法曹もそれ以外も幅広い進路を選べる:立命館大学法学部法学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

法曹もそれ以外も幅広い進路を選べる

2023年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  関関同立の中では学費が最も安い。法曹進路プログラムというものがあり、3年で学部を卒業し大学院に進むこともできる。2回生からはコースに分かれるため、自分の進路に合わせた学びができる。
• 講義・授業

  良い
  話がわかりやすく面白い教授が多い。
  自分の学部の専門科目だけでなく、学部を超えた教養科目等もあるため、自分の興味のあることを学べる。
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートが手厚いと感じる。OB、OGの方々に来て頂いて、お話を聞かせていただく授業がある。将来について決めてない人にとって、興味の幅が広がるしその職業についてリアルで詳しい話を聞くことができる。
• アクセス・立地

  普通
  京都駅から遠く、県外から通っている人は大変そうである。しかし、バスでだいたいどこにでも行けるためそこまで不自由は感じない。周りが文化遺産で囲まれており、静かで良い環境だとは思う。
• 施設・設備

  良い
  構内に陪審法廷がある。これは日本に二つしかないうちの一つである。裁判所の変化からも、裁判官、弁護士、検察官の立場の変化等が伺える。
  また、どの学部にも自習スペースがあり、空きコマに勉強する場所にはあまり困らない。法学部にはサイレントルームがあるため、1人で静かにしたい時と友達と教え合いをする時など、用途に合わせて勉強しやすい。
• 友人・恋愛

  良い
  言語と基礎演習という授業は少人数のクラスで行うため、友達ができやすい。恋愛に発展してる人もいる。サークルや部活の数も多いため、何かに所属すればさらに交友関係が広がると考えられる。
• 学生生活

  普通
  サークルは種類が多く、充実していると思われる。イベントも様々なものがあり、自分から積極的に参加すれば充実すると思う。しかし、学祭は1日だけである。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生では基礎的なものを学ぶ。政治学入門や法学入門、民法や憲法などである。2回生からはコースに分かれて、自分の進路に合わせた学びを行う。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  法学部は就職に有利だときいたことがあったため。また、高校生のとき倫理、政治の授業がとても面白く、興味を持ったため。