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私立京都府/円町駅
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卒業生 / 2014年度入学
自分で成長のチャンスを掴める学部
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]国際関係学部国際関係学科の評価-
総合評価良い私が所属していたのは国際関係学部のグローバルスタディーズというところで授業はすべて英語で行われている専攻でした。周りにモチベーションが高い生徒が多く、海外からの留学生と同じクラスになるので刺激は多かったですが、私のように1年間だけ海外で過ごしたことのある、ある意味日本人的な人間にとっては、途中から価値観の違いをどうしても感じることがあるかと思います。ですが私は、副専攻(他学部の学生と受ける授業)を、履修することで国際関係学部以外との学生との交流も深め、色々なタイプの学生と関わることができました。
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講義・授業良い二回生から、三つの専攻にわかれて勉強することになります。私がいたグローバルスタディーズ専攻では、単位が日本語の授業半分、英語の授業が半分が絶対でした。やはり英語で講義を受けるというのは難しいので、もっと日本語で講義を受けれたらよかったという思いがあります。
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研究室・ゼミ普通私はゼミに参加していませんが、グローバルスタディーズ専攻のゼミは限られているので少ないと感じました。IR専攻だと色々あるように感じました。
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就職・進学良い関西で国際関係学部というとイメージもいいですし、やはり日本人以外と関わる機会が多いことで様々な意見に触れることができます。なので自分自身も在学中、無意識に色んな事柄に関して深く考えるようになり、多角的に物事を見れるようになりました。就活ではそれが活かせたと思います。
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アクセス・立地良い私は四条大宮からバスで通っており、立命館大学前というバス停で降りていました。ですが、国際関係学部は正門から10分弱かかるため、丁度いい時間に着くバスはありませんでした。また、嵐電などは北野白梅町までなので少し歩く距離が長いので大変かもしれません。ですが大学の近くはあまり栄えていないので個人的に大学付近での下宿はオススメしません
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施設・設備良い棟内一階にはラウンジがあり一回生の頃はよく利用していました。先輩方もいるのでコミュニティを広げる場として利用していました。また上層階には勉強するスペースもあり、便利でした
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友人・恋愛良い国際関係学部は、普通の学部では関われないような外国の留学生などが多く所属し、刺激の多い毎日です。ですが、授業だけに没頭すると、やはり内容が難しいのでサークル活動が難しいかもしれません。一回生の頃は、授業についていくのが精一杯で大変だと思います。ですが、二回生になると要領を掴み始め、学部外との交流もバイトや、副専攻を受講することで広がると思います。とにかく、一回生が大学ですが、それを乗り越えれば刺激の多い日々がおくれる学部だと思います
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学生生活良い学内のサークルを見つけるのがよくわからなかったので私は所属しておらず、学外の学生団体に三回生で所属しました。国際関係学部のサークルは、難民支援やボランティアが多いイメージがあります
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生次は、経済学、社会学、国際関係学部、国連のことなど様々なことを学びます。その後に、自分の学びたいことを選択し、私は文化社会を選択したので、ジェンダー論、比較家族論、中国史、異文化論などを学びました。
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就職先・進学先音楽ライブ制作会社
投稿者ID:490851
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