゼミに所属し、自身の卒業論文に向けての研究を開始しました。
  ゼミの選択は専攻の各ゼミについてまとめて説明会があるのでそこで話を聞き、興味のあるゼミに見学に行くなどしながら選んでいくような感じです。
  ゼミの時間は基本的には研究報告が主で、三回生の間は四回生の先輩の報告を聞きながら徐々に自分のテーマを絞り込み、史料集めなどをメインにしていました。四回生になるとテーマを確定させより専門的な史料を集め後はひたすら卒業論文の完成を目指すと言った感じでしょうか。
  
• アクセス・立地

  悪い
  衣笠キャンパスは立地が金閣寺の近くということもありバスでの通学の人は苦労していたようです。徒歩や自転車での通学にはさほど問題もなさそうでした。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  教職員

在校生 / 2015年度入学

学べる環境である。

2017年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたい専門の授業が揃っています。あらかじめ高校生の時点で学びたい科目があればよいが、曖昧に学校を選べば、今後入学した際につまらない授業になるかと思います。
• 講義・授業

  良い
  充実している。授業を聞いていない生徒には厳しく指導、ときにはひどい場合、教室から出るよう指導もしてくださります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  とても充実している。星5つでは過言ではないくらいに研究室が充実している。
  まずは、研究室に専門の教授が居座っているため、分からないことがあれば、すぐ聞きに行けるのが利点です、
  ゼミでは新味に卒論のテーマについて悩んでいたら相談に乗ってくれるし、厳しく指導もしてくれます、
  
• 就職・進学

  良い
  まだ就職活動を行っていないのでよくわかりません。しかし、先輩は大手企業には採用されています、
  就職活動に行う前に就職ガイダンスを年に2回行うのでとても仕事選びや、インターンの参加にとても役にたちます。
  また分からないことがあればキャリアセンターに相談すれば親身に聞いてくれるので環境には良いです、
• アクセス・立地

  良い
  京都駅から通学するには市バスを利用します。その際に毎日行列が走ります。交通には便利かと思います、
  

在校生 / 2014年度入学

いろんなことを学べる

2017年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  所属している学域だけではなく、他の学域の授業も受講することができるので、様々な分野が学べます。しかし、みんな楽な授業をとりたがるので、人気の抽選科目は受講しにくいです。
• 講義・授業

  良い
  先生にもよりますが、授業は面白いものが多いです。そのため、人気の授業は受講登録しにくくなっています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって様々ですが、好きなことを研究できて、先生もサポートを熱心にしてくれるのでとても楽しいです。
• アクセス・立地

  悪い
  私は駅から40分程バスを乗って学校へ通っています。周辺には学生に好まれる定食屋や居酒屋があります。マクドナルドやカフェもあり、下宿生には嬉しいと思います。しかし、ショッピングするにはバスを利用しなければならないので少し不便です。また、自宅生は飲み会後は最終バスを気にしなくてはいけません。
• 施設・設備

  普通
  図書館がキレイになり、充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活動、ゼミ活動など、自分が積極的になれば多くの出会いがあります。
• 学生生活

  普通
  サークルはとても多くあり、自分で立ち上げることもできます。学園祭はあまり盛り上がりません。

在校生 / 2016年度入学

個性豊かな仲間教授と共に学ぶ

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来教育、心理方面の仕事に就きたいと考えている人にとってはとてもいい学科だと思います。教授の中には臨床心理士の方や元中学校教師の方もいて講義もとても興味深いです。
• 講義・授業

  普通
  先生は優しく、良い方ばかりで、聴いていて飽きない講義が多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミが始まります。
• 就職・進学

  良い
  ゼミ担当の教授の方々が進路について親身になって話を聞いてサポートしてくださるそうです。
• アクセス・立地

  良い
  学生が住む上で必要なものは最低限そろっています。
  最寄駅はJRの円町駅と少し遠いですが大学から自転車で15分くらいの場所にあります。
• 施設・設備

  普通
  少し古い建物もありますが、特に不満はありません。図書館は昨年できたばかりでとても綺麗で使いやすく勉強には最適な場所です。
• 友人・恋愛

  良い
  色々な県から様々な経歴を持つ個性豊かな人たちが多く毎日の学校生活が本当に楽しいです。文学部は特に学域が多いので、自分次第でその学域を超えた友達を作ることができます。
• 学生生活

  良い
  私立大学ということもあり、人数が多いのでもちろんサークルも数えきれないほどあります。

在校生 / 2014年度入学

好きなことが学べる

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  専攻により特色があるとは思いますが、それぞれ好きなことを学ぶことができます。ゼミ担当教授の研究分野とは関係ない卒論テーマを選びましたが、親身になって相談に乗ってくださいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究テーマは全員ばらばらで幅広いです。
  ゼミの雰囲気や教授の指導方針などが聞けるので、12月ごろにある説明会は参加した方がいいです。
• アクセス・立地

  悪い
  電車でのアクセスは悪く、自転車、徒歩、バスでの通学が主となると思います。バスは非常に混雑し、遅延することもよくあるので早めの便に乗った方がいいです。
• 施設・設備

  良い
  図書館が新しくなりました。空調や自習スペースなど以前よりはるかに快適になりました。また図書館の跡地に芝生スペースができたので休み時間に多くの学生が利用しています。
• 友人・恋愛

  良い
  オリター制度というものがあり、1回生の前期の期間、新入生のための交流企画等を用意してくれます。上手く利用すれば友人を作ることは難しくありません。
• 学生生活

  良い
  サークルは数多くあり、自分に合うものを見つけることができると思います。4月には新歓コンパをしているサークルばかりなので、とりあえず参加してみて雰囲気を確認してみるのをおすすめします。

