立命館大学経済学部の口コミ 低い評価順 [p.11]

卒業生 / 2014年度入学

自分でやりたいこと決めることができる

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強だけでなくキャンパスライフを豊かにしたいと思う人にとってはおススメできる大学だと思う。ただ、勉学メインでやりたいのであれば研究施設がもっと充実した大学を選ぶべき。自分で決めて自分で挑戦していく環境はあるので、自分で何事も決断できる人は向いている。
• 講義・授業

  良い
  経済学部としての授業以外の授業も履修可能で、専門分野以外の知識を身につけることもできるから。簿記などは単位取得と資格取得両方でき、お得な感じがする。フィールドワークの科目もあるので、他学部生との関わりも充実させることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年の後期からゼミが始まるが、ゼミ選びの段階でゼミパーティーや説明会が実施される。実際に教授や先輩と話して自分に合うゼミを選ぶことができる。ゼミによって温度差があるので何がしたいのかあらかじめ決めておくと、ゼミ選びには困らない。私のゼミではゼミ旅行や他大との合同ゼミ、論文大会への出場などもあり、充実していた。
• 就職・進学

  良い
  金融系に進む人が多いイメージがある。ただ、幅広く就職できるのでいろいろな話を聞くことができる。就職サポートとして先輩と面接練習をする機会もあるので、手厚いフォロー体制は整っている。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は琵琶湖線の南草津。新快速も止まるので大阪方面・京都方面から通う人も多数。ただ、駅からシャトルバス（有料）か自転車で通う人が多い。自転車の場合、坂道なので大変化もしれない。歩くと30分くらいはかかる。下宿は駅の近くか大学の近くで別れているが、下宿の男子は原付バイク持っている人が多い。スーパー、飲食店は充実している。バイト先も多い。
• 施設・設備

  普通
  キャンパス内が広すぎるため経済学部以外の棟で授業があるときは移動が大変。特に雨の日は濡れることもある。経済学部の大講義室はそこまで新しくないが、ゼミの教室は綺麗。図書館やフリースペースも新しくなったので、使いやすい」。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルの数が多いのでまずどのサークルに入るかでも変わる。サークルを掛け持ちしている人もいる。私はインカレのボランティア団体のサークルに入っていたため、社会人になってからはなかなかできない体験や経験をすることができた。また、他大との関わりも多いので全国各地に知人ができた。ただ、インカレ団体の場合、お金がほかのサークルよりかかるのでバイトが大変になる。
• 部活・サークル

  良い
  部活動もサークルもかなり多い。ただ、衣笠キャンパスに行く必要のある団体もあるのでよく確認したほうが良い。学園祭だけでなく新入生主体の新歓祭もあるので楽しめる。キャンパスごとに開催なのでそれぞれのキャンパスごとに呼ぶアーティストや雰囲気も違うので面白いと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には経済学の基礎的な勉強が中心のため必須科目が多い。ここで単位を落とすと後で自分が苦しむので気をつけた方がよい。2年次からゼミも始まり論文作成などもするので、興味のある経済分野を中心に履修することが多い。経済学部では卒論はないので、4年次は比較的時間に余裕が生まれ、就職活動に専念することができる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  上場企業の求人広告会社の営業職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  指定校推薦で入ったため、深い理由はありませんが、立命館大学はマンモス大学なのでいろいろなことにチャレンジできると思ったから。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業の実施やワクチン接種を学生はもちろんのこと、近隣住民へも実施

在校生 / 2016年度入学

課外活動にも力を入れられます

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  単位は比較的とりやすく課外活動にも力を入れやすく充実した生活を送れる。就活支援が経済学部では積極的に取り入れられている。課題などはあまり出ないため自分のやりたいことができる。経済についてしっかり学べ勉強することができます。就職活動の実績は高いと思います。またゼミ大会という論文を執筆しなければいけませんが、自分の興味のあることに特化してできるのでそんなに苦ではなく自分のためになります。また資格講座が多々あり資格取得もできます。テストは難しくはないですが単位を落とす人は落とすし、取れる人は取れるので全て自分次第です。ゼミは優しい教授の方が多く、メンバー次第ではすごく楽しいゼミになると思います。授業はあまり聞いていない人と聞いている人とすごく分かれます。言語の授業では欠席しすぎると再履修があるので再履修にならないことをオススメします。遊びすぎると4年間遊んで終わってしまうので勉強や何か頑張ったことを作った方がいいです。
• 講義・授業

  良い
  単位は他の学部に比べて取りやすい。
  数学は微分などさえ分かっていれば問題ない。
• 就職・進学

  良い
  就活支援を積極的に取り入れられている。
  3回生の1月に面接トレーニングという企画があり、定員数はあるが申し込める。その企画だけでなくてもキャリアセンターで相談にのってもらえる。
• アクセス・立地

