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私立京都府/円町駅
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在校生 / 2021年度入学
秩序のある自由な校風
2022年02月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]文学部人文学科の評価-
総合評価良い日本文学を学ぶ。
学科の授業で、文献を調べる際に、インターネットに載っていないことが多いため、時間をかけて、人力で、図書館の文献から文献を探し、その文献からまた別の文献を探し…といった操作をする。アナログなことが苦手な人はおすすめしない。
あと学科の先生がやや高齢の日本文学の専門家なため、ゴリゴリの文系脳である。説明の仕方が体系的でなかったり、情報技術に疎かったりといったことがある。
学生は優しい人ばかりで、文学に詳しく、変わったものの考え方をしていたりして、おもしろい。親しみやすい人が多い。 -
講義・授業良い授業は難しく課題も多いが、大学レベルの教育としては妥当な難易度だと感じている。
先生は質問に応じてくれるし、気にかけてくれる。 -
研究室・ゼミ良い成績順で希望が通るため、成績によっては希望のゼミに所属できないこともある。しかしどこかしらには全員が入れる。
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就職・進学良い学科から資格を取れとか検定を受けろとかいうような圧力はかけられないが、教職や図書館司書課程を受けることは推奨されており、そのための情報にも気軽にアクセスできるようになっている。
学科に関係なく配属される英語のクラスでは、無料でTOEICのオンライン版の受験が可能。
全体として、就職・進学のサポートは悪くないと言えるが、特に強制的なものではないため、環境を活かすかどうかは本人次第ということになる。 -
アクセス・立地良い治安が良いし、地域の人も心が広いので、周辺環境は良いと感じる。
駅からは遠いので、アクセスは悪い。 -
施設・設備良い設備はとても綺麗。図書館の蔵書も多い。教室にカメラがあり、オンライン授業にも対応している。
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友人・恋愛普通クラス型の授業があり、人と出会う機会はある。
学生の気質としては、全体的におとなしくて優しい人が多く、トラブルはない。 -
学生生活良いサークルはたくさんある。イベントもいろいろあるが参加するかどうかは自由。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本文学と文献の探し方を中心に学ぶ。
学科に関係ない授業も受けることができる。
外国語は必ず全員が受けなければならない。
卒論も、卒業のために必要な単位数の中に組み込まれている。 -
学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先まだ低回生なので決まっていないが、文学とは関係ない方向に進む予定でいる。
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志望動機出願する前に倍率を予想した際、この学部学科が一番入りやすそうだと判断したため。
6人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:810450
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