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私立京都府/円町駅
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在校生 / 2015年度入学
一般的な私立の薬学部
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]薬学部薬学科の評価-
総合評価良い総合大学ということもあり、いろんな人がいる。学友教授陣ともに人生の師と仰げるような人もいればその逆もまた然りである。人生の縮図のような大学である。
また新設学部の部類にはいるので新しい設備が使えたり使えなかったり…笑 先生にもよるが大方サポートは手厚いように感じる。立命館という文系のイメージが強い大学の学部であるがやはり薬学部であり、勉強量は多学部より多い上に進級条件もそこそこ厳しいので留年する可能性も多分にある学科である。 -
講義・授業良い講義自体はそこそこ充実しているように感じる。薬剤師の先生はもちろんのこと医学博士号を持っている医師の先生もかなり多いので生理学や解剖学もかなり深く学ぶことが出来る。単位についてだが、まあ厳しい。年に7単位以上必修科目を落とすと、及び前年度の必修単位を一つでも落とすと留年になり、同じ学年を2回留年すると除籍になるのでテスト期間中だけでも引き締めて勉強を行わないと学籍を失うので注意が必要である。(現に失いかけた)
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研究室・ゼミ良い各研究室の個性が出てとても面白い。とある企業の研究所に勤めていた経験のある先生の研究室では他大学や企業との共同研究を行っており、学部生のうちから本格的な研究に参加できる。面白そうだと私は思う。厳しそうではあるが。
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就職・進学良いそこそこいい。留年したからこそわかる。サポートを受けたかったら授業に出て先生とまず仲良くなることである。事務にかよって事務員と仲良くなることである。仲良くなることで受けられるサポートの量が全然違う。レールを歩いているだけではサポートは受けられないが、自分から求めると差し伸べてくれる手の数はかなり多い。
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アクセス・立地普通最寄り駅から直通のバスがあるがそれだけである。悪いことをあまり言いたくはないが、バス以外の交通手段はタクシー、自転車、そして自分の足である。雨天時のバスの混み具合は想像を絶するものであるので下宿通いの場合は徒歩、または自転車をおすすめしたいところである。がしかし、いかんせん大学が立地できるような土地の安い場所は山の頂上にあることがかなりの頻度である。立命館びわこくさつキャンパスもまたしかりであり、登校時と下校時の時間差が10分以上あるような厳しい坂を乗り越えた先にある。自転車での登校は健脚や謎の達成感を手に入れることができる。体力自慢や運動不足の方に自転車による通学をおすすめする。
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施設・設備良い比較的新設の学部ということもあってか施設、装置自体は新しい。他大学から着任した先生いわく「化石とも等しい機材から最新の機材まで使える」ということらしい。
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友人・恋愛良い総合大学ということもあり様々な人がいる。一回生の始めにクラス分けを学籍番号順で行い、クラス単位で実習を行うので一定数の人と仲良くなることができるのでよほど突飛なことをしない限りはぼっちになることはない。サークルに関しては薬学部の先輩がいる、最低でもびわこくさつキャンパスで活動しているサークルに入った方がいい。他キャンパスに拠点を置くサークルに参加すると学業、サークルのどちらかが必ず破綻する。
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学生生活良い運動系も文科系のサークルも数多くある。中にはこんな部活、サークルはあるんだな、というものまで幅広い種類ある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎的なことを学び、薬学部的な科目本格的に入ってくるのは2回生からである。2回生以降勉強の量は一回の時には想像できないほどはねあがるが内容は興味が惹かれるものが多くなってくる。
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投稿者ID:428777
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