  普通
  経済学部はびわこくさつキャンパスにあり、駅からバスも出てるのでアクセスはいい。ただもう少し駅近にキャンパスがあれば尚良いなと思うことがある。
• 施設・設備

  普通
  最近トイレが綺麗になったのは嬉しい。食堂の席が生徒数に比べて少ない。

在校生 / 2017年度入学

やりたいことに挑戦できる学部

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  私の所属する経済学部経済学科では初修外国語を学ぶことができます。充実している点としては語学の授業が３0人程の少人数クラスで先生の目が行き届いていることです。経済を学びたい人は勿論、プラスαとして語学力を身に付けたい人は是非受験して欲しいです。
• 講義・授業

  良い
  大教室の授業では一部の生徒が騒がしいです。言語クラスなどの少人数授業ではみんな真面目に取り組んでいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  経済学部は入学したらクラスに分けられ担任の先生や先輩がつきます。一回生はそのクラスで先生からレポートの書き方を教わったり、グループで提案された経済問題について話し合います。
• 就職・進学

  良い
  学内にキャリアセンターがあり、気軽に相談ができます。また教養科目として自分のキャリア形成を見つめることができる講義を取ることも可能です。三回生はメントレができ、就職活動での面接練習ができます。
• アクセス・立地

  悪い
  経済学部は滋賀県のびわこくさつキャンパスにあります。最寄り駅からシャトルバスが出ていますが並びます。
• 施設・設備

  悪い
  経済学部が授業で利用する建物は正直に言ってきれいではないです。キャンパス内に図書館が２つあるのは嬉しいです。BKCコモンズには綺麗なプールやジム等があり講習を受ければ誰でも使えます。
• 友人・恋愛

  普通
  経済学部は同キャンパスの他の学部よりは明るい人が多いと思います。人数がとても多いので色々なジャンルの人がいます。
• 学生生活

  普通
  立命館大学には本当にたくさんの部活、サークルがあります。自分が入りたいサークルがなかった場合、自分で作ることも可能です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一回生は経済の基礎科目、英語、初修語を学びます。必須科目については経済学部事務室が自動登録してくれました。
• 利用した入試形式
  公務員になる人や民間企業で働く人が多いです。業種としては銀行などの金融系や商社を希望する人がいます。

在校生 / 2016年度入学

落ち着いていて学びやすい環境

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  施設が充実していて学びやすい環境がある。様々なカリキュラムが用意されているので、自分が学びたいことを学べる。就職活動のサポートも手厚いので頼りになる。
• 講義・授業

  普通
  講義授業の内容については可もなく不可もなくといったところ。講義中の雰囲気はみんなとても静かに聞いていて学びやすい環境にある。単位も真剣に取り組んでいれば問題なく取れる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミについては、様々なものが用意されているので自分が気になったものに応募できる。ゼミに入ることでゼミ生同士のつながりができるので入っておいた方がいいと思う。
• 就職・進学

  普通
  まだ、就職活動を始めていない段階なので詳しいことは分からないが、立命館大学は就職活動に対するサポートは手厚いように感じる。いつでも相談できる窓口があるし、就職活動に有利になる資格の講座も開いている。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は南草津駅。駅から大学まではバスで20分ぐらい。学校の周りは正直いって何もないので、勉強するにはいい環境が整っているといえる。買い物は駅の近くの西友によく行きます。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスについてはとても広大かつ綺麗でひとつのテーマパークのようです。教室については大教室にはいろんなところにモニターがついており講義の内容が見やすい。
• 友人・恋愛

  普通
  学内の友人関係については、１回生での基礎演習という少人数の授業で友人関係を築くことが出来る。サークルや部活動に入ることでも友人関係の輪を広げることができる。
• 学生生活

  普通
  サークルや部活動は様々な種類があるので自分が気に入ったところへ入るといいと思う。大学のイベントではいろいろな模擬店が開かれたり、ステージが開催されたりと盛りだくさんなので楽しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目については英語は1年次から学びます。２年次からは専門科目を学ぶようになります。卒論については４年時に学びます。

在校生 / 2015年度入学

自分を見つけ出せる大切な場所

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の学びたいことを、しっかり学べる大学だと思います。サークルを頑張りたいのか、勉強を頑張りたいのか、人それぞれだと思いますが、立命館大学は色々な面でその人にあったサポートをしてくれる良い大学です。やはり、関関同立というだけあって名のある大学ではあると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1回生の後期に、自分の行きたいゼミを探し、応募します。そして、2回生の前期から本格的にゼミが始まり、2回生と3回生の2年間同じメンバーで学習します。ゼミでの学びは、そのゼミにより様々ですが、ゼミの種類もたくさんあり、自分の学びたい分野がきっと見つかるはずです！大学生活でゼミは大きなイベント？だと思うので、しっかり自分の学びたい分野のゼミに入ることが、ゼミ生活を楽しむ一番の良い方法だと思います。
• 学生生活

