問題意識を持ち世界を語りたい人にオススメ:立命館大学国際関係学部国際関係学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

問題意識を持ち世界を語りたい人にオススメ

2021年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 2]

国際関係学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  良い
  国際関係を学びたい人にはすごくいいと思う。外国語が好き、英語が好き(言語＝手段)と言う人はやめるべき。自分の意見を持って議論できる人が多く、受動的な人、社会問題への意識が薄い人は疎外感を感じると思う。
• 講義・授業

  良い
  国際関係学を西日本ではじめて専門にしたらしく、本格的です。先生も元国際記者、外交官、国連やJICA出身などの専門家が多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは政治、途上国開発、環境、ジェンダー、報道など20くらいかな？選択肢がある中から選べる。自分のやりたいテーマでの研究を応援してくれる先生が多いと感じる。
• 就職・進学

  良い
  全国的にみてもサポートが厚いと聞いたことがある。意欲的に取り組めばしっかり応えてくれるから使い倒す勢いで！
• アクセス・立地

  悪い
  最悪。京都市営バスに乗るけど、時間どおり来ない、着かない、混んでたら乗らせてもらえない。観光客が多いときは金閣寺に近いので地元の人は窮屈な思いや不便な思いをしている。阪急も混んでるし通学は苦痛。オンラインがわりとありがたい…笑
• 施設・設備

  悪い
  学費の高さを考えるとうーんこんなに高いのにこの程度？、と思う。多分、茨木キャンパスにお金使われてるな…
• 友人・恋愛

  悪い
  金持ち、私立上がりの人が多いから金銭感覚が合わずにしんどいと感じている。あまりプライベートでは遊ぶの続かない。ブランドの話とか美容に熱心な子が多いのがわたしには大学の友だちは期待よりも少ない…
• 学生生活

  悪い
  入ってないのでわからない。友だちは11月くらいの学祭で発表を頑張っている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  低学年は言語の授業も多いけど、学年が上がるにつれ、専門性のある授業に参加できる。平和秩序、協力開発、文化理解、国際公務の4つのコースを2年から、3年からはゼミに分かれる
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  数少ない国際関係を学べる学部だから。意識高い系って世間では言われるかもしれないけど、しっかり意見交換やディベートをできる大人になりたい人は来てほしい。