在校生 / 2014年度入学

自分色に変えやすい学校

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  希望の学科に入学できなくても、大講義は学科のみならず学部をまたいで受講できます。文学部は特に、他の学部より受講の自由度が高いのではないかと思います。単位も取りやすく、課外の時間を充分に好きな勉強に費やすこともできます。
• 講義・授業

  良い
  先生によるが、きちんと興味とある講義を選んで履修を組めば充実させられる。まれに本当に面白くない講義もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各専攻ゼミは選択肢が広く、他の学科のゼミに所属することも一応できます。ゼミは3年次から始まります。文学部は所属必須で卒論に関係してくるので興味のある研究をしている学部に入学しておくことは大切です。文学部は各専攻ごとに共同研究室があり、夜遅くまで勉強することができます。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターは本当に親切で、一人一人に親身に向きあってくれます。二回生の頃から就活開始までセミナーが定期的にあり、インターンの募集もたくさんあります。学内の企業説明会も大手がかなり来てくれますし、解禁前の企業別ワークショップや、就活対策講座などもかなり充実しています。大規模な学校なので、OBOGの活動報告書なども多く、学校を活用しようと思えばいくらでも活用できます。
• アクセス・立地

  普通
  周辺の環境は自然もお店も多く悪くないが、通学はしにくい。
  最寄りのJRは歩くのはしんどい。路面電車は徒歩10分弱かかるし一定の駅にしか繋がっていない。バスはあるが朝は混み過ぎて乗れません。
• 施設・設備

  良い
  図書館が建ったばかりで本当に綺麗、自習スペースがかなり確保されています。空き教室やラウンジも自由に使えるので、一人でも仲間とでも勉強できるスペースは常にあります。パソコン室も各所に散らばり、多いと思います。トイレはたまに汚い塔がある。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入れば出会いはたくさんあります。お金持ちで威張るような人ではなく、庶民でありながら育ちのいい人が多いので、みなさん感じが良いです。

卒業生 / 2012年度入学

真面目一徹

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  面倒見のいい先生に当たると、しっかり卒業まで面倒を見てくれる。真面目な学生が多いので、良い刺激を受けられる。受けなければいけない言語の授業などが割と多いため、そちらに時間を取られて専門的なことを学ぶのが少し遅れるかも……？とは思う。それを抜きにしても、専門書の豊富さ、授業の充実加減を見ても、文学部はとても良いと思う。
  専攻によって先生の得意分野が違うので、ゼミ選択の時などはミスのないように気をつけた方が良い。例えば、この学校は地理学が文学部なのだけれども、地理学の中にも自然地理、都市地理など様々な分野があり、自分の学びたい分野に沿ったゼミを選んでいかなければならない。また、自分の学びたい分野だとしても、先生とうまが合うかなど相性の問題もある。そういうことを乗り越えられれば、充実した学生生活となる。
• 就職・進学

  良い
  学生へのサポートは充実している。存分にキャリアセンターを活用するべき。
• アクセス・立地

  悪い
  バスくらいしか手段がなく非常に過疎地であると感じる。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手小売業者

在校生 / 2014年度入学

興味を広げ、それが学べる学科

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  多学域の授業も取ることができるので、興味のあることは幅広く学べます。私は日本文学ですが、日本史や東洋、西洋と幅広く概論を取っていました。
• 就職・進学

  良い
  就職活動支援はとても充実しています。学校主催の説明会が学内で、立命生のためだけに多く開かれたり、就職活動時期に入る前の丁寧なガイダンスもあります。また、エントリーシートの添削も希望すれば一人一人見てもらえますので、非常に親切だと思います。
• 施設・設備

  良い
  設備は充実しています。図書館も新しく建て替えられ、パソコンの貸し出しも行われているので非常に便利です。また、図書館一階にはタリーズも入っていますので、気分転換に友達とお茶をすることもできますよ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学の学域では日本文学の概論、日本文化についての概論、日本語学を学ぶことができます。それに加え、文学部ではレポートやぶんしょうの書き方に関するリテラシー入門編という授業があり、WordやExcelの詳しい使い方まで教えてもらえます。

在校生 / 2014年度入学

ある程度は学生の自主性によってどうとでも

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学校に対して文句を言いたいことはあるが、学科学部に対しては特に無い。強いて言えば、分野をまたがって学べる哲学は大学院でしかできない。学部ではほぼ無理かと。
• 講義・授業

  良い
  文学部は出席重視であり、それを踏まえて成績をつける講義は多い。私立であるので、外部から講師を呼んで多彩な講義を受けられることも。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2回生の後期から選択があり、３回の前期からゼミに入る。学部や専攻にもよるが、やはり定員もあり、必ずしもゼミに入らないといけないというものではない。だが、ゼミに入ると就活で先輩方をOBOGとして利用できるので良し。
• 就職・進学

  良い
  サポートは手厚い。ただし、キャリアオフィスなどは、ちゃんと目的が定まっている学生にはちゃんと指導が実感できるが、
  「とりあえずどうすれば良い？」という受け身タイプの学生には向いてないところ。
• アクセス・立地

  悪い
  衣笠キャンパスは下宿生にとっては問題ないが、
  実家生は最寄り駅がJRだと円町で、円町から大学まではバスを使う距離なのでその遠さが不便。
• 施設・設備

  良い
  学生からむしり取っているので金はある。ただ、金の使い道には疑問を感じることも。
• 友人・恋愛

  良い
  共学だし、マンモス校なので出会える人の幅は広い。
• 学生生活

  良い
  非公認も含めれば数多くある。未だに存在を知らなかったものもあるし、インカレサークルを含めれば多種多様。