  良い
  たくさんのサークルやイベントがあり、楽しく大学生活を送ることができます。ぜひ、積極的に様々なイベントに参加してみましょう！

在校生 / 2013年度入学

オリターさんが優しい！！

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  キャンパス自体の雰囲気は、非常に落ち着いていて学びの場・交流の場としては優れていると思います。しかしながら経済学部自体の学部棟と呼べるものがないので広いキャンパスだけど窮屈に感じるかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  経済学部ではありますが、専門科目において経営学部の授業もとることができるので幅広い分野の講義を履修することが可能です。しかし一般教養科目の講義は個人差ではありますがやや物足りなく思えます。
• アクセス・立地

  普通
  大学の周辺は「学生の街」といったような感じで生活に不便を感じることは少ないかと思われます。ただキャンパスが駅から遠いことが問題点として挙げられ、自宅生にとってはやや不便ではないかと感じます。
• 施設・設備

  良い
  キャンパス内の設備は大変充実していると感じます。キャンパス内には食堂が3つあります。また図書館も2つあり、蔵書数もかなりのものであり調べ物やレポートを書くときには重宝すると思います。それだけでなく学生専用のジムや自習室も完備してあり、学生のキャンパスライフのサポートをしてくれています。
• 友人・恋愛

  良い
  立命館大学（経済学部）はほかの大学と比べると、友達は作りやすい傾向にあると思います。例として挙げられるのは1回生が必ず所属する基礎演習や、オリターのサポートがあると思います。ほかにもサークルや学生団体に所属するなど、自分から積極的に行動すれば交友関係は広がると思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活動に関しては非常に充実していると思います。アメフトをはじめとした全国でもレベルの高い部活動が集まっています。また趣味程度で続けたいと思っている人のためにサークルがありますが、それも非常にバリエーションに富んでおり、自分に合ったサークルを選ぶことでキャンパスライフをより充実したものにできると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  金融関係の専門的知識、ほかには経済戦略・ヒューマンエコノミーといった経済学のあらゆる分野を網羅しています。
• 所属研究室・ゼミ名
  個人を特定できる質問のため、回答を控えさせていただきます。
• 所属研究室・ゼミの概要
  主な専攻としては企業分析・環境分析が挙げられます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  複数の私立大学を受け、合格通知をいただいたが、この大学が一番自分にとって魅力的だと感じた。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語は文法・単語、数学は原理など基礎を理解したうえで、当該学部の過去問を解く。

在校生 / 2022年度入学

落ち着きのある雰囲気

2023年02月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  良い点
  自習できる場所が多い。綺麗。色々な講義が受けられる。全体的に落ち着いてる。
  悪い点
  立地が悪い。女性が少ない。
• 講義・授業

  良い
  経済系の講義はもちろん、他にも多様な講義を受けることができる。
• 就職・進学

  良い
  様々な企画が実施されている。官僚の方が来られたり、多くの資格講義が開催されたりと、サポートは手厚い。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から行くにはバスを使う人が大半と、アクセスはあまり良くない。飲食店などが多く、学生街としての色がある。
• 施設・設備

  良い
  充実している。講義室は多く広い。トイレも綺麗。自習環境もある。
• 友人・恋愛

  普通
  如何せん女性が少ないので、男性の恋愛はあまり盛んではないと思う。
• 学生生活

  普通
  色々なサークルがある。軽音とかが盛ん。学園祭では花火があがる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ミクロ・マクロ経済、経済史、社会経済、数学、統計学などを学ぶ。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  無難だったから。ボーダーラインを考えると届きそうだったから。

在校生 / 2021年度入学

難しいけど教授のおかげでわかりやすい！

2022年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  わかりやすいし面白い、経済学科という難しい内容だが興味ない人でも理解できるように教授が頑張ってくれているのでとてもいい
• 講義・授業

  良い
  わかりやすいし教授もいい人だけど授業中にうるさい人が邪魔で教授も強くあまり言わないことに多少不満はあるが概ね満足している
• 研究室・ゼミ

  良い
  さすが私立なだけあって研究室の設備、ゼミでの演習もとても充実していてすばらしい
• 就職・進学

  良い
  あんまり知らんけどサポートはすごく充実していると思うけどあまり知らない
• アクセス・立地

  良い
  自分はちょっと遠いけど色々な人から見たらそこそこ立地はいいと思う
  
• 施設・設備

  良い
  手入れが行き届いていてとてもすばらしい。建物もきれいでみんな使いやすい。初めて見た時ちょっと感動した
• 友人・恋愛

  良い
  あまり大学で友達は作らず、これまでの友達と今まで通り遊んだり恋愛したりしている
• 学生生活

  良い
  あんまりまだ参加したことないけど自分が中学の時に行った学祭は素晴らしくて本当に楽しかった

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  理論、歴史、制度、政策などの側面から経済を多角的にみて分析しその背景にある仕組みや成立を学ぶ
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  投資家
• 志望動機
  自分は小学校高学年くらいの時から経済が好きでずっと学びたいと思っていたから

