鍼灸について深く学ぶことのできる学校:明治国際医療大学鍼灸学部鍼灸学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

鍼灸について深く学ぶことのできる学校

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

鍼灸学部鍼灸学科の評価

• 総合評価

  良い
  今後、鍼灸を仕事としていきたい人にはここしかないと思います。勉強に集中できる環境づくりと伝統があるので、卒業後のサポートもしっかりしています。
• 講義・授業

  良い
  人体の構造から鍼灸の歴史、患者とのコミュニケーション、病院実習と卒業前に実習で学ぶことができることがよいと思いました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  得意な分野から不得意な分野、面白いゼミなどが複数ある。先生も接しやすく、懇切丁寧に教えてくれました。
• 就職・進学

  良い
  就職がほぼできる。一人に対して７つの就職口を先生が探してくれている。就職後のサポートも充実している。
• アクセス・立地

  悪い
  交通の便が悪いので自動車やバイクなどで通うことをお勧めします。大学には大きな駐車場が用意されているので問題はありません。
• 施設・設備

  普通
  歴史が長く、校舎は古くはなっていますが、食事などは新しくできた看護学部の校舎でできます。グラウンドは広く、自由に使うことができ、トレーニングルームや売店もあります。
• 友人・恋愛

  普通
  一学年の人数は４０人程度ですぐに親しくなれます。男性としては、看護学部があるので女性が多く、カップルになる人も多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年目は解剖学や生理学、鍼灸技術、大学としての一般教養を学びます。二年目から実習が多くなり、技術的な面をより学んでいきます。三年目は病院に入って実習を行い、国家試験の対策をしていきます。四年生では鍼灸の免許があるので患者さんに治療を行ったり、臨床の先生から深く学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  伝統鍼灸教室、斉藤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  鍼灸の古典や漢文を学び、自分ひとりで今後の勉強ができるように教えてくれます。人数は少人数で、先生とマンツーマンで学べます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  中国の鍼灸留学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本の鍼灸だけでなく本場中国の鍼灸を学びたくて留学をしました。
• 志望動機
  中学生の頃にスポーツで怪我をしたため、病院に行ったが症状は良くならず、顧問の先生に鍼灸を薦められたことがっきかけでした。治療をしてすぐに改善したので、私自身も同じように人の役にたちたいと思いこの学校を選びました。
• 利用した入試形式
  ＡＯ入試
• どのような入試対策をしていたか
  ＡＯ入試で大学に入学したので、特に受験対策はしませんでした。