将来消防を目指す学生にはもってこいの大学:明治国際医療大学保健医療学部救急救命学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

将来消防を目指す学生にはもってこいの大学

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

保健医療学部救急救命学科の評価

• 総合評価

  良い
  消防を目指す学生にはとてもいい大学だと思う。学外実習も多く他の救急救命学科のある大学ではできない体験ができる。
• 講義・授業

  良い
  細かい技術までしっかり教えてくれる。その分試験は厳しいが将来的に消防就職を目指す学生が多いのでとてもよい環境。消防出身の先生方は先生自身の経験談を交え、「この場合はこう対処する」など特殊なシチュエーションの場合等も教えてくれる。JEMSとの連携があるので非常勤講師でJEMSの先生の講義もあるので現場の話も多く聞ける。
• 就職・進学

  良い
  まだ卒業生が出てないのでわからないが消防出身の先生が多く、JEMSとの提携もあるので就職サポートはしてくれていると思う。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りはJR山陰線(嵯峨野線)鍼灸大学前駅。ただ、園部から先1時間1本なので乗り過ごすと遅刻する。阪急桂駅から京阪交通のバスが出てるので桂周辺に住んでいるのであればバスがある。また、園部駅、亀岡駅からもバスが出ている。
• 施設・設備

  良い
  実習室は資器材がかなり充実している。消防学校にあるのと同じ規格の救助訓練塔があり、瓦礫救助の訓練場もある。瓦礫救助施設には県内外から消防、警察などの救助隊が訓練に来ることもあるので実際の現場さながらの活動を見ることもできる。
• 友人・恋愛

  普通
  女子が少ないので恋愛に関してはあまり。しかし部活は充実しているので他学科との交流もあり友人関係は充実している。
• 学生生活

  普通
  部活は充実していて、学祭も旬の芸人を呼んだり軽音部のライブなど充実している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は主に基礎技術を学び、後期は救助訓練塔を使用したロープ訓練がある。2年次には特定行為をメインに実習を行う。学外実習も水難(海、川)、雪山など救助の実習が多い。とても充実している。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  将来消防を目指していて、救急救命士の資格の取れる大学に進学しようと決めていたが当初は橘のつもりだった。しかしオープンキャンパスでこの学科の目標が自分の将来目指す像にとても近いことがわかり、且つ学外実習も豊富なのでこの学科を選んだ。