感染症対策としてやっていること

オンライン学習など

在校生 / 2018年度入学

最低限の学歴。あとは個人次第

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学のネームバリューなのか経済学部の実力なのかはわからないが、就職はやはり良いイメージ。先輩はいいところの内定もらってた。
• 講義・授業

  良い
  経済学は他の学問と関連させながら勉強する学問なので、どの講義も経済学に役立ち経済系レポートや卒論の参考になる。そういったことを念頭に置いて教授は講義をしてくれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは40種類ほどある。経済学は学問領域が広いので様々なゼミを開きやすい環境である。そのため法学部や文学部など他学部と迷って経済学部に入っても法律や歴史学などをゼミを通して学ぶことができる。
• 就職・進学

  良い
  立命館大学経済学部の特徴としてメントレと呼ばれる就活のための模擬面接がある。OBOGが面接官となって様々なアドバイスを受けられる。またゼミナール大会では経済に関するテーマでプレゼンをし経済への関心を在学生と共有することができる。
• アクセス・立地

  悪い
  JRで京都まで15分、大阪まで45分、神戸まで65分。たぶん京都駅までは衣笠キャンパスよりもはやく着ける。 南草津駅から大学まで徒歩40分、自転車25分、バス10分。 南草津駅周辺は開発が進んでいて割と賑やか。飲食店多め。草津イオンまで自転車で20分。 駅周辺や野路に住むなら3.5。笠山や東矢倉に住むなら1。
• 施設・設備

  普通
  理系に力を入れてるキャンパスなので、理系の設備に投資しがち。文理は正直わけるべき。モニュメントに数百万もかけるな。
• 友人・恋愛

  良い
  友達は言語授業や少人数教室ですぐできる。だから無理してサークルに入る必要もない。カップルは男女比の割に多いイメージ。
• 学生生活

  良い
  サークルは全部で500は越えている。ただ施設は部活勢が優先なのでスポーツ系サークルはあまり使えない。掛け持ちはやめた方がいい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まず基礎演習や実践経済演習を通して、経済を学ぶ上で必要なスキルを身につけていきます。そのあとゼミで自分の好きな学問と関連させながら教養を深めていきます。そして最後に学んだことを卒論で大学にアピールします。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  国家公務員、地方公務員、金融、電力会社、外資系企業
• 志望動機
  関関同立ならどこでもよかったというのが本音です。自分は浪人生だったので、元浪人の多い立命館大学に決めました。学部は法学か経済か政策で迷って経済にしました。

卒業生 / 2009年度入学

地域柄住みやすいので学生生活にはぴったり

2015年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  地域柄とても住みやすいので、都会が苦手な人にはおすすめです。また幅広く考えの窓口が開いているので大学に通いながら自分の将来についていろいろと考えられる環境が整っています。
• 講義・授業

  普通
  本人の意識によるところもありますが、真剣に授業を聞きやすい環境ではないように感じます。授業の選択肢は幅広いです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  入るゼミによって格差があり、いいゼミよくないゼミの差が広いと思います。テーマによって自分の研究したい分野がよくない先生のゼミだったら本人の意欲向上にはならないと思います。
• 就職・進学

  悪い
  土地柄やはり会場までの距離に不便さを感じていました。金銭面でも就職活動時期は厳しく、情報収集においてはやはり都会のほうがしやすいと思います。大学の就職に関する取組は幅広いいいサービスが提供されていたように感じます。
• アクセス・立地

  良い
  都会すぎず、適度に遊ぶ施設もあり、非常に住みやすい環境でした。地方から出てきて一人暮らしが初めての方でも安心して住むことのできる環境でした。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは情報収集や学食などいろいろあり、不自由なく過ごしていたと思います。構内も非常にきれいで使いやすかったです。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルやイベントで他学部のひととも交流でき、出会う機会は多いと思います。友達作りには困らない環境でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済のミクロ的分析、マクロ的分析の基礎から医療経済に関すること
• 所属研究室・ゼミ名
  医療経済学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  経済の基礎から学び、次に医療に関する経済や時事問題を経済学的な分析で研究していました。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  証券会社→病院事務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もっと経済やマネーの動きに詳しくなりたかったから
• 志望動機
  世の中の経済や経営の流れをしりたかったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試